2020/02/07 - 2020/02/16
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naomiriekoさん
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(アフリカ)カサブランカ→ ラバト → メクネス → フェズ → シャウエン → タンジェ
→ ジブラルタル海峡 → (英国)ジブラルタル → (ポルトガル)エボラ → リスボン → シントラ
→ オビドス → コインブラ → ポルト
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2/8
朝早くに、カサブランカ ムハンマド5世広場へ
鳩がとても多くいます。 裁判所、市庁舎 郵便局など街の中枢機関がある場所。屋根の緑が印象的です。アフリカでは緑色は水を連想させる豊かさの象徴の色だからでしょうか。 -
その後、バスでハッサン2世大モスクへ
8年かけて1993年に完成した、全敷地には8万人が収容できるという大きなモスクです。
迫力があります。コーランの一節の「神の座は大水の上にある」を受け、海側から見ると、海の上に立ってるように見えるそうです。敷地内はとても神聖な空気が流れている、そして、その神聖さに包まれる感じ。そんな感じがしました。モスクの屋根も緑です。シンメトリーの建物も美しいです。「 -
細かな模様が素晴らしい。どれだけの人と時間がかかったことでしょう。
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完璧なシンメトリーの美しさ
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建物の向こうは海です。解放された空間、よどんでいない空気、すべてが清らかな、そんな神聖な気を感じました。
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カサブランカからラバトへ向かうバスの車窓から
四角い家が印象的。ほぼすべての家に衛星放送用のアンテナが設置されている光景に驚く。 -
ラバト到着。門の向こうはハッサンの塔
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遥かな感じがします。800年以上も前にここで人々が作っていた痕跡を見て佇んでいることに。
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フランスからモロッコの独立に導いたムハンマド5世の霊廟の建物群の一部
シンメトリーなデザインと模様の細かさが独特で、惹かれます。 -
1195年に建設が開始されながらも4年で当時の君主が亡くなり未完のままに。88メートルの予定のようでしたが、この塔は44メートルあるとのこと。
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ラバトを後にし 古都メクネスへ 写真でおなじみのマンスール門 実物はよく見る写真のように美しくはありませんでしたが、これこそ、本物の時間を経た文化遺産です。時間と歴史を感じます。
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マンスール門に隣接する広場はとても賑やかです。
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広場では、蚤の市のようにたくさんのものが売られていました。時間があればぶらぶらたかったですが、ツアーなのでそれは叶いません。
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マンスール門を後に、フェズのホテルへ向かう
バスの車窓から
いかにもアフリカらしい住居。見慣れない景色に心が動きます。 -
フェズのホテルに到着、チェックインの間に、ホテルのロビーの先にあるカフェ&展望スペースから望むフェズの町
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2/9 フェズ一日観光です
一般公開されていないので王宮の門だけ見る
煌びやかでとても豪華です -
門の前はこんなに広々とした大きな道路があります。
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時間があるということで、特別にツアーの行程にはない、展望台へ連れて行ってもらいました。Bord sud とガイドさんが書いてくれましたが、、、。どこでしょうか。
フェズの町が一望できできます。私たちのホテルはちょうど反対側ですので、ホテルの展望スペースから見た町の景色とは反対方向からの景色です。 -
陶器工房を尋ねました。陶器が好きなのでワクワク
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美しい作品があちらこちらにあります。行程の途中の作品です。
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いよいよフェズの旧市街 メディナへ徒歩観光です
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信じられないくらい細い道
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フェズに初めて都を定めたムーレイ・イドリスの霊廟 人々の心のよりどころの場所なのでしょうか。とても豪華で美しいです。ムスリムではないので外から見ることしかできません。
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なめし革染色所へ行きました。中央で働いている人々
匂いがとてもきつくて私たち観光客にはミントの葉が配られそれを嗅ぎながら観光しました。こんなにおいのきつい場所できつい仕事をしている様子を見て、ちょっと考えさせられました。革の最初の工程など見ることなどなかったので、これが現実なんだと複雑な気持ちになりました。 -
そして、よくパンフレットで目にするブー・ジュルードへ
堂々としていて、青い空によく映えて、より美しい佇まいでした。 -
