2019/11/05 - 2019/11/06
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amstrobryさん
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2019年11月、年内最後の日本百名山登山は奈良県の大台ヶ原山に決定。
大台ヶ原は最高峰の日出ヶ岳(大台ヶ原山)のほか各所に見どころがある。登山道が整備され比較的アップダウンの少ない歩きやすい山のようだ。
東京からのアクセスは課題があるが、登山口までのバス便が平日は一日1往復ある。
京都に前泊し、翌早朝に登山口に向け近鉄とバスを乗り継ぎ、日帰り登山を行った。
東京21:20→京都23:28
京都6:41→橿原神宮7:54/8:00→大和上市8:50
大和上市9:00~大台ヶ原10:51 【大台ヶ原山登山】
大台ヶ原15:30~大和上市17:23
大和上市17:38→橿原神宮18:13→京都
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
2019年11月5日。2019年最後の日本百名山は奈良県の大台ヶ原山。
天気と登山指数が良さそうな日を狙い計画。
仕事を終え、東京駅から今日の宿泊地京都に向かう。 -
京都に到着。駅前の京都タワーがライトアップされていた。
駅から少し離れたリーガロイヤルホテル京都に向かう。
最近はインバウンドでホテルの予約が取りづらいところも多い中、京都に関しては直前でも予約がしやすかった印象。 -
翌朝早朝。今日のメイン大台ヶ原登山のため出発。
天気の方は予報通り青空が広がっていた。リーガロイヤルホテル京都 宿・ホテル
-
出発は近鉄京都駅。ここから電車とバスを乗り継いで登山口まで着くのは約4時間後。なかなかの距離だ。
近鉄では大台ヶ原日帰り探勝きっぷを販売しており、往復の電車、バス代が割引になるほか、大台ヶ原では記念品をもらうことができる。近鉄沿線からの大台ヶ原往復にはおすすめである。 -
途中、通勤ラッシュの時間帯を過ぎ、バスの最寄り駅となる大和上市駅に到着。
隣の駅は世界遺産である吉野山の玄関口となる吉野駅。かなり移動してきたと思う。
ここからは平日一日1本のバスで約2時間。登山口に向かう。 -
バスは平日ながら20人程度の乗客を乗せまずまず盛況。
山の中の険しい道のりを登山口まで進む。 -
10時45分。大台ヶ原登山口となる駐車場に到着。平日ながら駐車場には車がいっぱい。
帰りのバスは15時30分のみ。乗り遅れないよう、そして時間を持て余さないように調整しながら登山に入る。 -
10時48分登山開始。まずは最高峰日出ヶ岳を目指す。
登山口は駐車場入り口の奥、ビジターセンター付近に設けられていた。 -
はじめのうちは登山道というよりも森の中の散策路。
あまり傾斜もなく、歩きやすい。このまま山頂なら楽勝かなと感じた。
山頂までは約2キロの距離。 -
平坦な道のまま山頂かと思ったがそんなに甘くはなかった。
中盤から少しだけ傾斜のある登山道らしい道に変わった。樹林帯はつづく。 -
11時7分。開けた場所に出る。
山頂までの分岐点の丁字路で左手が山頂、右手が正木峠、大蛇ぐらへと続く道となる。
まずは山頂を目指す。 -
山頂へは一気に階段を登っていく。
-
山頂に設けられた展望台が見えてきた。
快晴のもと山頂へはあと少し。 -
11時11分。大台ヶ原最高峰日出ヶ岳に到着。
日本百名山のこの山は標高1695メートル。奈良県と三重県にまたがる。
付近一帯を大台ヶ原と呼び、牛石ケ原、正木が原、大蛇ぐらなどの見どころを散策路が結んでいる。
今回はこの後これらを見どころをめぐっていく。大台ヶ原(日出ヶ岳) 自然・景勝地
-
山頂からの風景。
吉野の山々が果てまで続いている風景。快晴の下で広がる風景は絶景。 -
展望台に上がってみた。クリアな天気で遠くまで見渡せる。
-
海側の景色。熊野灘が広がる風景。
思ったよりも海が近くに感じる。海側の交通アクセスが良ければ縦走も楽しめたのにと感じる。
海側からの公共交通のアクセスは一般的ではないのが現状。 -
山頂の風景を楽しみ、次の目的地のため階段をおりてゆく。
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階段を降りたすぐにあるのが展望デッキ。ビジターセンターからの分岐道付近にある。
