2019.8 高知・徳島　－４日目／阿波おどりミュージアム・選抜阿波おどり・阿波おどり－

2019/08/09 - 2019/08/13

2019/8/9　高知よさこい祭り 前夜祭
2019/8/10 名越屋沈下橋・にこ淵・安居渓谷・浅尾沈下橋・高知よさこい祭り
2019/8/11 ひろめ市場・「モネの庭」マルモッタン・室戸スカイライン展望台・室戸岬・貝の資料館モラスコむぎ・恵比須洞
2019/8/12 阿波おどりミュージアム・選抜阿波おどり・阿波おどり
2019/8/13 鳴門公園 渦の道・千畳敷展望台・お茶園展望台

エリア 徳島市(徳島)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 友人
• 旅行の手配内容: 個別手配

4日目はこの旅のメインの一つ、徳島の阿波おどり
5年ぶりの訪問になった
https://4travel.jp/travelogue/10919951

どうしても再訪したかった念願の阿波おどり
おかげでこの旅行記の写真は200枚

至るところに阿波おどり１

徳島駅 駅

朝食はレトロな森珈琲店で

おいしくいただいた

森珈琲店 グルメ・レストラン

阿波おどり会館にある阿波おどりミュージアムを目指しながらぶらぶらと

数時間後には興奮の坩堝となる会場

至るところに阿波おどり２

徳島人の愛がわかる

まずは阿波おどり会館の横にある天神社へ

徳島眉山天神社 寺・神社・教会

阿波おどりミュージアムへ

展示はコンパクトだが歴史などがよく分かった

阿波おどりの名付け親という

こういう昔のポスターは面白くて見とれてしまう

阿波おどり会館 テーマパーク

味がある

ゴーグルをつけてバーチャルの阿波おどりが楽しめるコーナーがあるなど工夫されていた

阿波おどり会館1階は種類が豊富な物産館があり団扇をゲット

あるでよ徳島 グルメ・レストラン

昼はやっぱり徳島ラーメン
ラーメン東大 大道本店への訪問は３度目

やはり美味い
卵でまろやかに

ラーメン東大 大道本店 グルメ・レストラン

阿波おどりカラクリ時計 名所・史跡

夜に来る紺屋町演舞場を下見

至るところに阿波おどり３

新町川 自然・景勝地

また夜に来るにわか連の集合場所となる元町演舞場を下見

まずは昼の選抜阿波おどりを観覧

初日の13:30の部で、天水連、新のんき連、藝茶楽、ゑびす連、殿様連、うずき連が出演
選抜なだけに有名連ばかりでテンションUP

天水連

路上とは違いステージならではの演出があって楽しめる
特に照明をいかんなく使い、まさにショーという感じ

コツコツと踊り子の足音が鳴り響く

新のんき連

路上では感じにくいが、各チームの踊りを長い時間見ると違いがあって面白い

藝茶楽

この世界観に圧倒される

選抜阿波おどり 祭り・イベント

ゑびす連

美しいフォーメーション

殿様連

個人的に一番好きな連
このあばれ踊りに惹かれる

踊り手が勢ぞろいしてのパフォーマンスは圧巻

なんだこのバブリーな阿波おどりは

世界観に惹き込まれる

うずき連

男踊りと女踊りの駆け引きみたいなところが面白かった

これで選抜阿波おどりが終了

外に出ると至るところで阿波おどりが

鳴門金時ポテレットはお気に入り

夜の阿波おどり前に腹ごしらえ

地ビールをいただく

麦酒工房 Awa新町川ブリュワリー グルメ・レストラン

そしてそして夜の阿波おどりが18時にスタート
まず無料の両国本町演舞場から

とんでもない人の多さ、熱量
これこそ祭り

先ほどの選抜阿波おどりで観た新のんき連と再び出会う

だんだんとやっとさーの掛け声が近づいてくる

徳島大の雷連

ゑびす連

タレントの彦摩呂さんがゲストで
身体の大きさにびっくり

元町演舞場へ
大好きな殿様連アゲイン

あばれ踊り最高

18時半にわか連の集合場所へ

大勢の人がにわか連に
踊りは正直適当だが楽しんだもん勝ち

前回来た阿波踊おどりではにわか連に参加できなかったので、短い時間だったが思い出に

周りを見渡すとそこら中で阿波おどり

鳴門教育大学の鳴響連

東大の東京大学連

若いパワーで祭りがさらに盛り上がる

そしてそして待ちに待った紺屋町演舞場での観覧スタート
第2部なので20時半から2時間

いきなりの殿様連
本日3回目の出会いだが、それぞれ見え方が違うので飽きない

この観覧席はB指定席で、S席A席を狙っていたがチケット戦争で敗れた
ただ運良く最前列の席だった

娯茶平
林家三平さん、国分佐智子さん夫婦がゲストに

ちびっこ娯茶平
小さい子も参加できるところが伝統を継ぐ意味で良いなと

独楽連

徳島大のたけやぶ連
色んな大学が参加しているなと

大塚製薬の大塚連

ポカリスエットを想起させる爽やかな衣装

ここでまさかのかつみさゆり
ポヨヨーン連発していた

日亜連

水玉連
一際目を引く赤の衣装

形が揃っていて美しい

天保連

まんじ連

武秀連

最後の見どころ総踊りが
これを目当てに紺屋町演舞場に来たのでたまらなく嬉しい

しかしこれが終わると阿波おどりともお別れなので一方で悲しさが

まずは囃子の人たちが入場

この時点で迫力がすごい

踊り手を待ち受ける

まずは女踊り

ただただ美しい
踊りの迫力や掛け声のボリュームは総踊りならでは

徳島市阿波おどり 祭り・イベント

大行列
色んな連が混ざり、踊り手もいつも以上に楽しんでいるように見えた

そして男踊り

こちらも大迫力

総踊り後は観客が招き入れられた
観覧席ではゆっくり楽しめた

帰る途中、輪踊りに出会う
一般の人が感化されて踊りたくなったのだろう

新町川 自然・景勝地

これでもかというほど阿波おどりに浸り魅了された
やっとさーという掛け声が何日か頭から離れないのは嬉しい悩み

数ある日本の祭りの中でも特に熱気を感じるザ・夏祭り
また必ず訪れたい