2/10
朝早く 青の街 シャウエンに向かう。
バスの車窓から。
おだやかな緑や耕された畑の景色が続きます。
空気がとてもやさしい気がします。 -
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シャウエンの町を高台から望む。
思ったよりも青くなかったシャウエン(笑)お天気が良くて青い空とのコラボがその美しさに一層磨きをかけています。 -
観光客を入れずにシャッターを切るのは至難の業です。
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青いペイントと白い壁、そして、お花 とてもきれいで涼しげです。
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カスバ城塞から見るシャウエンの景色 緑と青の色がマッチしていて、きれいです。穏やかな空気がどこまでも流れている、、、そんな時間を感じました。
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カスバ城塞 この窓?から見た景色です。
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シャウエンからタンジェへ向かいます。明日はジブラルタル海峡を渡ります。バスの車窓から
どこまでも続く穏やかな景色 -
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2/11
名残惜しいモロッコに別れを告げ、朝早くにホテルから港に向かいジブラルタル海峡を渡っています。1時間半という短い乗船時間。暖かかったので甲板に出て、迫りくるジブラルタルを眺めました。 -
ジブラルタルの灯台そばの広場から見るアフリカ大陸
お天気が良かったので海が太陽の光に照らされてキラキラ光っています。 -
聖マイケルの洞窟 鍾乳洞のなかに、ステージがありました。自然が奏でる音響効果はどんなだろう。
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2/12
ポルトガル エヴォラの町から観光をスタート
ローマ時代から、この地方の中心として栄えた、城壁に囲まれた古都
黄色と白で統一感のある旧市街 -
ローマ時代の遺跡 ディアナ神殿 圧巻です。
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ディアナ神殿の先に進むときれいな庭がありました。庭から望むディアナ神殿とカテドラル
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カテドラルの屋根(テラス式)に上って、見える美しい街と緑の調和した風景
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旧市街の中、何気ない案内板も美しい
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2/13
リスボンのホテルに泊まった翌、雨の朝、ロカ岬へ向かう
すごく幸運なことに、岬に近づいたところでぽっかりと青空が顔を出し晴れる! -
ユーラシア大陸の最西端 ロカ岬のモニュメントへ続く素朴な道が、なんだか、いい。
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モニュメントを背に右を見ると、迫力のある岩が。さっきまで降っていた雨雲がまだ向こうに残っています。とても幻想的な眺めでした。雨だったからこそ、うっすらと霧がかかったような海岸沿いの景色が素敵でした。
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ロカ岬を後にして霧雨の中シントラへ向かう
王宮を中心に、城館や貴族の別荘が点在する町 -
王宮内には、素晴らしい装飾や調度品がたくさんありました。
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天井には、大航海時代を連想させる船の絵が描かれていて印象的でした。
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美しいアズレージョ(ポルトガルで発達した装飾タイル)
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王宮 15世紀初頭から19世紀後半にかけてポルトガル王家が住み続けた宮殿
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美しいタイルの装飾が壁のあちらこちらで見られます。色合いのせいか、癒されます。
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リスボンへ戻り、ジェロニモス修道院へ
航海の安全を祈願して、1502年に着工、1世紀をかけて完成させした、マヌエル様式を代表する壮麗な修道院 -
細かな細工のある素晴らしいつくり。
中庭も整然としていて美しいです。 -
ジェロニモス修道院を出て少し海岸方向へあるくと、発見のモニュメントがあります。大航海時代を切り開いた偉人たちの像と世界地図と各地の発見年号が記されています。
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発見のモニュメントの右にはベレンの塔があります。
逆光でシルエットになっていますが、それもまた素敵です。
テージョ川を行きかう船の監視、河口を守る要塞として作られましたが
灯台としても使われたとのこと。 -
リスボン市内に戻り、グロリア線に乗って、サン・ペドロ・デ・アルカンタラ展望台へ リスボンの町の夕方の景色を見に行く
ちょっとイメージの違うリスボンのケーブルカー -
夕日に照らされて雲が少しピンクがかっています。右に小さく見える要塞がサンジョルジェ城
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サンジョルジェ城の高台とその向こうに見えるテージョ川