ここからの景色も眺めておく。 -
山頂同様、熊野灘を見ることができる。
山頂よりも標高が低い分、やや木々に遮られる。 -
さて、展望台を過ぎるとすぐに登りの階段が始まる。
正木峠を経て正木が原へ向かう道。11時27分。 -
峠付近は木々も少なく、日差しを適度に浴びながらの登山。
風も吹いているのでちょうど良い登山日和だ。 -
階段をある程度登ったところで振り返った景色。
奥の山が日出ヶ岳。階段と展望台がはっきりと見える風景。 -
こちらが正木峠の山頂付近。
笹原の中に立ち枯れた木々と熊野灘の風景が独特である。 -
峠を過ぎると再び下りに。よく整備された木道階段を下る。
立ちがれた木々の独特な風景。これは伊勢湾台風が原因らしい。
もともと年間を通じて降水量の多い地域だが、昭和34年の伊勢湾台風は周辺の森林を破壊し、植生が変化した。これにニホンジカの増加が加わり、樹木に影響がでたのだという。 -
関東地方も10月に大きな被害をもたらした台風を経験したばかり。
樹林帯がこのような笹原にかわってしまうとは自然の力は脅威である。 -
正木峠からの下り階段は長い。
特に海を眺めながらの風景は、大台ヶ原の見どころのひとつだと感じる。 -
11時40分、やがて海が見えなくなり木道階段も終点になる。
次の目的地は正木が原。 -
峠から下ると樹林帯の散策路となる。
さほどアップダウンもなく、歩きやすい道のり。 -
11時46分、正木が原に到着。大台ヶ原の見どころのひとつである。
-
散策路から分岐道があり、ちょっとした広場があった。
周囲は柵が設けられ、立ち枯れた木がみられる見晴らしの良い場所となっていた。 -
正木が原から正木峠を見る。
笹原の上に枯れた木が横たわる独特の風景。
奥の山の斜面に立ち枯れた木々がたっている。 -
正木が原をあとにし、散策路を進む。
ここはビジターセンターへの分岐道。尾鷲辻と呼ばれるポイント。
東大台ヶ原を周回する散策路の中央に設けられたショートカットコース。
次のポイントとなる牛石ケ原へは900メートル。11時55分。 -
森の中の散策路、時折上り下りがあるがよく整備された歩きやすい道。
-
12時1分、笹原に木道のあるコース。
木々が少なく、見通しが良い。 -
12時2分、すぐに木道はおしまい。
尾鷲辻から500メートル地点。大蛇ぐらまで1キロの地点。
次の目的地は牛石ケ原。 -
少し開けた場所の牛石ケ原に到着。12時8分、
正面に見える牛石と呼ばれる巨石が魔物を封じ込めたという伝説がのこる。 -
開けて見晴らしがよいこの場所は休憩スポットになっており、たくさんの登山者がいた。この付近は平坦な道でとくに歩きやすい。
次の目的地は大蛇ぐら。 -
大蛇ぐらとシオカラ谷経由駐車場への分岐道。12時12分。
大蛇ぐらに向かう。 -
分岐道を過ぎると散策路の様子が一変。険しい道のりになる。
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木々の切れ目から見られる風景も険しい断崖の風景。
もっともそれほど距離は無いので、ごくわずかな区間。 -
12時20分。大蛇ぐらに到着。
高所恐怖症にはこたえる断崖絶壁。
くさりの柵はあるものの、足を滑られたら人がすり抜けるくらいの隙間がある。
怖い。
ほんとうは柵の奥の飛び出た岩が大蛇ぐらというのだが、怖くて撮影できなかった・・・。 -
岩の先端から後ろをふりかえる。
かなり急なうえに滑りやすい。座っているのも緊張した。 -
大蛇ぐら。
分岐点まではこれまでの散策路とは思えないくらいの険しい道。 -
シオカラ谷への分岐点に。
登山者の多くは大蛇ぐらから牛石ケ原に戻り、尾鷲辻のショートカット道から駐車場に戻る感じだった。
シオカラ谷だといったん下って再び登るので負担が大きい。12時31分。 -
シオカラ谷への道。
樹林帯の道で下り続ける。これまでよりも登山道らしい雰囲気。 -
12時52分、シオカラ谷吊り橋に到着。ここからは駐車場まで登りとなる。
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紅葉の時期に通るのがいいかもしれない。
樹林帯の中の登りが続く。 -
ひたすら登っていく。ただし、傾斜がきついわけではないのでそれほど苦にはならない。
