2019/12/23 - 2019/12/23
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ダイスケitさん
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この旅行記のスケジュール
2019/12/23
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13時半頃に、マクセル アクアパーク品川に入場。
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クラゲゾーン・イルカショー・空飛ぶマンタ等を見る。
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16時過ぎに、アクアパーク品川を出る。
この旅行記スケジュールを元に
年末に友人3人と東京駅近くで忘年会を催すことになった。千葉から東京へは月に2~3度行っているが、そう頻繁に出掛ける訳ではないので、出掛けた際にはひとつのことだけではなく、他のこともついでにやりたくなる。良くあるパターンは、流行りの映画を観ることやカメラを持って季節の撮影スポットに出掛けることだ。この頃、東京駅近くの元の職場の同僚(現役)から一度ランチを一緒にしようと誘いが来ていたので、忘年会の日の昼間に設定した。となると、13時過ぎから17時頃までの時間を潰さなければならないので、好きな映画も探したが適当なものが見当たらない。あれこれ考えて、前々から一度は行ってみたいと思っていた品川の水族館に行ってみる気になった。
品川に水族館のあることは知っていたが、詳しいことは分からない。ネットで調べると、京急大森駅前のしながわ水族館と品川駅前のマクセルアクアパーク品川の2つあった。それほどのこだわりがある訳でもないので、アクセスの便利なアクアパーク品川に行くことにした。ちなみに、池袋のサンシャイン水族館には以前行ったことがある。
東京駅前の丸ビルでのランチ終了後、JRで品川駅に行き、品川プリンスホテル内にあるマクセル アクアパーク品川に到着したのは、13時半頃。16時過ぎまでの約2時間半を、水族館で過ごした。もちろん、写真を撮る気は十分でカメラ持参だったが、特に印象に残ったのは、クラゲゾーン・イルカショー・空飛ぶマンタだった。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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アクアパーク品川に入場すると、いきなり遊園地にあるバイキング(大きく揺れる船の形のブランコ型アトラクション)が目の前に登場。室内なので、ビックリだ。
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暗い通路には、NAKED STAR AQUARIUM の表示のある輝くパネルがあって、幻想的雰囲気を盛り上げている。
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室内にメリーゴーランドもあり、結構親子連れが乗っていた。
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順路に従って出て来たのは、周囲に水槽の並んでいる広間。大勢の人がいる。
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どうやらイルカのショーが終ったところのようだ。
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周囲の小さな水槽には、色鮮やかな熱帯魚(?)が泳いでいた。
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カサゴの種類だ。
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周囲の小さな水槽には、色鮮やかな熱帯魚(?)が泳いでいた。
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周囲の小さな水槽には、色鮮やかな熱帯魚(?)が泳いでいた。
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周囲の小さな水槽には、色鮮やかな熱帯魚(?)が泳いでいた。
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周囲の小さな水槽には、色鮮やかな熱帯魚(?)が泳いでいた。
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ひと通り鑑賞の後、クラゲゾーンへ。周囲は暗くなっており、水槽の中のクラゲがライトアップされていた。しかも照明の色が刻々変化するようになっている。
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小さなクラゲだ。
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水槽の中でフワリフワリと泳いでいる。
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照明が青色に変化。
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暗い室内に縦長の円柱型水槽が10個ほど並んでいる。この写真の左側は鏡になっていて、幻想的雰囲気を演出している。
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天井も鏡になっている。
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極めて小さなクラゲだ。
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船に乗っていると良く見掛けるタイプのクラゲだ。
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照明が赤に変化。
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緑に変化。
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青に変化。
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ユラユラと上下逆さまになって泳いでいる。
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横にもなって泳いでいる。
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触手の長い大きなクラゲ。
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このクラゲは、赤の照明の方が見栄えする。
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見ていると面白い。
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緑に変化。
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青に変化。
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これも小さなクラゲ。
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触手が長いが、先程のクラゲと違って頭部が透明だ。
