頑張ってアシアナ！スタアラ！　ふたたび行きたいドイツイタリアフランスを巡るグランドツアー　Day1－Day2

2018/11/25 - 2018/12/01

6年務めた会社を退職することにして、たまったポイントを使って有給消化で福岡→インチョン→フランクフルト→ベネチア→フランクフルト経由パリ→インチョン→大阪と周遊してきました。

数度目のベネチア、初めてのパリ、初めてのアシアナ、ルフトハンザスタアラビジネスクラス比較の記録です。

先ずは出国編、旅は福岡から始まります


２０１８年11月末から12月初めの回顧録です。

エリア ベネチア(イタリア)

今回の旅は、福岡空港国際線の共用ビジネスラウンジからです。

羽田からは、国内線普通席で福岡までやってきて、荷物をピックアップ後出国手続きを考え、「ま、荷物預けてラーメンでもたべよう」なんて軽い気持ちで、国際線ターミナル行バスに乗り込んでしまいました。

結果、国際ターミナルと、国内線ターミナルは待ち時間もあわせて合計30分くらいかかることが判明！。

やむなく早々に出国してラウンジへ直行です。

今思うと、国際線ラウンジではその国の食文化が体験できますが、まぁみてのとおりの感じで、玄界灘の海の幸、ラーメンは堪能できませんでした。

ラウンジ福岡 空港ラウンジ

機内に案内され、離陸後ソッコーお食事です。

あっという間にプサン上空で、どんどん食べないと、着陸態勢に入っちゃいます。

シートはスタッガードのフルフラット！短い時間で勿体ない限りです。

インチョンでは、アシアナラウンジを堪能して。。。

ルフトハンザは７４７の旧型シート。。。

２－３－２の３通路側でしたが、３の中央席は、私を含めたむさくるしい男性に囲まれ。

座席を倒してしまうと、背もたれ越しに視線が合ってしまいます。

おぼろげな記憶しかないんですが、メインのおさかな。

まあ食べれますだったような。インチョン発ですからね。洋食えらんでもキムチが付きます。

日本だったら、焼きのりってことなんですかね。多分でないけど。

デザートをいただきます。こうやって後から見ると何かサマになってるので、ちょっと悔しいんですが、正直美味しくなかったはず。んーなんだろ、インチョン発のエルフラのっちゃたからかもしれないけど、食事は期待できないので、機材をもっと良くしないとね。
みたいな感じでした。

あ、もちろん 日本発のエルフラなんかよりは比べ物にならないくらい素晴らしいです。

私は日本のエルフラアンチなんで、今回を機に日本から撤退してインチョンに集約してもらいたいと思ってますし。

そうこうしてるうちに、フランクフルトへご到着。

口コミからバイオリン没収とかいろいろ記事がでてくるので、（ということは、wifiは使えたもよう）

携行品のリストなんかをスマホにまとめてみたりして。

着陸後、荷物をピックアップして、恐怖の税関へ！とおもったら、だーれもおらず。

ベネチアは１泊だけなので、初体験で、メインの荷物を空港内のこのお店の近くの
預り所へ持ち込み。

なんだか機内食に満足できず、さっそくソーセージをいただきます。

が。

日本のお上品な薄皮ソーセージになれてしまっており、皮が口のなか残って食べずらいのです。

仮眠をとりにフランクフルト駅まで。この近くの東横インに宿泊です。笑

翌朝早く、空港に戻ります。

アムス行きが停車してました。

私の中で、ヨーロッパといえば、バケットに、生ハム。

イタリアだろうが、ドイツだろうが、パリだろうが
。。。

どこでも安定のおいしさです。2本も買っちゃった。

ロンドンにはあるんですかねこれ。

当時のルフトハンザは、本当にめちゃくちゃな値段の付け方で、ベネチアまでの通しで日本からビジネス探すと50万くらいしますが、eu域内のなんちゃってビジネスなら、空いてるエコノミーでと考えれば、週末でも、時間によって片道5000円とかもありまして。

無論早朝深夜ですが。

で別ギリ　ルフトハンザでベネチア入りです

先ずは去年食べたチケティたち

Trattoria bar Pontiniでお食事。韓国の方が多いのは、ドラマのおかげでしたっけ？

このイカ墨はなかなか良かった！

ただお会計がね。遅いんです。ドルチェいただいて、リモンチェロでもいただいて一生いるならいいでしょうけど。

こういうのをさりげにホームバーに飾る金持ちになりたいです。

日も暮れまして

宿泊先は、カナルグランデ沿いと決めてました。

エミレーツの機内誌にでてたここ

ヴェネツィア パラッツォ バロッシ ホテル

オフシーズンバンザイ！

テラスつき朝食つきで、2万もしなかったはず。

時差ぼけですからね。早朝過ぎる散歩

だーれもいない

だーれも。

なのでこんな絵画みたいな写真が撮れました。

さて朝食

ベネチアの朝食ってキーワードで投稿があまりにも無いんで

載せときますね。

ベネチアって、ツーリスティックじゃないって言われたことあります。

ぼったくりってイメージなんだとおもいますが、夏休みじゃなければ、
ぼったくりじゃない値段で、美味しい朝食にありつけました。

この雰囲気で

勝手盛り合わせの前菜

体型がバレる勝手盛りドルチェ

みてよこの写真がby ipnone7

若干カナルグランデが見えて

このお部屋

扉も素敵でした。

あまりに良くて、勧めたく有りません。

さて、フランクフルトフルトに戻ります

街並みを抜けて

サンマルコ寺院をまずは目指します

お！

素敵な花屋さん

お花を買って部屋に飾る。そんな滞在を飽きるまでしてみたいです。

アカデミア橋からだったかな

でしたね。ベネチアに来て、ティッツアーノの絵が好きになったので、どうしてもみておきたい絵がありまして。