成から令和へを金沢･能登･加賀にて過ごす　２

2019/05/02 - 2019/05/03

　５月２日（木）、7:40に輪島に向かってホテルを出発。ひたすら走る。ようやく能登中島駅着。能登中島駅にて懐かしい感じの「鉄道郵便車」を見学し、その後、のと鉄道の「のと里山里海号」に乗って穴水駅へ向かう。その間、３０分ほどの車内から見える景色が天気も良く、とにかくローカルでとてもよかった。穴水駅到着後、「輪島の朝市」へ向かう。いわゆる朝市通りは観光客で混雑していたが、ノドグロの干物などを購入。そして、輪島塗会館向かいの地酒の店「酒のたかた」に立ち寄り、そこで地酒の純米酒「千枚田」（清水酒造）を２本ゲット。輪島の居酒屋のほとんどで出されている酒だとか、お手頃価格で飲みやすくて美味かった。四方山話のなかで、社長のお嬢さんは札幌に嫁いでいるとか？何かしらの縁を感じる。途中、「千里浜なぎさドライブウェイ」という砂浜を走行。まさに波打ち際を走るのだが驚いた。そして「山中温泉」へ。宿は「ロイヤルホテル山中温泉河鹿荘（かじかそう」）。到着後、夕食まで周辺を散策、橋からの景色が素的。１８：４５から和食会席。献立名は「皐月」、先附け玉子豆腐、菜の花ナムル、ふき味噌袱紗焼き、車麩唐揚げと柏餅。小鍋は牛肉と鶏団子鍋。お造りは五種盛り合わせ。焜炉　魚介のいしる風味焼き、焼き物は鰆竹皮包み焼き、蓋物　焚き合わせ、ご飯と留椀でデザートが金時草ゼリー掛けあや取りフルーツ。
最終日の５／３（金）、６Ｆ「ダイニングルーム四季」にてビュッフェスタイルでの朝食。９：３０に宿を出て九谷焼のお店「九谷満月」によって小松空港へ。千歳へは14時前には到着。復路も満席状態。駆け足であったが能登が特に良かった。

エリア 輪島(石川)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 観光バス ANAグループ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

能登中島駅

鉄道郵便車」

のと鉄道「のと里山里海号」

輪島の朝市

ノドグロの干物
やはり大きいものが美味い

昼食

千里浜なぎさドライブウェイ

山中温泉

ホテルから徒歩１分のところにある「あやとり橋」

ロイヤルホテル山中温泉河鹿荘（かじかそう」
温泉と料理が評判のホテルらしい
夕食は和食会席「皐月」
先附け玉子豆腐、菜の花ナムル、ふき味噌袱紗焼き、車麩唐揚げと柏餅。小鍋は牛肉と鶏団子鍋。お造りは五種盛り合わせ。焜炉　魚介のいしる風味焼き、焼き物は鰆竹皮包み焼き、蓋物　焚き合わせ、ご飯と留椀でデザートが金時草ゼリー掛けあや取りフルーツonnsenntoryourigayu

左牛　肉鶏団子
鍋手前が先付
右上が魚介いしる風味焼き
いしるは能登特産のイカを発酵させた醤油とのことで風味が増すということでした。

焼き物　鰆竹皮包み焼き

焚き合わせ