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なかなか幻想的だ。
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熱心に撮影している人。
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クラゲの種類、照明の色、クラゲの数(グループ)が刻々変化するので、撮影していて飽きない。
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改めて部屋全体を眺めて見る。
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照明の変わる瞬間には、微妙な色になることもある。
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白色光も面白い。
結構長い時間をクラゲゾーンで過ごしていたが、一日に数回催されるイルカショーが始まるというので、会場を移動する。 -
明るいイルカショーの会場だ。観覧席には既に多くの観客が集まっている。
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イルカショーのMC(進行役)。
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イルカショーがスタート。天井からは色んな模様でシャワーが降り注いでいる。
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指揮者の合図で、イルカが次々と演技を披露。
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立ち泳ぎ。
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ジャンプ。
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指揮者を頭に乗せて、立ち泳ぎ。
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指揮者を背中に乗せて、潜水泳法。
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指揮者を背中に乗せて、水面泳法。
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最後のクライマックスは、シンクロナイズドジャンプ。
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この場面のみ、連写にしておいた。
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シャワーと噴水の中での、シンクロジャンプだった。
写真は撮り忘れているが、この会場にはグリコのアイスクリームの自動販売機があって、過日テレビで日本一の売り上げがある自販機と説明されていた。もちろん、当方もアイスクリームを食べながらの見物だった。 -
今度は大型の魚がいる大型水槽のゾーンへ。ナポレオンフィッシュがお出迎えだ。
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マンタ。
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ノコギリザメ。
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両側に水槽があり、天井部分で水槽が繋がっている。
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空飛ぶマンタだ。
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空飛ぶマンタⅡ。
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同じ水槽に、小魚もいた。
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チンアナゴの群れ。
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群れ泳ぐ魚。
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アジの群れ。
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水槽とは別に、イグアナなどの熱帯動物のゾーンもあった。
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最後に、もう一度クラゲゾーンに行ってみた。
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クリスマスが近かったが平日なので、人出はそれほど多くない。
入場料2,300円だったが、約2時間半の水族館見物を結構楽しむことが出来たので、コスパは悪くなかった。この後、東京駅まで戻って友人達との忘年会に参加。ランチ会・水族館見物・忘年会と3連荘行事の充実した一日だった(笑)。
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この旅行記へのコメント (2)
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- Daisyさん 2020/06/18 23:12:36
- 美しいクラゲ達!
- ダイスケitさん
はじめまして。
バンコクの旅行記にいいね!をたくさんいただきありがとうございます。
品川でこんなに美しいクラゲが見られる場所があることを知りませんでした。
クラゲゾーン、魅力的ですね。
照明の効果もあるとは思いますが円柱形の水槽の空間が神秘的で、きっとここにずっといても飽きないなって思いました。
そしてお写真がとても綺麗ですね。
どうしたら動いているものをぶれずにくっきり!はっきり!撮ることができるのでしょう。本当に素晴らしいと思いました!
ところで、2018年に3週間のイタリア世界遺産巡りをなさって、素敵ですね!!
私も2018年秋に約3週間、ベルリンから南下してイタリア国内はベネチア・サレルノ・アマルフィ・ミラノへ行きました。
(旅行記は遅くなりましたがこれから作成します)
世界遺産には興味がありますので、これからゆっくりイタリア世界遺産巡りの旅行記を拝見させていただきたいと思います!
フォローさせていただきました。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
Daisy
- ダイスケitさん からの返信 2020/06/20 22:16:34
- Re: 美しいクラゲ達!
- コメントをいただき、ありがとうございます。
動機が暇潰しだったので、それほど期待していた訳ではないのですが、クラゲは予想以上に見ていて撮っていて楽しかったですね。暗い所で撮るのは難しいのですが、感度調整等を含めて色々と工夫しています。ただ、アップしているのは出来の良い写真だけを選んでおり、ブレ等の失敗作も沢山ありました(笑)。
2年前のイタリア旅行は、かねてから念願の世界遺産に特化した旅行だったので、殊更思い出に残る旅となりました。写真も10,000枚以上撮って、帰国後の整理と旅日記アップにも随分時間が掛かりましたが、それも旅の楽しみのひとつでした。同じ年のドイツ・イタリア旅行の旅日記をこれから書かれるとのこと、また立ち寄らせてもらいます。
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