【秘湯】燕温泉　樺太館

2018/10/13 - 2018/10/14

日本秘湯を守る会会員宿。軽い硫黄臭がする乳白色の温泉と日本酒を堪能できるのが特徴の旅館★温泉街の坂を徒歩で約5分登ると公共露天風呂（冬期間は閉鎖）も楽しめます(^^)

エリア 赤倉・関・燕(新潟)

• 旅行の満足度: 4.0
• ホテル: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: バイク
• 旅行の手配内容: 個別手配

坂道を登って行くと３階建ての「樺太館」があります。少し古びた感じが秘湯感あります(^^)

中に入った玄関は整然として綺麗で、外観とは違う雰囲気(;^ω^)ｽﾐﾏｾﾝ

明るいロビー♪

フロント横には日本酒がズラリ。７０種類以上揃えていて、夕食時には食事に合う日本酒を相談しながら楽しめるようです(*'ω'*)食事とお酒の両方が楽しめるっていいですね(*^^*)お酒が強い人が羨ましい！！

いつも通り一般客室。布団が敷いてあるので、お風呂の後に直ぐゴロゴロできる( *´艸｀)

眺めが良かったのですが、私の古いiPhoneでは、撮影に限界がありました。残念(´;ω;`)

お着き菓子。ペロっといただき、早速お風呂へ！

こんな所に提灯♪

温泉は源泉掛け流しで湯温が高めなので、少し熱めです。

２０１７年にできた露天風呂(*^^*)露天風呂は１カ所で、男女入れ替え制（１８時夕食～翌８時朝食までが女性タイム）。冬期閉鎖なので、秋に来れて良かった！

景観はありませんが、日差しがあるので気持ち良く入れます(*‘∀‘)

お風呂上りはお休み処でゆっくりと。とっても広々～(^^♪

お腹を減らして準備万端！１８時から夕食なので、食事処へ。まずは、『前菜』季節の盛り合わせ（いたどり旨煮、山ウド煮、みずの実お浸し、焼き山竹の子）

『食前酒』自家製あらごし梅ジュース『酢の物』もずく木野子三杯酢、山ウド酢の物添え『和え物』平茸と芹の胡麻和え『蒸し物』山菜茶碗蒸し『煮物』若葉蒸し饅頭枝豆餡・蕗の薹煮とこごみ添え。小さめのテーブルに、所狭しと料理が並びます(^^)

『焼き物』鮎の塩焼き、辛子ナス

『お凌ぎ』海鮮笹おこわ

『揚げ物』季節の天婦羅盛り合わせ（海老、こごみ、秋茄子、山芋、蕗の薹、山葡萄葉、舞茸）

『陶板』鶏肉と木野子の卵とじ

『御飯』白御飯、夕顔となら茸の味噌汁、香の物。お腹いっぱいです！

あっという間に寝落ちて翌朝(;^ω^)坂道を更に登り公共露天風呂へ。

！！！入口付近に蛇がっっ！驚きましたが、浴衣を脱ぐ前で良かった(;'∀')

こんな良い雰囲気の野天風呂が無料なんて！最高ですっっ！

湯上りに坂を下り旅館に戻ると、汗ダクダクです(^-^;が、８時から朝食のため食事処へ！朝食も山の幸たっぷりな内容(#^^#)

食後の珈琲。ホッと一息できて、嬉しいサービスです(^^)日本酒に合いそうな料理が勢ぞろいで、温泉も最高！次回もツーリングで来たい秘湯宿でした(*^-^*）利き酒セットを試してみたいー！