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歯医者に行くために代休取得。午後が空いているので念願の外郭放水路の見学に空きでもないか、とホームページを見たのが代休の4日前。おぉっ!地下神殿の見学ツアーの他に、第1立坑の見学ツアーが新しくできているではないか!!これは大チャンス!と申し込みへと進むとラッキーなことに空きがある。おぉぉ、この千載一遇の大チャンス、見に行きなさい!という神様のお導きだ!!なぜならば、第1立坑は私(たち)が造った構造物だから!

念願の地下神殿(首都圏外郭放水路)に行ってきた

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2020/02/28 - 2020/02/28

76位(同エリア146件中)

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29

sss54visionさん

歯医者に行くために代休取得。午後が空いているので念願の外郭放水路の見学に空きでもないか、とホームページを見たのが代休の4日前。おぉっ!地下神殿の見学ツアーの他に、第1立坑の見学ツアーが新しくできているではないか!!これは大チャンス!と申し込みへと進むとラッキーなことに空きがある。おぉぉ、この千載一遇の大チャンス、見に行きなさい!という神様のお導きだ!!なぜならば、第1立坑は私(たち)が造った構造物だから!

旅行の満足度
4.0
観光
5.0
一人あたり費用
1万円未満
旅行の手配内容
個別手配
  • 記憶では、地下鉄サリン事件や阪神大震災のあった年に、第1立坑の工事をしていた。<br />見学当日は行く前からテンション上がりまくり、胸の高鳴りが止まらない。<br />二十数年ぶりの南桜井の駅前は、全く見たことのない光景。駅周辺の食事処で昼食を済まそうと思っていたけど、時間がないのでヤオコーのおにぎりで軽く済ませる。ヤオコーも昔はなかった。南桜井駅からバスがあることを知らず、往路は徒歩で。当時の記憶が全くなく、グーグルマップを頼りに龍Q館に向かう。<br />https://www.gaikaku.jp/

    記憶では、地下鉄サリン事件や阪神大震災のあった年に、第1立坑の工事をしていた。
    見学当日は行く前からテンション上がりまくり、胸の高鳴りが止まらない。
    二十数年ぶりの南桜井の駅前は、全く見たことのない光景。駅周辺の食事処で昼食を済まそうと思っていたけど、時間がないのでヤオコーのおにぎりで軽く済ませる。ヤオコーも昔はなかった。南桜井駅からバスがあることを知らず、往路は徒歩で。当時の記憶が全くなく、グーグルマップを頼りに龍Q館に向かう。
    https://www.gaikaku.jp/

    首都圏外郭放水路 龍Q館 美術館・博物館

  • たどり着いたのは整備された公園内にある施設。裏手を流れる用水路と同じ面に現場があったような記憶があるけど、現在の公園は用水路より一段、地盤面が高くなっているのか、などと思いながら歩いていると、第1立坑を発見!<br />そう、立坑の円形はこのサイズ感、懐かしい。

    たどり着いたのは整備された公園内にある施設。裏手を流れる用水路と同じ面に現場があったような記憶があるけど、現在の公園は用水路より一段、地盤面が高くなっているのか、などと思いながら歩いていると、第1立坑を発見!
    そう、立坑の円形はこのサイズ感、懐かしい。

  • 一般に開放されている公園でもある。アルプスホルンの練習をしている人がいた。

    一般に開放されている公園でもある。アルプスホルンの練習をしている人がいた。

  • 定員20名、約100分のツアーは一番人気とのこと。龍Q館の2階で受付を済ませ、まずは首都圏外郭放水路の概要説明を受ける。

    定員20名、約100分のツアーは一番人気とのこと。龍Q館の2階で受付を済ませ、まずは首都圏外郭放水路の概要説明を受ける。

  • 受付で記念品を渡される。左側はダムカード。右側はステッカー。

    受付で記念品を渡される。左側はダムカード。右側はステッカー。

  • こんな感じで床面の地図で現在地を確認。

    こんな感じで床面の地図で現在地を確認。

  • 川へ排水する仕組みを模型でお勉強。

    川へ排水する仕組みを模型でお勉強。

  • 立坑と調圧水槽の模型。

    立坑と調圧水槽の模型。

  • 排水機場の模型。

    排水機場の模型。

  • 操作室。ドラマや映画の撮影でも利用されているとのこと。<br />一番右のモニタが第1立坑のカメラの映像、という説明があった、と記憶している。

    操作室。ドラマや映画の撮影でも利用されているとのこと。
    一番右のモニタが第1立坑のカメラの映像、という説明があった、と記憶している。

  • ここが地下神殿(調圧水槽)の入口。階段を降りる際は三脚はたたんで、また、降りる途中では撮影禁止、との説明。三脚持ち込んでも良かったんだ、と気付く。<br />地下神殿に降りて説明を聞いた後、約15分の自由時間。

