太宰府天満宮 ('20年1月）

2020/01/09 - 2020/01/09

冬の太宰府天満宮も静かに味わいがあります。
でも思ったより観光客は多かった。

エリア 太宰府(福岡)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 私鉄 徒歩

お土産店や飲食店が並ぶ参道。

大変に人気のスターバックス太宰府店。

この入口に施された棒状の柱のオブジェが映えます。

軽く軽食。

外ではアジアからの観光客も撮影しまくり。

参道を抜け突き当りに見えてきた人だかり。牛の像の頭を撫でるのに並んでます。

ここから橋を渡ります。

私は、過去・現在・未来を渡るように感じます。
それを超越した先に見える本殿。

手水舎で清めてから山門をくぐります。

いつも本殿を見るとホッとします。

大勢の参拝客。

境内の左右にはおみくじスポット。

たくさんのお守りがあります。

受験生には断トツの人気お守り。

次第に参拝客も増えてきました。

山門を抜けると左角にあるご神木。屋根を抜き出て伸びてます。
意外と皆さん気づいていない様子。

本殿の裏側も散策することをおススメします。
「ひょうたん」がたくさん吊り下げられてます。

ひょうたんの由来説明あり。

その横の石碑は相撲に関係した人です。

こちらは包丁塚。料理職人に関する石碑。

筆塚。
いかにも学問の神様と言われる天満宮ならでは。
東京の湯島天満宮にもありました。

境内の本殿に向かって左側に鎮座するご神木。

このご神木は樹齢千年以上とか。巫女さんと比べると大きさが分かります。

太宰府天満宮には参拝のほかにもいくつかの楽しみがあります。
その一つが「九州国立博物館」。

「国立博物館」にはここからエスカレーターで昇ります。

長い長～いエスカレーター。昇るのは無料ですから一度昇ってみては・・。
特徴のある外観は圧巻。博物館には常設もありますので興味のある方はどうぞ。

地元の子供には懐かしい遊園地もすぐそばにあります。
「よく学び、よく遊べ」ということですね。
「太宰府天満宮」にご参拝の折りには普段と違った楽しみ方も味わってください。