「知産志食しりべし」スタンプラリー2019での当選賞品はニセコいこいの湯宿「いろは」宿泊

2020/03/19 - 2020/03/20

　これまで数年間応募してきた後志地区でのスタンプラリー（4/27～12/1）、なんとパーフェクト賞に当選。その賞品は何年も前であるが２回ほど泊まったことのあるニセコのいこいの湯宿「いろは」の宿泊招待。
　当日は仕事を早引きしてニセコへ。コロナ騒動の渦中ということもあり、休日前にも関わらず国道230号中山峠の車の往来が少なめ。宿も同様。宿泊客が少なく日本人客ばかり。
夕食はレストラン「カラマツ」での和食「冬の膳」。前菜は、青つぶ香草焼き、蒟蒻あんきも、にんにくの芽、熊笹寿司、白菜と茸のお浸し。お造りは、エビ、ホタテ、マグロ。あまりに普通すぎかな。焼き物 フォアグラ西京焼き　風呂吹き大根と。強肴 海鮮カルパッチョ。鍋物 道産黒毛和牛のすき焼き。蒸し物は生湯葉のカニ餡かけ　刻み柚子。揚げ物は蓮根はさみ揚げ。食事はニセコ産のななつぼし米と香の物盛り合わせ。汁物はしじみ汁。デザートの水菓子は林檎ゼリー。おそらくスタンダードプランでの食事コースだろうが充分といえた。味も良かった。酒はビールの後、日本酒、燗で２合と福井南部酒造の純米超辛口「花垣」、＋12のすっきりした辛口で和食には合っていた、あと地酒を１杯。
　朝食はビュッフェではなく個別提供、結構ボリュームがあってお腹一杯になってしまった。とにかく客が少なくてお風呂もゆったり、露天もよかったが、はやくコロナが収束しないと大変だろうなと実感。帰路はニセコの道の駅ビュープラザで野菜、そして真狩豆腐工房　「湧水の里」にて生湯葉や濃厚豆腐を購入して帰る。

エリア ニセコ(北海道)

• 旅行の満足度: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

前菜　青つぶ香草焼き、蒟蒻あんきも、にんにくの芽、熊笹寿司、白菜と茸のお浸し 右奥はお造り　マグロ エビ ホタテ

お造りのエビ、ホタテ、マグロと燗酒2合

焼き物 フォアグラ西京焼きと風呂吹き大根

強肴 海鮮カルパッチョ

福井南部酒造の純米超辛口「花垣」＋12　こぼれるまで注いでくれるのを期待したが、こぼれる寸前でストップ。さすが女性はしっかりしていると思ってしまった。

鍋物道産黒毛和牛のすき焼き

蒸物 生湯葉のカニ餡かけ 刻み柚子

揚物は蓮根はさみ揚げ汁物しじみ汁

水菓子　林檎ゼリー

地酒

朝食　セット