    ここが地下神殿(調圧水槽)の入口。階段を降りる際は三脚はたたんで、また、降りる途中では撮影禁止、との説明。三脚持ち込んでも良かったんだ、と気付く。
    地下神殿に降りて説明を聞いた後、約15分の自由時間。

  • 自由時間で周りを見渡す。息をのむ、というか、ただただ、圧倒される。<br />地下にこんな大きな空間を造ってしまうなんて、日本の土木技術は凄い。

    自由時間で周りを見渡す。息をのむ、というか、ただただ、圧倒される。
    地下にこんな大きな空間を造ってしまうなんて、日本の土木技術は凄い。

  • 人間と比較したこのサイズ感。

    人間と比較したこのサイズ感。

  • ちなみに『翔んで埼玉』の最後のシーンは、奥の方で撮影した、とのこと。

    ちなみに『翔んで埼玉』の最後のシーンは、奥の方で撮影した、とのこと。

  • 言葉にならない。

    言葉にならない。

  • 向こうに見えるのは第1立坑。自身が携わった構造物の姿を見て感激に浸る。<br />ガイドさんに質問すると、平均で年に7回ぐらい、この施設は稼働するとのこと。また、昨年(2019年)の台風19号の時の水量が、今までで一番多かった、とのこと。ガイドさん、しっかりと勉強してるね、ありがとうございました。

    向こうに見えるのは第1立坑。自身が携わった構造物の姿を見て感激に浸る。
    ガイドさんに質問すると、平均で年に7回ぐらい、この施設は稼働するとのこと。また、昨年(2019年)の台風19号の時の水量が、今までで一番多かった、とのこと。ガイドさん、しっかりと勉強してるね、ありがとうございました。

  • 地中連続壁(立坑の壁)は造っているときはその姿を見ることは出来ない。初めて見るその姿にただただ感激。<br />自身が関わった仕事が、しっかりと社会の役に立っていることを聞き、ちょっと泣きそうになる。

    地中連続壁(立坑の壁)は造っているときはその姿を見ることは出来ない。初めて見るその姿にただただ感激。
    自身が関わった仕事が、しっかりと社会の役に立っていることを聞き、ちょっと泣きそうになる。

  • 調圧水槽内には土砂が堆積する。年に1回、ブルドーザーを調圧水槽の中に搬入して土砂の清掃をする。ここがブルドーザーの搬入口。直近では11月に清掃したとのこと。

    調圧水槽内には土砂が堆積する。年に1回、ブルドーザーを調圧水槽の中に搬入して土砂の清掃をする。ここがブルドーザーの搬入口。直近では11月に清掃したとのこと。

  • 本日のメインイベント、立坑内部へと潜入開始。

    本日のメインイベント、立坑内部へと潜入開始。

  • まずは、説明を受ける。ここでヘルメットとハーネス(安全帯)を装着。

    まずは、説明を受ける。ここでヘルメットとハーネス(安全帯)を装着。

  • このローラーがハーネスと繋がっている。ローラーを足場の壁側に設置されているレールに取り付けることにより、転落防止対策となる。余程危険な行動をとらない限り、足場から立坑底に転落することはないだろうけど、ハーネス装着はイベント感を出すための演出効果にもなってるね。

    このローラーがハーネスと繋がっている。ローラーを足場の壁側に設置されているレールに取り付けることにより、転落防止対策となる。余程危険な行動をとらない限り、足場から立坑底に転落することはないだろうけど、ハーネス装着はイベント感を出すための演出効果にもなってるね。

  • 階段上部のキャットウォーク(歩廊)を一周歩く周回コース。その後、階段を途中まで降りる。<br />コンクリートの壁面をよく見ると、型枠の跡がある。ということは、地中連続壁のコンクリートの内側に、再度コンクリートを打設したんだね。

    階段上部のキャットウォーク(歩廊)を一周歩く周回コース。その後、階段を途中まで降りる。
    コンクリートの壁面をよく見ると、型枠の跡がある。ということは、地中連続壁のコンクリートの内側に、再度コンクリートを打設したんだね。

  • キャットウォークの周回中に下を見るとこんな感じ。高さは60mぐらい。<br />地下水はコンクリートの水平打ち継ぎ目から浸出している。地中連続壁に水平打ち継ぎ目はないから、地中連続壁の鉛直継ぎ目から地下水がダダ漏れなんだろうね。<br />下の水たまりの中に魚や亀が居住者として生活しているとのこと。洪水時に雨水と一緒に入ってくるとの説明。

