Art Basel Hongkong 2019

2019/03/27 - 2019/03/27

アートバーゼル香港と宿泊したホテルについてです。

エリア 香港(香港)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• ショッピング: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 旅行の手配内容: 個別手配

スリランカから朝到着しました。

ザ リッツ カールトン ホンコン ホテル

アーリーチェックインができないか、ききながらチェックインの手続きです。
お茶が出されました。器も繊細で宿泊への期待が高まります。

白い胡蝶蘭が空間を引き立てています。

部屋には入れないので、スパでシャワーを浴びることにしました。

昼食はTOSCAでイタリアンを頂きました。
イタリア人のマネジャーが色々気を遣ってくれましたが、味はあと一歩。
デザートはプレゼンもよかったし美味しかったです。

タクシーでコンベンションホールへ向かいます。
地下鉄の駅からけっこう歩くのでタクシーが便利ですが、
会場付近ではつかまらないので、ホテルから乗れると助かります。

Gladstone GalleryのIan ChengのBob Thangka.
独特な世界観いいですね。

香港會議展覽中心 劇場・ホール・ショー

世界中のギャラリーが集まる会場は広いので、ブースを見て歩くのも疲れちゃいます。

次女がカタログを見ています。

長女はインスタ用に写してくれと。

Maho Kubota Gallery所属のイノマタアキさんの作品。ヤドカリの家がプラ素材になっています。
これはニューヨークで、色々な都市を背負っています。

これは香港。
生物を使うバイオアートは、西洋と日本では概念が違うそうで、メディアからの取材が多いということでした。
こういう光る作品に弱い私です。
アートフェアは作家本人にも会える機会で、イノマタさんから直接説明をきけました。

アメリカのAria Deanのup standing 2019。ネットアートとデジタルカルチャーのキュレーターであり、批評家でもあるそう。
買うかどうするかけっこう迷いました。

後ろのグレーのシャツがアーティスト。台湾の若いアーティストで次女が何か話していました。墨絵の現代版のような作品でした。

喉が渇いたのでHildonを。元イギリス領だから、イギリスの水なのか。
このHildonをロンドンで初めて見た時、イギリスもモダンになったものだと思ったものです。

Xu Chen。西洋人アーティストと思っていたら中国人でした。2016年には、
マンダリンのロビーに展示してありました。
ショートケーキのクリームみたいです。
綺麗でいいですね。

SCAI所属の宮島達夫の作品。2014年には、ICCの壁面を使って、この作品のように数字が落ちていくのをフォーシーズンのスパから綺麗だなあと眺めていました。
いつかは手に入れたいですね。

かわいくてわかりやすい作品です。
アートとイラストの違いは何なのか？考えさせますね。

よく見ると何層にも重なっています。
カラフルなものは元気になるからいいですね。

デュブッフェいいですね！
アートバーゼルは近代の質の高い名品を目の前で見れる貴重な機会です。