2020/03/07 - 2020/03/07
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かつのすけさん
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翌3月8日に用事があり、その準備で7日もお出かけできないはずだった
が、先日8日の用事がコロナウィルスのために中止になったという連絡が入り、急遽予定が無くなりました
コロナに感染しないように、あまり人混みにならない場所…そうだ、奥多摩に出かけてみよう!
ということで、本日は奥多摩に行ってみました
「むかしみち」はおよそ10kmの道のり 午前中だけでしたが、本日の歩数は25,948歩となりました
【表紙の写真】小河内ダムと奥多摩湖
- 旅行の満足度
- 4.0
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル 徒歩
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本日は「東京アドベンチャーライン」(「青梅線」と言った方が分かりやすいかと思います)に乗って東京の最西端 奥多摩に行ってみました
青梅を過ぎると東京とは思えない山に囲まれた景色が車窓に飛び込んできます奥多摩大橋 名所・史跡
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08:21 ホリデー快速おくたま1号が終点の奥多摩駅に到着
この電車に間に合わせるために本日の朝食はコンビニおにぎり2個になってしまいました!
ホリデー快速おくたまは青梅線内も結構駅を通過するので速い(スピードは遅かったように思いましたが)
家の最寄駅で1本遅い電車で出てくると、45分も到着が遅れてしまうので、この電車に間に合うように頑張りましたよ~!(^^)!ホリデー快速おくたま 乗り物
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奥多摩駅は東京にある最西端の駅
新宿を06:46に出発してから1時間半以上かかります
青梅線の終点で、線路は駅の先で途切れています -
天気予報では「曇り」だったけど青空が見えてきました
翌日は雨だったので、この日に来て良かった~\(^o^)/奥多摩駅 駅
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奥多摩駅(標高343m)は平成9年に「関東の駅百選」に選ばれました
山小屋風の駅舎になっています -
地図をいただこうとしましたが、ちょうど良い感じの地図が見つからなかったので
奥多摩観光案内所 名所・史跡
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駅から出発して、こっちかなぁ…と思う方向へ手探りで進んで行きました
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駅入り口の交差点に梅が咲いてます
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そこからすぐに奥氷川神社
奥氷川神社の三本杉は根元から三本に分かれている珍しい杉
樹齢650年で鎌倉末期のもので、都内一の樹高があり、都の天然記念物に指定されているらしい氷川の三本杉 自然・景勝地
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この「奥氷川神社」はこじんまりとした神社ですが、氷川神社(大宮市)、中氷川神社(所沢市)の延長線にあり一番奥にあるので「奥氷川神社」と言うそうで、三社合わせて「武蔵三氷川」と言われています
この辺りの地名「氷川」(奥多摩駅も以前は「氷川」駅だった)はこの奥氷川神社が由来なんですね -
境内から降りて行ったところにあった氷川小橋を渡って進んでみます
奥に流れるのが多摩川で、そこに注ぐ日原川にかかる橋です氷川小橋 名所・史跡
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上には昭和橋が見えます
昭和橋 名所・史跡
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更に進んで行き、多摩川にかかる登計橋を渡って対岸へ
登計橋 名所・史跡
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エメラルドグリーンの多摩川の水がきれい
氷川渓谷 自然・景勝地
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ちょっと足場が悪い「奥多摩ふれあい森林浴コース」を通って行き
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青梅街道に出ました
どうやら「奥多摩むかしみち」の入口を行き過ぎてしまったようなので、駅の方へと戻ります -
奥多摩むかしみちの入口に着きました
ここから奥多摩湖まで奥多摩むかしみちを歩いて行きます
「奥多摩むかしみち」は氷川から小河内までの旧青梅街道
明治32年に約10kmに改修さた山腹を通る道
奥多摩観光協会のHPによれば 奥多摩駅~奥多摩湖 距離9.4km、所要時間4時間奥多摩むかしみち 名所・史跡
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しばらくは舗装された羽黒坂 羽黒三田神社の神門前の坂です
結構急な上り坂でちょっと(;゚∀゚)=3 -
この上に神社
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こちらでも梅の花が咲いています
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坂を登ったところで別の道に合流
かと思ったら廃線跡
この線路は嘗ての東京都水道局小河内線
昭和27年に開通し、昭和32年まで小河内ダムの建設資材の運搬専用に使われた貨物線で、ダム竣工後は西武鉄道に、更に奥多摩工業(水根貨物線)に譲渡されたそう
線路は撤去されていませんが、列車が走れるような状態ではありません -
反対側を見れば第三氷川トンネル
昔は奥多摩駅(氷川駅)から線路が続いていて、小河内ダムそばの水根駅まで通っていました -
沢に放置されている落石
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廃線の上を越えます(この下はトンネル)
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突如として現れたずらりと並ぶ石仏!
