2018年10月 大牟田市動物園に行ってきました。イベント“ライオン舎の裏側探検”、“ライオンの肉探しタイム！”

2018/10/28 - 2018/10/28

2018年10月 大牟田市動物園に行ってきました。

土・日・祝日は様々なイベントが開催されています。
イベントに参加するには、タイムスケジュールをチェックしながら行動することになるので、結構園内を歩き回ることになります。
しかも園内はかなり広いです。

イベントの“ライオン舎の裏側探検”では、普段見ることのできないバックヤードを通って、飼育員さんの与えるエサを口にするライオンの姿を間近に見ることができました。

あと“ライオンの肉探しタイム！”では、肉が隠された丸太の木にジャンプするライオンはとても迫力がありました。

エリア 大牟田(福岡)

“とりの楽園”を後にし園内を進みます。

マンドリン

貫禄があります。

ミニブタ

真っ黒です。

ヤギ

ヒツジ

ラマ

エミュー

こっち見てる。

ヤマアラシ

トゲがすごいです。

モルモットのおうち

丸っこいモルモットがとてもかわいらしいです。

モルモット広場

こちらではモルモットと触れ合えるイベントが、先着順で毎日開催されています。

ウサギ

展示・レクチャー室

中に入ってみました。

ニシキヘビなどが展示されています。

少し歩いてライオン舎へ到着。

“ライオン舎の裏側探検”に参加しました。

人気のイベントなので多くの親子連れなどが並んでいました。

バックヤードの柵の間から、飼育員さんがライオンにエサを与えます。

獣舎の裏側からライオンを間近に見れるのですが、参加者が多いのでゆっくり止まって見ることはできませんでした。

ライオンの檻の隣にホワイトタイガーの檻がありました。

名前はホワイティ

白い毛並みが珍しく人気のあるホワイトタイガーですが、その人気の裏には人の都合で維持されている現状があります。

展示前の看板に「今後ホワイトタイガーは飼育しません。」と書かれている切実なことばの意味がよく分かりました。

こちらは“ライオンの肉探しタイム！”のイベントの様子です。

15:45からの最後のイベントになります。
このイベント目当てのお客さんが多いので場所取りは必須です。

飼育員さんが、木の丸太の上の方や、何ヶ所かに肉を隠して置きます。

木の丸太にジャンプするライオン

ピタリと止まり、観客の方を向くライオンの姿が撮れました。