2018/10/21 - 2018/10/21
667位(同エリア1494件中)
元杜鉄工さん
倉敷と言えば江戸時代の白壁の美観地区。このイメージだったのですが、明治になってこの街の発展に大きく貢献した赤レンガの工場建物も残っています。
クラボウ発祥の地、倉敷の紡績産業を見ていきましょう。
いきさつ
美観地区は大賑わいで人が多くてあまり歩き回る気になれなかったので、その一角にある倉紡記念館にふらりと立ち寄りました。静かで、思っていたより展示内容が充実しており想像以上に楽しめました。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
倉敷駅
初訪問!左右対称でアーチ型のデッキが美しい駅舎です。
全く下調べせずに来てしまいましたので行き当たりばったりでいきます。倉敷駅 駅
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駅から歩くこと15分
美観地区にやってきました。なまこ壁の建物があっちにもこっちにも。建物の密度が高い。蔵屋敷が地名の由来なのも納得。倉敷美観地区 名所・史跡
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なんだか福岡柳川のような雰囲気の場所に来ました。
確かに美観ですね。 -
旧大原家住宅
実業家でクラボウの初代頭取の大原孝四郎が暮らした建物です。落ち着いた雰囲気で住み心地よさそう。 -
アイビースクエアを発見。大賑わいです。
IVY=ツタ倉敷アイビースクエア 宿・ホテル
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かつてここは代官所だったようです。
明治になってまとまった広い敷地が手に入ったので紡績工場が建てられました。
現在はチャペルや工房などが建ち、観光地になっています。 -
確かにツタが生い茂ってる建物がありました。
美観地区にせよスクエアにせよ人が多いし、土産物店や甘味処が並んでいるのですが、別に買い物に来たわけじゃないし、なんかこう倉敷ならではというかご当地感がほしいなと歩き回っていると… -
スクエアの端にあって人気(ひとけ)がなさそうな建物を発見。倉紡記念館。
面白そうだしここに入って一息つこうかと軽い気持ちで入ってみました。倉紡記念館 美術館・博物館
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受付のお姉さんから350円のチケットを買って中へ。撮影OKとのこと。
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もともとはクラボウ(倉敷紡績株式会社)の社員教育用の博物館だったらしいですが、一般にも公開されており地域のことなどもよくまとめられていました。
代官所のジオラマ。 -
原綿倉庫だった建物に展示物が並べられています。
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蒸気ポンプ
消防用にイギリスから購入。火災の恐ろしさを理解し最新式の装備をそろえる姿勢に脱帽です。 -
社訓・社章
2番手、3番手の謙虚な気持ちを忘れるなということのようです。 -
労働科学研究所なるものがあったそうです。
当時はあまり重要視されることが無かっただろう労働者の健康について取り組みがなされていたとのこと。
工場内の空気の汚れを監視する装置を開発なんかもしていたんだと。 -
当時の写真もありました。
機織りの大きな機械が並んでいたんですね。これの実物も残っていれば見たかったな。 -
昭和26年での企業ランキング
紡績と製鉄が上位です。現代とは大違いですね。 -
企業ミュージアムなのでクラボウの展示が最後にありました。
TVCMでおなじみのクラレもクラボウから分離してできた企業です。 -
記念館の建物はコの字型の赤レンガ倉庫です。時計回りに順路があり5つの区画に分かれていました。見学時間は約30分でした。いい意味で期待を裏切られたぜ。
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近くの路地の雰囲気が気に入ったので1枚パチリ。
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さて駅へ戻ってきました。
倉敷駅構内はなまこ壁がデザインされています。
江戸時代、蔵屋敷として栄え、明治になってからは紡績産業で発展した街の歴史を知ることができました。
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