    キャットウォークの周回中に下を見るとこんな感じ。高さは60mぐらい。
    地下水はコンクリートの水平打ち継ぎ目から浸出している。地中連続壁に水平打ち継ぎ目はないから、地中連続壁の鉛直継ぎ目から地下水がダダ漏れなんだろうね。
    下の水たまりの中に魚や亀が居住者として生活しているとのこと。洪水時に雨水と一緒に入ってくるとの説明。

  • 周回コースの歩廊はアンチスリップの足場板。アンチスリップの孔にスマホのレンズを密着させて撮影するとこんな感じの写真が撮れる、ガイドさんオススメの撮影方法。写っている階段を、この後、降りていく。

    周回コースの歩廊はアンチスリップの足場板。アンチスリップの孔にスマホのレンズを密着させて撮影するとこんな感じの写真が撮れる、ガイドさんオススメの撮影方法。写っている階段を、この後、降りていく。

  • 階段は途中まで降りることができる。見学はここまで、というところでガイドさんが地下神殿方向をバックに一組ずつ写真を撮ってくれる。

    階段は途中まで降りることができる。見学はここまで、というところでガイドさんが地下神殿方向をバックに一組ずつ写真を撮ってくれる。

  • 立坑の階段より調圧水槽方向を望む。<br />地下神殿(調圧水槽)のサイズ感も凄かったけど、立坑の深度は地下神殿が比較にならないほどのサイズ感。

    立坑の階段より調圧水槽方向を望む。
    地下神殿(調圧水槽)のサイズ感も凄かったけど、立坑の深度は地下神殿が比較にならないほどのサイズ感。

  • わかりにくいけど、カメラと水位計。このカメラの画像が操作室のモニターに映されている。

    わかりにくいけど、カメラと水位計。このカメラの画像が操作室のモニターに映されている。

  • 龍Q館の1階まで戻り、ガイドさんからの挨拶を聞き、解散。

    龍Q館の1階まで戻り、ガイドさんからの挨拶を聞き、解散。

  • 帰る時、仕事の電話でもたもたしてたらバスがやってきた。南桜井駅行きのバスを発見、やっぱり運行してたんだ。<br />https://www.gaikaku.jp/wp-content/themes/gaikaku/pdf/bus_timetable.pdf<br />本当に興奮と至福の時間だった。3,000円は高いとの意見もあるけど、自分にとっては本当にプライスレス、かけがえのない体験だった。

    帰る時、仕事の電話でもたもたしてたらバスがやってきた。南桜井駅行きのバスを発見、やっぱり運行してたんだ。
    https://www.gaikaku.jp/wp-content/themes/gaikaku/pdf/bus_timetable.pdf
    本当に興奮と至福の時間だった。3,000円は高いとの意見もあるけど、自分にとっては本当にプライスレス、かけがえのない体験だった。

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この旅行記へのコメント (3)

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  • bangkokdaisukiさん 2021/12/26 22:03:57
    ヤッパリ立て坑すごい
    今回私も見に行ってきましたが、立て坑に入るツアーではありませんでした。でもこちらの旅行記を見て、もう一度行きたいなと思いました。sss54さんの旅行記の岩泉も面白いそうです。ちなみにこの外角水路を作った方とお見受けしましたが、どこの建設会社さんが作ったのかすごく知りたいです!

    sss54visionさん からの返信 2021/12/26 23:37:55
    RE: ヤッパリ立て坑すごい
    > 今回私も見に行ってきましたが、立て坑に入るツアーではありませんでした。でもこちらの旅行記を見て、もう一度行きたいなと思いました。sss54さんの旅行記の岩泉も面白いそうです。ちなみにこの外角水路を作った方とお見受けしましたが、どこの建設会社さんが作ったのかすごく知りたいです!

    コメントをいただきありがとうございます。本当に調圧水槽も立坑もすごいですよね、圧倒されます。施工会社は、第一立坑はK谷組とM田建設工業、調圧水槽はK島建設です。

    bangkokdaisuki

    bangkokdaisukiさん からの返信 2022/05/01 13:06:03
    Re: ヤッパリ立て坑すごい
    お返事をいただいていたのに 4トラベルの機能に慣れておらず 今頃お返事に気がつきました。大変失礼をしました。
    施工会社が気になっていたので 知る事ができてうれしいです。ありがとうございます! なるほど、トンネルに強そうな会社さんですね。
    私は先ごろ 北九州にある河内貯水池のダムを見てきました。石積みのダムで大正から作られたものでまだ現役だそうです。まるで古城のようでした。河内藤園という所にフジの花を見にいくついでにたまたま寄ったのですが、素晴らしかったです。

    こんどはいつか秋吉台に行って見たいと思っています

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