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ひたすら歩いていると駐車場が見えてきた。
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13時18分、大台ヶ原一周の登山を終了。
バスの時間が15時30分、かなり時間が余ってしまった。 -
その後、ビジターセンターを見学したり、お土産を見たりしていたがそれだけではとても2時間以上消費できない。そこでまだ歩いていない登山道を歩いてみることにする。
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再びビジターセンター横の登山道に。
入口付近には苔探勝路の分岐道があったのでそちらを歩いてみることに。 -
苔探勝路。木々にいい感じにコケが張り付いていた。
日差しに照らされて苔がいい色合いに。 -
苔をじっくりと観察しながら、ゆっくりと登山道を進んだ。
-
さて、苔探勝路をまわり、再び登山道入り口に。13時36分。
まだ、2時間近くある。そこで、次は尾鷲辻にショートカットするコースを進み、正木峠、日出ヶ岳山頂を経て駐車場に戻ってくることに。
これでちょうどバスの時間に合うだろう。 -
ショートカットコース。
こちらはゆるやかな下り基調。道幅も広く歩きやすい。
こちらも苔がいい感じに自生。
すれ違う人が多く、日出ヶ岳または大蛇ぐらから戻る人たちだと思われる。 -
14時13分。分岐点に。樹林帯の中のコースだった。
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分岐道を左に進み、正木峠に。
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14時24分、正木峠に向かう階段。
立ち枯れた木々と一面を覆う笹原が独特の景観。 -
開放感のある風景。長い階段だが、景色が良く苦にならない。
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階段を上がると熊野灘が見える。
快晴のもとだとなかなかの絶景。 -
正木峠のピークを過ぎ、今度は日出ヶ岳の山頂を望む風景に。14時36分。
バスの出発まで1時間を切ったが、日出ヶ岳を往復する。 -
再び日出ヶ岳を登る階段。展望台が見える。
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14時43分、日出ヶ岳山頂に到着。
同じ日に日本百名山の山頂を2度訪れたことは無いかも。 -
山頂の景色を軽く楽しんだらすぐに下山。
バスの時間もあるので少し急ぎ気味に。14時48分。 -
樹林帯の中を下る。
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15時11分、ビジターセンター横の登山道入り口に到着。
バス出発まで20分。時間つぶしにはちょうどよかった。 -
帰りのバスもなかなかの盛況。行きとほぼ同じ顔ぶれ。
約2時間の車中となる。 -
大和上市駅に到着するころには日も傾いていた。
ここから京都までは約2時間。 -
橿原神宮前までのわずかな区間だが近鉄特急に乗車することにした。
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こちらが本日利用した大台ヶ原探勝フリーきっぷの帰り券。
電車とバスを別々に購入するよりもややお得だった。 -
さて京都に到着。そのまま新幹線に乗車するのも味気ないので駅前の京都タワーに立ち寄る。
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平日ながら展望フロアは大盛況。
京都駅周辺の夜景を楽しむことができた。 -
寺社のライトアップもされており、京都ならではの夜景観賞となった。
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2019年最後の日本百名山は手軽なコースながら見どころもある山だった。
快晴のもとで絶景を楽しめ、満足のいく登山ができた。
2020年も少しずつ、日本百名山を踏破していきたい。
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