スペイン⑧アルバイシン地区

2019/08/28 - 2019/09/03

アルハンブラ宮殿を見学し、昼食を済ませた後は明日の空港行きバスの停留所を探しました。（他の人のブログでわかりにくいと書かれていたので事前チェックです）その後にアルバイシン地区へと向かいました。

エリア スペイン

食後は空港行きバス乗り場を探しました。口コミでバス停がわかりにくいため前日に調べておく必要があるという投稿を多く見たからです。上の写真のGPSでマークされたところになります。大聖堂の正面で、saba dell bank（現在は閉業している）の目の前です。

このように柱に小さく時刻表が貼り付けてあります。

貼られていた時刻表がこちらになります。見ていただくとわかると思いますが、バスの本数は少ないです。やはり下調べが必要ですね。

バス停の目の前は市バス乗り場になっていてそちらには人がたくさんいました。しかし、空港行きバス乗り場は小さいですので間違えないようにしてください。

スペインの街を歩いていると多くの人は大きなペットボトルを持って歩いています。とにかく暑いので水分は必須です。日本人は水筒に入れたり、小さなペットボトルで済ませていますが、スペインではこんな大きなペットボトルを片手に歩いている人ばかりでした。そこで私たちも現地人に習い、買って持ち歩くことにしました。

アルバイシン地区はひたすら坂が続きます。ここでも歩きやすい靴は必須ですね。

サンニコラス展望台に訪れました。ここまで朝からたくさん歩いていたので疲労は蓄積されていました。展望台を諦めようかと思いながらも何とか到着しました。サンニコラス展望台からはアルハンブラ宮殿の全貌を眺めることができます。疲れも吹っ飛ぶような景色がありました。

アルバイシン地区の街並みはどこをとってもきれいです。

初日に訪れたフリヒリアナの白い街並みを思い出します。アルバイシン地区にはピンチョスが置いてあるバーや屋台のようなお店も複数並んでいたので昼間からお酒を楽しむことも可能です。

アルバイシン地区の観光後はチュロスのお店に行きました。サクサクのチュロスにチョコディップをつけて食べる瞬間は至福の時です。

お店の名前は忘れてしまいましたが、気さくな店員さんがたくさんいました。

私たちは日傘を片手に観光をしていましたが、スペインではそのような文化は無いようで、「雨が降っていないのに傘をさすなんてクレイジー」と言われてしまいました。



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