2010/02/01 - 2010/02/06
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この旅行記のスケジュール
2010/02/04
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ヴィラ ジョリ
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ブタンディンセンター
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ドンソル
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バスでの移動
バン(ミニバス)+トライシクル
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レガスピ
2010/02/05
-
飛行機での移動
セブ・パシフィック
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この旅行記スケジュールを元に
野生のジンベイザメと一緒に泳ぎたくて、マイルを使い、フィリピン・ルソン島南部のドンソル・レガスピ、そしてマニラを観光した時の備忘録です。
帰りはビジネスクラスを利用しました。
今日は念願のジンベイザメとのスイミングタイム!
その後マヨン山の麓のレガスピに戻り、少しブラブラします
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 飛行機
- 航空会社
- セブパシフィック デルタ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
翌朝、オーナーの人に簡単な朝食を作ってもらい、シュノーケリング用のフィンを貸りました。300ペソ(600円)
そして7時半にはブタンディンセンターへ向かいます
1人なのでボートのチャーター代は他のメンバーとシェアしてもらいます
900ペソ(1800円) -
ブタンディンセンターの「ブタンディン」は、現地の言葉でジンベイザメのことです。
2017年にはこのセンターが新しくなったようです。
ここドンソルに集まるジンベイザメは、セブ島のジンベイザメより一回り大きいサイズが多いらしいです。
ベストシーズンの2~3月に特に多く集まってきます。
餌付けなどはしておらず野生で、産卵のために来ていると言われていますが、詳しくは分かっていないようです -
シュノーケリングの前に、いくつかの注意事項の説明(ビデオ)がありました
・触ってはいけない
・スキューバなどの機材禁止
・一度に近づける人数の制限 など
時間までセンターの周りをウロウロ散策してます -
時間になり、ガイドとサポートメンバーとボートに向かいます。
今回、一緒にシェアしたメンバーは、全員アジア系で5人。
香港から来た夫婦とシンガポールからの男性2人、そしてNYから来た女の子。
自分以外全員英語圏なので、英語でのやりとりでした -
クルーがボートの上に登り、ジンベイザメを探してくれます
-
遠くには、マヨン山が見えます。
あの麓にやってきたレガスピがあります -
もっと沖にでるのかと思っていたら、ビーチが見える位置で探すので意外でした。
15分ほどで最初のスイミングタイム。
「GO!GO!GO!」との掛け声で一斉に飛び込みます。フィンは浮くようになっているので泳ぎやすいです。
斜め下を何か黒くて、斑模様の大きな物体が泳いでいったが、速くて5秒程で見失います。みんなとりあえず喜びましたが、その後2時間近く、音沙汰なし
イルカもちょこっと見れて盛り上がりましたが、その後は休憩モード -
イチオシ
場所を移動したり、クルーも一生懸命探してくれましたが半ばあきらめかけていた時、いきなり飛び込む号令が!!
急いで支度し、飛び込むもどこにいるのかわからずキョロキョロしていたのですが、気づくと自分の方へ向かってきている!
もう避けれないのでじっとしていると、まるで潜水艦のような大きな巨体のジンベイザメが股の下をくぐり抜けていきました。
プランクトンが主食で、人間を襲わないおとなしい性格であることはわかっていても、自分より大きな体と口で向かってくると一瞬焦ります。 -
その後、がんばって追いかけて、持ってきた水中用使い捨てカメラで写真を撮りまくります。
ドンソルは、海の透明度が低いのが残念!
カメラもしょぼいし、透明度が低く濁ってしまうので全体をくっきり撮るのは難しいです -
それから立て続けに3回見ることができました。
最後に見たジンベイザメは、体長10m近くあり、長いこと一緒に泳いでくれました。
ジンベイザメの近くには小さな魚がくっついて泳いでいます -
人間にはまったく興味がないのか、怖がることもなく、ゆったりとした動き。
でも速いスピードで泳いでいきます -
口は横に大きく、歯が見えないのでかわいい顔をしています。
時より大きな口で、プランクトンを食べるため、水ごと飲み込んでました。
たくさん見れて他のメンバーも大喜び!クルーも一生懸命がんばってくれました -
センターに戻ると、トイレを我慢していたので、みな駆け込みます。
日焼けと、たくさん泳いだので少し疲れましたが、大満足!
他のメンバーと写真の交換などをしようと、メールを交換してからお別れしました。 -
-
今回泊まったゲストハウス
1000ペソ(2000円)シャワー・トイレ付
戻るとオーナーさんがランチに魚を焼いてくれました。
食事は各300ペソ(600円)
シャワーを浴びさせてもらい、少し休憩もさせてもらいます -
昼過ぎに、またトライシクルでバスターミナルに送ってもらいました。
40ペソ(80円)
トライシクルのおじさんは、子供を膝に乗せて運転。
「ドンソルは良い所だね」というと喜んでくれました。 -
ジプニー
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ここが一応、バスターミナルでこのバン(ミニバス)でレガスピに戻ります
13人乗って、ギュウギュウでした。
65ペソ(130円) -
またある程度、人が集まらないと発車しないので、それまで海を見に行きます
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ドンソル村?
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ミニ売店とトライシクル
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帰りはルートが違うのか、約1時間でレガスピに戻ってきました。
今日はマヨン山がきれいに見えます。
とりあえず、ガイドブックに載っていた安宿へ。900ペソ(1800円)
部屋に通してくれたので、冷房をつけて夕方まで休みます -
レガスピも日差しが強く、日に当たると日焼け後がヒリヒリするので、日が弱くなるまで休憩です。
たくさんのトライシクル -
レガスピ市内
ここレガスピは、ルソン島南部の中心都市。
アルバイ州の州都でフィリピン国鉄の南の終着駅になっています -
戦没者慰霊塔
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夕方から町を散策
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いくつかショッピングモールを見て周ります
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レガスピのシンボル・マヨン山
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マヨン山は標高2463m。
きれいな円錐形の成層火山です。
なんとなくシルエットが富士山にも似ているので、日系人の間では「ルソン富士」と呼ばれているとか -
港の奥にEmbarcadero(エンバルカデーロ)という新しいモールができていました。
当時はまだ一部建設中で、できたばかりのようでした -
上には展望台もあり、ここから見る夕焼けのレガスピの街とマヨン山はとてもきれいでした。20ペソ(40円)
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ほとんどが山頂からの噴火なので、このようなきれいな円錐形なんだとか
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夜はここのレストランで食事をしたのですが、まだ当時、オープン間もなかったので、店員も慣れてない感じで、教育されながらの接客でした
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暗くなっても人は出歩いていたのですが、10時を過ぎると急に人がいなくなりました
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翌日、早朝に空港へ
帰りの便は定刻通りに出発し、マニラに戻ります。 -
飛行機で上から見たマヨン山
明日はマニラを観光です
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旅行記グループ 野生のジンベイザメと一緒に泳ぎたい♪
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