2020/03/24 - 2020/03/24
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2020.3.24(火)
兼ねてからずっと行きたかったうさぎ島、大久野島へひとり旅してきました。
兵庫県内の某駅から青春18きっぷを使ってカタコトカタコト。
コロナウイルスに充分注意しながらの旅となりました。
島には想像を超える可愛いうさぎ達がわんさかいました。
コロナが落ち着いたら是非今度は泊まりがけで訪れたいと思います。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 船 新幹線 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
2020.3.24(火)
青春18きっぷの旅をしてきました。
大本命の電車にいきなり乗り遅れため、次の電車で出発。
姫路で山陽本線に乗り換え網干へ。ガラガラの駅構内。 -
黄色の珍しい車両が到着。山陽本線はどうやらこの色らしいです。
-
次の電車の乗継ぎまで時間があるので、一旦上郡駅で降りる。地元の高校生らしき制服姿の学生達が数名降りて行きました。駅舎はほんの少しレトロな雰囲気です。
-
上郡は赤松円心ゆかりの地として、街全体で盛り上げているようです。
(無知ですみません、赤松円心ってどなた様ですか)という方の為に案内マップ内でも円心さんの説明がされています。
ちなみに私は初耳でした。
特に駅周りで行けそうな観光地もない為、とりあえず先へ進みます。倉敷美観地区を次のターゲットへ。 -
倉敷についたのはちょうどお昼時。
大久野島へ行くフェリーの時間を考慮すると、
倉敷の滞在可能時間は僅か50分。
倉敷ラーメンの文字が私を誘ってくるがここは我慢。
せっかくなので、美観地区の桜を撮りに急ぎます。 -
白壁の美しい風景につきました。
さすがに観光地になると人が多いかと思いましたが、
コロナに加えて平日ということもあり、ガラガラでした。 -
メインの通りに出ると、少しずつ人がいました。
-
肝心の桜は、まだ僅かに咲き始めたくらいで、
満開には程遠い姿でした。 -
満開になると、ここはもっと綺麗なんでしょうね。
これでも充分ですが。
それにしても人が本当にいないです。 -
倉敷発の電車がギリギリだったので、慌てて駅のホームの売店でカキフライとクリームコロッケを買い、すぐ食べて次の電車に乗車。
電車の車窓から、通過した尾道の雰囲気を満喫。 -
数回乗り換えていよいよ大久野島の最寄り駅、忠海へ。
あれが大久野島かな? -
忠海駅到着。
車内放送で、
「うさぎで有名な大久野島へは忠海駅でお降りください」
と案内していました。 -
100%大久野島目当てだろうなと思われる観光客がたくさん降りて行きます。
フェリー乗り場の場所が分からなくても絶対に迷いません。 -
でも一応地図を写メ。
-
フェリーの乗り場辺りはこのような雰囲気です。
-
乗り場の向かいにあるお店でフェリーのチケットが購入できます。
-
フェリーの時刻表です。
平日は特に本数が少ないので要注意です。
特に昼の便は1本逃すと1時間以上待ちます。 -
時計も可愛らしいです。
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お店の中でうさぎのエサを購入することも出来ます。
大久野島には売っていないので、家からエサを持ってきていない方はここで買っていくのをお勧めします。
ちなみに少し歩いたところのスーパーでは、牧草等も売っていました。
時間がある方はスーパーもお勧めです。 -
いよいよ乗船。ここにもうさぎのイラストが。可愛らしい。
-
フェリーはそこそこ大きいので、乗りそびれることはありませんでした。
大型連休や土日は多いかも知れません。 -
乗るまでの景色。
-
外国からの観光客も多いです。
この時すでに海外からの入国が厳しくなっていたので、
本当はもっと多いのかもしれません。 -
出港です。海がめちゃくちゃ綺麗。
-
穏やかな陽気に包まれながら、乗ること15分。
-
忠海からはあっという間に到着です。
でもここまでくるのに家から6時間以上かかりました。笑 -
降りるとそこはもううさぎアイランド?
