ソウル　ドキドキ旅　３

2020/02/23 - 2020/02/25

最終日。
今日はゆっくり寝坊して、延々と続くコロナウィルス関連のニュースを見ていた。
昨夜は夜中に胃がおかしくなって、眠れなかったから。
緊張とストレスだろうか？　自分では意識していなくても体は正直。

チェックアウトに向かうエレベーターは　まるで書斎のような空間。
ここでじっとしててもいいかも？

エリア ソウル(韓国)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: JAL アシアナ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

チェックアウトを済ませロビーでシャトルバスを待つ。外は雨。
予定では　朝食にお粥　そのあと　クラッシックな喫茶店での珈琲の予定だったのに。トホホ・・・

一人寂しくバスを待つ。バスの運転手さんは雨の中荷物を運んでくれて　私一人だけを乗せてソウル駅へ運んでくれた。
ソウル駅西口？空港線に近い入り口から　空港線で仁川空港まで。

直通列車A-REXのチケットはKONEST で購入済み。駅の都心空港ターミナルでチェックインと出国手続きを済ませ、スーツケースを預けて専用ホームへ。

列車は座席指定で、一つの車両に１０人ほどしかいなかった。

これも　コロナ感染対策だろうか？

仁川空港第一ターミナルに着く。チェックインも済んでいるので時間に余裕がある。初めての空港内を散策。
とにかく広い。端から端まで１０分以上かかるのでは？
よく　ドラマで空港で人を探すシーンがあるが　簡単に見つかりそうにない。
朝食にポンチュクのお粥を食べ、胃をねぎらう。

思いの外　飛行機が少ない。

本当は免税店などうろうろしたかったのだけど　今一つ体調も芳しくないし、大事を取ってカードラウンジへ。

空港にあるトランジットホテル兼用のラウンジは　宿泊客が昼食をとっていた。ビュフェを普通に食して。

大丈夫なのかしら？

私は　オレンジジュースとナッツのみ。ナッツもあまり消化がよくないのだが・・・

充電できると思っていたのだが　充電できる席はすでに先客が。

往路はJAL 　復路はアシアナ　という変則的な旅だった。搭乗してみると　機内は席を空け　一人置きの配置。

座席の間にコンセント。これで充電できる。

前の方は　すべて空席になっていた。機内食は　時間が１５時ということもあって軽食だったが　私にはちょうど良かった。
機内で気分が悪くならないか、吐き気が襲ってきたらどうしよう、そんな心配をよそに　ほぼ予定通り成田到着。
到着してから入国や税関で　何か面倒な細かい検査でもあるのかと想像していたが、サーモカメラ？を通り過ぎ　自動で入国も済んで拍子抜けするほどだった。
ようやく緊張も解けるかと思ったが、電車の中はマスクだらけで　家に帰るまで安心できない。
緊張の連続だったが、家族の心配をよそに旅行して無事に帰ってきたものの
そのあとの方が　いろいろ考えさせられることとなった。
２週間の自宅謹慎を自主的に行い　大人しくしていたことは言うまでもないが…