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和まされる石像もありますよ
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槐木(さいかちぎ) 標高410m
サイカチ(マメ科)の巨樹があり、地名の由縁となった
かつては馬の休み場で、木炭背負い出しの人々でにぎわった場所
ここで奥多摩駅からようやく1.3km 奥多摩湖まであと8.8kmです -
再び石像
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時刻は09:30 青梅街道のすぐ脇に出ました
この先はどうやらこの階段を登って行くみたい
奥多摩駅から2.5km 奥多摩湖へ残り7.6km まだまだ先は長い(*´Д`) -
で、階段を登ったら左へと曲がり、今度は階段を降りる
って、わざわざ階段登らなくても青梅街道を歩いてくれば良かったんじゃねぇ? -
700mほど奥に進んで行くと不動の上滝に到着 標高は380m
旧道下に不動尊像を祀る高さ7mの滝です -
もうすっかり山の中
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川の水はエメラルドグリーン
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上を見上げると廃線線路跡の橋梁
橋脚なんかも結構ちゃんとしている設備なのに5年しか使わずに廃線になったなんて勿体ないですね -
白髭神社に到着
高さ約30mもある巨大な岩自体を御神体として祀っている神社です -
その大岩が社殿に迫っている(*_*)
この大岩は秩父古生層石灰岩の断層が露頭したものなんです -
弁慶の腕抜き岩
高さ3mほどの自然石で左下に腕が1本入る程の穴が開いています -
弁慶の腕抜き岩のすぐそばにあった耳神様
医療が不自由な頃、耳垂れや耳痛のときは穴のあいた小石を見つけて供え、一心に祈ったという -
遥か頭上に廃線の橋梁が
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この辺がむかしみちの中間地点だと思われます(ほぼ5km地点)
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惣岳の不動尊
明治年代、水根の奥平大乗法印と信仰心の厚い惣岳の奥平庄助により成田不動尊を勧請した -
石段を登ってみた
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建物の中は真っ暗だったけどこんな感じで小さな祠があった
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惣岳渓谷
明治40年に奥多摩一帯を襲った未曽有の大水害により多摩川南岸しだくら谷より押し出された巨岩怪岩が累々としている -
その渓谷にかかる「しだくら橋」 標高400m
橋の左側の注意には「5人以上一緒に渡らないでください」
そして右側の注意は「2人以上一緒に渡らないでください」
あなたならどちらを信じますか? -
橋の上からは渓谷の巨岩を見ることができます
橋は1人で渡っても結構揺れる 谷底からも結構な高さ
高所恐怖症の人は渡らない方がいいかも~(*_*; -
縁結びの地蔵尊
人に知られずにこっそりと二股大根を供えて一心に祈れば結縁成就と言われているそうですよ -
馬の水飲み場
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道所吊橋 標高390mとしだくら吊り橋より低くなる
こちらの注意書きは「2」人以上で渡らないでくださいと訂正してあるので、渡るときはおひとりで渡ってくださいね -
西久保の切り返し 標高440m
かつて青梅街道として利用され、小河内ダム建設により廃道となったこの道を平成元年に「奥多摩むかし道」として蘇らせ、ここに平成7年に奥多摩町発足40周年の記念植樹がされた -
西久保の切り返しを過ぎて再び急な上り坂
奥多摩駅から7.1km 奥多摩湖まであと3km -
となっていたのに、登って数分
突然目の前に現れたのは・・・小河内ダムだ!
あれっ、奥多摩湖まであと2.5kmあるはずだけど~ -
更に山を登り
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途中には花も咲き・・・
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梅の花も咲き誇る
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どう見てもダムまで直線距離で数百メートルなのに
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山の中から見える奥多摩湖
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しばらく行くと滝発見!
奥多摩湖まであと1.5km…もう少し! -
瓦礫が堰き止められているぅ!
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標高590mのカフェ インディゴブルーさんは閉店されたそう
むかしみちこっちなんだけど(こっちへ行けば残り1.3km)、、、でしょうがなく更に坂を登ってう回路を行かざるを得なかった
青目立不動尊もこの柵の中にあるみたいだけど。。。カフェ インディゴブルー グルメ・レストラン
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木々の合間からも時々見える奥多摩湖
湖面よりも結構高い位置に来た -
あとは舗装された道を下るだけ
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本日も会ったニノさん(二宮金治郎)
まさか、こんなところで会うとは… -
結構急な坂!
