登録有形文化財になっている駅舎で手打ち蕎麦をいただく

2020/02/29 - 2020/02/29

遠江一宮駅は無人駅ですが、駅舎は登録有形文化財となっており、とても趣があります。
その駅舎には手打ち蕎麦屋さんがあり、風情ある駅舎でおいしい田舎蕎麦をいただいてきました。

エリア 森(静岡)

電車の駅でお蕎麦ですが、車で行きました。

なので、まず目に入るのがこの風景

雰囲気ある木造平屋建ての駅舎
タイムスリップしたような駅舎が目に飛び込んでくるから、思わず、おお～と声がでちゃう。

遠江一宮駅 駅

手前が電話ボックス
奥が駐輪場とバス停

木造の駐輪場と、バス停がまた魅力的で。。。

駅舎の説明書き

登録有形文化財です

正面出入り口には引き分け腰付きガラス

待合室と切符売り場

切符も人から買っていましたが、今は無人駅

待合室のベンチ

これも当時のまま

そして、切符売り場の隣にお蕎麦屋さん「百々や」さんがあります

百々や グルメ・レストラン

店内はとてもきれいで、お蕎麦は田舎蕎麦とかけそばの２種類。
私は、田舎蕎麦を注文
おいしいお蕎麦をごちそうさまでした。

お蕎麦を食べ終わったので、ホーム側を見学

雰囲気のある駅名の看板

こちらも雰囲気あります

普段見ている地元の方にとってはなんてことない駅だろうけど、にゃんこにとってはとても新鮮で、ワクワクしてしまう。

線路のカーブと辺りの景色がとてもいい

電車がやってきました
１両です。

にゃんこがお蕎麦をいただいている時に来た電車はヤマハのラッピングがされていて、自転車の絵がかっこよかった。
色々なラッピング電車が走っているようです。

では、安全確認をし、しゅっぱ～つ！

無人の駅舎でお蕎麦をいただく旅。
お蕎麦もおいしく、また駅舎が想像以上に良かった。

駅は地元の方がお花を植えてくれてあったりとてもきれいでした。
この駅舎が何年先もずっと残っていてくれるといいな、と思いました。

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。