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日が暮れたフィゲイラ広場。ザ・ケーブルカーに出会う!うれしい。このケーブルカーが見たかったのです。
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2/14
朝、オビドスへ向かう 城壁に囲まれたかわいらしい町
ローマ時代に築かれた砦が起源 -
城壁内から見たオビドス城壁内外の景色
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場内のワンショット 向こうに行きたくなります
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城壁の町側ではない反対側はのどかな景色が広がっています。
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お城から見る景色はどこを切り取っても絵になる感じです。
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コインブラのカフェ・サンタ・クルス
1530年に建てられた教会がカフェとして利用されています。
とても落ち着いた雰囲気で天井も高くて開放感がありました。
外にはテラス席もあって、5月8日広場が見渡せます。
どちらの席もおすすめです。 -
5月8日広場に面しているサンタ・クルス修道院
広場にある噴水?に鏡のように映っている穏やかな午後 -
国内で最も古い大学 コインブラの旧大学 門をくぐると広々とした中庭と18世紀に建造された時計塔があります。歴史を感じます。
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中庭という形容にはふさわしくないくらいの広い中庭
お天気が良かったのですごく気持ちがよかったです。 -
ポルト ドウロ川北岸から南岸を望む 夜景
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ポルト ドロウ川にかかるアラビダ橋
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2/15 ポルト サン・ベント駅
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ホールの壁には素敵なアズレージョがいっぱい
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アズレージョには、ポルトにまつわる歴史的な出来事が描かれています。ドラマを感じます。
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絵の物語に引き込まれます
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サン・ベント駅のすぐそばに建っていた、アズレージョで彩られた建物
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ポルト インファンテ橋からドン・ルイス一世橋を望む
バスの車窓からの景色 曇り空が幻想的な景色を見せてくれています。 -
ドン・ルイス一世橋から望むポルトの町
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とても美しくて、何度も同じ角度から撮ってしまいます。
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お昼は、1921年創業の、アールヌーヴォー様式のカフェで、おいしいサンドウィッチをいただきました。日本のおしゃれなカフェと同じようなサンドウィッチが出てきました。(BLTサンドウィッチのようなものを頼みました。)落ち着いた店内でゆっくりできました。
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ちょっと色あせているけど、黄緑色(それとも青緑!?)のひさしとオレンと黄緑の椅子の組み合わせの明るい配色のカフェ(almada通りあたりだと思います。)
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待ち合わせ場所のグレリゴス教会(18世紀にたてられたバッロク様式の教会)を目指して。少し高台に居たんだ、と気づきました。
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ポルト サン・ベント駅そばのリベルダーデ広場
(工事の景色が入ってしまいますが、、、。) -
レトロなイラストチックなアズレージョ かわいらしくて目を惹きました。
素敵な景色をたくさん見せてくれてありがとう!ポルト!! -
最後に、しつこく何度もドン・ルイス橋から撮ったポルトの町の景色(南岸)です。
船のデザインに異国情緒があり、目に留まりました。
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この旅行記へのコメント (2)
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- orukaさん 2020/07/27 13:29:32
- naomiriekoさん報告です。
- こんにちは😃
この間はコメントの返事をしていただき、ありがとうございました。嬉しくて何度もブログ見てしまいました?
ところで今日、2月11日にジブラルタルの洞窟前の売店から投函エアメール…167日かかりましたが届きました❗️これだけ時間がかかって届くのは初めてです。まだ届かないものもあるので、気長に待とうと思います👍
それと前回お名前間違えてしまいました。失礼しました🙇♀️
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- orukaさん 2020/06/16 08:54:25
- naoniriekoさんこんにちは
- モロッコ・ポルトガル旅行いいですね😃
いろいろ巡りましたが、どの街も趣きがあります。私はもう一度ポルトでゆっくりしたいです❗️
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