登ってくるのは大変そうです -
坂を下ったところでようやく奥多摩湖の入口 水根 標高520m
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奥の階段を登ると湖畔に到着
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湖畔にはいろんな石碑がいっぱい
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奥多摩水と緑のふれあい館へ
奥多摩水と緑のふれあい館 美術館・博物館
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東京近代水道100周年と小河内ダム竣工40周年の記念事業として、東京都水道局と奥多摩町の共同で奥多摩郷土資料館の跡地に建設された施設
そのため、ダムの仕組・水の大切さなどを学べるとともに、奥多摩の歴史や民俗資料なども展示されています -
この中にあるレストラン「カタクリの花」で昼食
カタクリの花 グルメ・レストラン
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と思ったけども・・・しかし!!
何と建物自体がコロナ流行で臨時休館で入れない
(上の写真は入口前にあった館内案内の写真です)
他に食べる場所なさそう( ;∀;) -
周囲を散策してみます
こちらは余水吐(放水ゲート)
大雨の際に放水するための水門
最近では昨秋の台風の時に開門されたため、下流では水害が発生しました -
奥多摩湖 曇り空がちょっと残念ですが
奥多摩湖 自然・景勝地
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堤頂長353mの小河内ダムを渡ってみます
小河内ダム 名所・史跡
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ダムから下を見る 堤高は148m!
下に見える施設は東京都交通局の多摩川第一発電所 -
発電所の向こうには、ダムから流れていく多摩川の渓谷
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さっき歩いていた時にダムが見えたの、あの辺
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ダムの途中にある展望塔もコロナの影響でお休みでした
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ダムを渡ったところにある慰霊碑
建設中に東京都職員や建設会社社員、下請作業員ら87名が殉職した魂を慰霊しています -
ダム建設に伴い湖底に水没した対岸との通行路の代替として設置された浮橋
設置当初の浮橋はこのドラム缶が使用されていました -
小河内ダム建設で実際に使われていたコンクリートバケット(運搬容器)
1回の運搬で6立方メートルのコンクリートが運ばれたそう -
展望広場も人まばら
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ダムを再び渡って戻ります
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「湖底の故郷」
夕陽は赤し 身は悲し 涙は熱く 頬濡らす
さらば湖底の わが村よ 幼き夢の 揺り籠よ」
昭和12年に発表されたこの歌は東海林太郎が歌った
湖底にあった小河内村の600世帯 3000人が故郷を離れたときに思い出を歌った曲だそう
現在の東京があるのも多くの犠牲の上に成り立っているということを忘れてはいけませんね -
ダムができるまでを紹介
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ダムができる前の小河内村
ダム完成のためにこの村が湖底に沈みました -
まだバスの時間まで少しあるので周辺を散策
水と緑のふれあい館の周りには多くの石碑が建っています
「石碑の小径」というようです石碑の小径 名所・史跡
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徳富蘇峰の詩碑
「登々、水源を極め 谷を隔て、幾村々 崖けわしく、泉筧を鳴らし 嶽高く、雲軒に入る」 -
縄文時代の敷石住居跡
町内白丸西の平遺跡から出土した縄文中期末~後期の住居跡が移設されています -
12:08 奥多摩駅行のバスに乗車
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あんなに時間かかった奥多摩駅・奥多摩湖間ですが、15分足らずで奥多摩駅に着いてしまいました
西東京バス氷川車庫 乗り物
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本当は冷たい風に晒されたので温泉に入るつもりで来たけど、もえぎの湯はコロナ流行のため臨時休業でしたので、駅へ
奥多摩駅 駅
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駅で食事するには次の電車の時間まで短すぎる
ということで、結局そのまま12:35発の青梅行に乗りました
電車は30分に1本くらいしかないので、この電車を逃したら30分電車を待たなくてはいけないので・・・
とりあえず電車の本数が増える青梅まで出てから食事にしようとも思ったけど~JR青梅線 乗り物
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青梅もこの前
https://4travel.jp/travelogue/11482086
の感じでは改札内には食べるところなさそう
結局青梅でも目の前に停まっていた13:12発立川行に乗換て青梅駅 駅
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13:29 拝島に到着
拝島駅 駅
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空腹に耐えかねて、一旦途中下車して駅ナカ(改札内)の吉野家さんで昼食にすることにしました
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まぁ、普通に牛丼(並盛)ですがねっ
食べ終わってから再び電車に乗って帰りました
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