2019/05/22 - 2019/05/26
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Asukaさん
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初めて海外激安ツアーに参加したら案外快適に楽しめたのでコツをまとめました
2019年友だちに海外激安ツアーに誘われました。4泊5日でモスクワ・サンクトペテルブルクをめぐる旅です。初めて参加したツアー旅行は事前準備のおかげで時差もほとんど感じることなく快適でしたのでコツをまとめます。
1. 時差ボケを事前にやっつけてしまう
ツアー開始の一週間前から1日1時間ずつ現地時間に合わせた生活にしていきました。ロシアに行くのでいつもの就寝時間を1時間ずつ後ろにしていけばいいわけです。とはいえ、起床時間は日本時間ですので睡眠不足になるわ、昼間にものすごく眠くなるわ大変です。でも日本の生活は眠くても、旅行でずっと元気でいられるなら私は平気と思えます。
2. バスと飛行機では持ち物が変わらない
飛行機に乗るとき洗面用具のほかに、ロストバゲージのために1泊くらいは過ごせる着替えを持っておくといいといわれます。観光バスに乗っているときに、保湿クリームや日差しよけにもなるタオル、首枕、マスクなど、持ってきているのにスーツケースに入れたままというものは案外多いです。「飛行機に乗るつもりで持ち物を選べばいいんだ」と気づいてからはずいぶん道中が快適になりました。ただし4日目に帽子をスーツケースに入れたままでバスに乗り込んでしまったのは大失敗でした。
3. 寒いところに行くなら保温ステンレスボトルはいかがでしょうか
ロシアのホテルで朝食をいただく際、ドリンクバーでお湯を水筒に入れて持ち歩いていました。なんなら昼食で案内されたレストランでも、こころよくお湯を継ぎ足してくれました。5月のロシアは寒くはありません。しかし海からの風が吹きつける「夏の宮殿」は寒かった。なぜなら持って行った上着をスーツケースに置いてきてしまったからです。寒すぎてほぼ案内の内容はおぼえていません。噴水を楽しむなんて余裕なかったです。水筒のホットティーがなければ風邪をひいてしまっていたでしょう。
ツアー旅行に今ひとつ前向きになれない理由として、悪いイメージが先行していたことがあります。現地に着くやいなや時差も何も関係なく観光を詰め込まれ、ホテルに着いたと思えは翌日は早朝出発、観光バスに乗り込んで次から次へと博物館やら教会やらを見ては夜更けまで自由時間がないといったイメージです。でもしっかり準備をしておけば大丈夫ということが分かりましたので、また機会があれば参加してみたいと思うようになりました。
次回はこの旅行についてについて書いてみたいと思います。
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