2019/09/08 - 2019/09/10
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Komabaanさん
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京都は円山公園の某有名店にお誘い頂いたので、前日滋賀県のこれまで立ち寄れなかった街、寺社を訪ねました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- レンタカー 新幹線
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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東海道新幹線で一路西へ!伊吹山山麓の田んぼもすっかり黄金色になり秋の訪れを感じます。
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米原駅でレンタカーを借りて、まずは彦根城内にある滋賀県護国神社さまへ。
元々はつぎに訪問する彦根藩井伊家の菩提寺「龍潭寺」にあった戊辰戦争戦没藩士を祀る招魂碑を、彦根城外郭の当地に移したもので、お城と一体になっている印象です。 -
立派な拝殿でした。
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境内では「びわ湖クラフトビール祭り」開催中で、これから行く日野町からの出店も。ただし運転があるのでいただけず…
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参拝後、彦根城のお堀沿いを散策しましたが、秋天の下素晴らしい景色を堪能しました。
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写真撮っていて飽きません。
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佐和山城跡下にある「龍潭寺」へ。
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今回は準備をしておりませんのでお城へは登りません。
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龍潭寺(りょうたんじ)さんは井伊家菩提寺の禅寺です。
井伊家の出自である遠江国の井伊谷に在る龍潭寺が、同家当地への転封時に分寺建立されたそうです。 -
禅寺らしく石庭が素晴らしい!
龍潭寺庭園 寺・神社・教会
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そしてこれまた禅寺らしく、御本堂はダルマで溢れています。こちらはその中で最大の達磨さん。
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つづいて「天寧寺」さん。
天寧寺 寺・神社・教会
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こちらには立派な五百羅漢さま達がおわす。
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彦根藩主が京仏師に彫らせただけあり、そんじょそこらの(失敬!)羅漢像とは出来が違う。
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これまで観た五百羅漢の中では最高の出来、保存状態でした。
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石庭も。
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天寧寺さんの境内に井伊直弼公供養塔と墓石を見つけました。
境内から彦根城も望める当寺は、もともと井伊家の私的な菩提寺(家族以外は立ち入らない)であったようです。桜田門外ノ変の後、藩主が暗殺されたことが直ちに明らかにならないよう(世継ぎ問題への支障を懸念)密かに埋葬した可能性はあるでしょう。井伊家の江戸における菩提寺、豪徳寺に直弼の墓がありますが近年の調査で地中に石室石棺は無く、他に栃木県佐野市(彦根藩領)にある天応寺には遺髪が埋葬されているなど、直弼の遺体の埋葬はどちらかについては諸説あるようです。 -
彦根を出ると一気に南下して「永源寺」さんへまいります。
当山は室町時代の大きく栄え、その後戦国時代の兵火で衰亡、江戸時代に復興という歴史を辿りましたが、現在は臨済宗大本山として紅葉の名所として知られる広い境内の木立の中に伽藍が立ち並んでいます。永源寺 寺・神社・教会
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禅寺の雰囲気。
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鐘楼
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大きな屋根の萱葺が印象的なご本堂。
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つぎは紅葉の時季に是非伺いたいと思いました。
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その後、街探索をする予定の日野町へ入りましたが、お昼時になりましたので近江牛をいただくことにしました。朝方、護国神社で開催中のビール祭りに日野から出店していた方に情報をいただいた「レストラン岡崎」というお店にしました。
レストラン岡崎 グルメ・レストラン
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部位毎に名札が貼られて食卓までやってきました。
ところで「近江牛」と「近江日野牛」は異なるのでしょうか?「近江牛」の定義は黒毛和種でかつ滋賀県内で最も長く飼育されたもの、となっております。
こちらのお店・牧場では但馬牛(もちろん黒毛和種)にこだわり、故に名称も「近江日野牛」とされているようです。 -
日野町へと入りました。まずは町の東端にある「馬見岡綿向神社」さまで参拝へ。注連縄に特徴があります。
馬見岡綿向神社 寺・神社・教会
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当社は平安時代に遡る式内社です。しかし好天でした。
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拝殿は「瀬田の唐橋」を寄贈したのと同じ日野の商家の寄進だそうです。
近江商人のなかでも日野地域の商人を日野商人と云い上述の寄進をした商人は複式簿記を考案したそうです。 -
拝殿前の太鼓橋
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ご本殿はかなり特徴のある建築様式です。木造三間社入母屋造がベースですがとても説明しきれません。
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当社の神様のお使いは今年の干支、猪です。
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さて日野の街中へ、
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はじめは、どこにでもありそうな田舎町(失敬!)に見えたのですが、
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やはり日野商人の町だけあって往時の繁栄の跡が、
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一部には商業施設として再利用されている建物もあります。
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こんなホッとする光景や、
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えっ!松茸っ?
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地方の町っていいですね!
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「日野祭り」(当然、未見ですが)と云う八百年以上の歴史を持つお祭りが残っており、各町毎の曳山があるようです。
日本各地にある山車(曳山)巡行の祭りはユネスコの世界遺産に33件も登録されているが「日野祭り」はない。何故か? -
各町にある山車収納庫。
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戦国大名蒲生氏に所縁の深い当地だが、ふと蒲生家菩提寺「信楽院」に出逢った。
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戦国武将、蒲生氏郷で知られる蒲生家はここ日野町のある蒲生郡が発祥地である。
近江守護大名の六角氏、織田氏そして豊臣氏と仕えた氏郷は会津の太守となったが40歳で早逝その後、家は衰退し徳川大名とはなったが当主の夭折が相次ぎ断絶した、となっています。それではこの菩提寺は誰が? -
碑の裏側を見ると、加賀百万石前田家第16代当主の利為(としなり)公のお名前が!後日理由を第17代利祐(としやす)公に伺ったところ(ホントです)この事情はご存知なかった。歴史は埋もれている事実が沢山ありますね。
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せっかく来たので「近江日野商人館」へ立ち寄ります。
近江日野商人館 美術館・博物館
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江戸期に入って蒲生氏の断絶後、一時活力を失った日野商人は、日野碗や売薬、小間物などの行商で再度復活します。その日野碗がこちらです。
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そしてこの「感應丸」も万病薬として当たり商品となったそうです。
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昔の看板!好きです!
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折形(おりがた)。こういう文化があったのですね。
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こんな発見も!
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さて今宵の投宿先、近江八幡へ向かいます。途中の「太郎坊宮」。この目立つ形状のお山全体が信仰の対象となっています。以前から気になり眺めつづけていたので今回の訪問はとても楽しみです。
太郎坊宮 寺・神社・教会
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かなり手前より長い参道が始まります。それだけ崇敬者も多いのでしょう。
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正式名称。
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山の中腹に大きな駐車場があり、そこから山上まで長い階段が続きます。
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山上が近づいてきました。
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山上の巨石のなかに堂宇が建てられています。
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この夫婦岩の狭い回廊を抜けると奥宮です。
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山上からの眺め。
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平野の中の単立峰のようなものだから眺望が開けています。
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近江八幡市内に入りました。夕方ではありましたが「日牟礼八幡宮」さまへ参拝に伺いました。
日牟禮八幡宮 寺・神社・教会
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八幡宮の参道と八幡堀を挟んで「白雲館」という明治建築が目立ちます。
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夜は宿の近くの居酒屋さんで。
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