アジア人観光客のいないクラクフ

2020/02/29 - 2020/03/02

クラクフとアウシュビッツをロンドンから2泊にて訪れましたが、多分コロナの影響で、旅先としては珍しく、日本中国韓国の旅行者をほぼ見かけませんでした。

エリア クラクフ(ポーランド)

クラクフに到着。雨が降ってて嫌ですね。早速ピエロギ専門店でピエロぐ。ついでに、少し名物らしいロールキャベツも。肉はシーチキンみたいに潰されてて、マッシュルームキャベツ入りの方がうまい。手持ちの金は、年末のヨルダンディナール1万円相当の余りをズロチ転したもので足りるほど、ポーランドの物価は安かったです。

翌日アウシュビッツへ。各国からアウシュビッツにdeportされた地図が恐怖。西のパリ、北のリガ、南のロードス島は全部旅行で行ったけど、あちこちから送られてきたなんて。。depressedな感じになります。

クラクフに戻る。ポストが意味不明の形状で可愛い（╹◡╹）　ヨーロッパ大陸は黄色が多いなぁと思ってたので、久々のポストショット。

お昼はクラクフで一番有名な食堂的な店にて。スマコウィキかな。ここでもピエロギ（dumpling）して、これでピエロギ食いすぎたためピエロギ終了。翌日ウクライナ料理店でペリメニ食べる案もあったけど（何が違うんだろ笑）、没。

じゃがいもパンケーキの、グラーシュがけ。グヤーシュかな？国によって発音少しずつ違うからもはやわからん。じゃがいもパンケーキは油濃く、ヘビーなb級グルメ。

午後カフェとかで適当に時間潰して、台湾料理でルーロー飯チックなのを食べる。油濃い。プラハもそうだったけど、東欧は全体的に味とか濃いめなのかな。

翌朝、パニーニ食べたけど、メニューの右下に、やはりhomemade dumpling（ピエロギ）が。国民食ピエロギ恐るべし。

城とか見て、散々探し回って龍の像を見つける。

変な像。

帰る前に、ビーガンセルフレストランでカレーを食す。付け合わせに地元ぽい野菜を食べる。これで500円とかだから、やっぱ安いですね。帰りに初ライアンエアなだけにビザチェック忘れて動揺するも、なんとか対応していただき、無事ロンドンに帰還しました。