-
早速お出迎えです。
想像以上に人なつこいです。
私は家でうさぎを一羽飼っているのですが、家の子より人なつこいです。
野生感がない。。。 -
テーブルの下にも。
-
私は家から刻んだキャベツを2玉分と
短冊状に切った人参?を持っていきました。
あとフェリー乗り場でペレット(うさぎのオヤツ)を購入しました。
正直、ペレットが一番人気でした。 -
黒のうさちゃん。
島には沢山のうさぎが生息しています。 -
キャベツを持ってきてよかった。
-
警戒心のある子は、キャベツを口にくわえると
遠くまで運んで離れて食べます。 -
島を歩いて一周し始めると、いきなりおどろおどろしい建物が現れます。
大久野島は、今でこそうさぎ島で有名ですが、
実は毒ガスの製造をしていた歴史もある島です。 -
それにしてもこの島、数歩歩けばすぐうさぎ達に遭遇します。
みんな可愛らしい。 -
キャベツをもらうとそそくさと帰って行く子もいます
-
山桜でしょうか。
-
その場でむしゃむしゃ食べてます。
-
牧草を食べている子もいました。目がくりくりしてて可愛い😍
-
人なつこい子はこうやって膝の上に前足(手)を乗せて
おねだりしてきます。 -
あげた後もまだ欲しかったらこうやって、
前足キープ。本当可愛い。 -
黒いクールな子もいました。この子も人懐こくてキュン。
-
キャベツ争奪戦です。
-
この子は島で結構有名な子のようです。
お顔の半分が黒くて、めちゃくちゃ格好良い。
少しサイズは大きめです。 -
忠海で販売されていた「ウサギのおやつ」をあげた瞬間。
さっきまでのキャベツや人参とは異なる群がり方です。 -
もっとちょーだいの構図。私1人に群がる姿を見て
通りすがりの若い男子2人組に「プロだ」と囁かれました笑 -
全島のうさたちが人懐こいわけでもないみたいです。
でもうさ飼いとしては、これくらいの距離感の方が見慣れています。 -
この島のうさ達のおねだりポーズは様々です。
-
あげてもじーっと上を見上げてくれます。
出会った子達には皆キャベツ、人参、おやつを
均等に少しずつ与えるようにしました。 -
この島のうさ達は遠くから
こちらをめがけて駆け寄ってきてくれるので
本当に嬉しいです。 -
たとえ大久野島初上陸でも
こうやって遠くから -
駆け寄ってきて足にまとわりついてくれます。
-
こんな顔されたらもうあげないとね。
-
あまり人が来ないエリアにも勿論
うさたちは生息しています -
そういう子たちにも均等にキャベツと人参、おやつを
少しずつ与えます -
満足してるのか、寄ってこない子もたまにいます
-
ガラッと雰囲気は変わり、毒ガス施設関連の建物です
-
発電所だったかな?
島にはこういう悲しい歴史を物語る建物もちらほら。
ちょっとした遺跡扱いになっています。 -
とても綺麗な花が咲いていました
-
おでこだけ白いブラックちゃん。
-
兄弟なのか親子なのか、そっくりです
-
不意に撮れたうさぎのお口どアップ
めちゃくちゃ可愛いです
ご飯は手から食べてくれます -
またもやこうやっておねだりしてくれます
あげずにいられない -
イチオシ
島の海沿いに出てきました。
三羽のお尻が可愛かったのでパシャリ。 -
イチオシ
こーんな景色です。のどか。
-
毒ガスの貯蔵庫跡なども展示されています。
この辺りは結構当時の物などもそのまま残っています。 -
本当に人が少なくなってくると
うさ達の野性味も増してきます。 -
さて、うさぎ達はどこにいるでしょう?
-
休暇村のエリアにいたうさぎ🐰
このあたりのうさたちはのんびりしている反面
怪我をしている子の割合も高いです。
余った餌を目がけたカラスなどの被害に
遭ってしまうそう😢 -
イチオシ
キャベツの芯でも美味しそうに食べてくれました
本当は小松菜とか持って行きたかったんだけどね -
こういう愛らしい表情の子もいます
-
こちらは野生感溢れる、少々ヤンキーチックなうさたち。
わたしのリュックに群がります。 -
目つきも若干やんちゃ。
-
イチオシ
はねる瞬間をとらえました笑
本当この子たちが全員群がって凄かったです -
持っていたキャベツを袋ごと取ろうとするうさ。
模様が可愛い。 -
右の子は実家で飼っているウサギとよく似ています。
島のうさ達は結構毛並みが良い子も多いです。 -
人が近くにいるとは思えないくつろぎ方。
本来はこれくらいまったりしているのかもしれませんね。 -
ひっくり返って寝ている子も。
この日はそこそこ寒い日でしたが、日当たりは最高でした -
もう直ぐ帰るって時に近くにいたウサギの群れ。
-
持ってきた人参が入っているタッパーに群がる子たち
-
イチオシ
毛がもふもふしてて本当に可愛いです
島の子たちみんなに長生きしてほしいです -
滞在時間はわずか2時間でしたが
どっぷり、歩いて島一周出来ました。
帰りの時間があるので泣く泣く帰路に着く。 -
駅のホームにあった桜。
-
忠海駅のホームには所々にうさぎの写真があります。
-
帰りに見えた景色。
フォトスポットとして紹介されていました。 -
夕方。また絶対に来ます。
-
最後は岡山から新幹線で。
さすがに全部を青春18きっぷで往復する体力は
残っていませんでした。 -
今回の旅で購入したお土産たち。
倉敷ビールは甘くて美味しかったです。
甘夏はなんと10個で280円でした。安い!
忠海のショップで購入したマグカップは、
当日仕事で同行出来なかった主人と使っています。
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