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群馬県太田市の「河津桜の里」に行ってきました。開花はまだ3分咲きくらいですが、すでに綺麗です。これから開花が進んで、もっと綺麗に見頃になると思います。

「太田・河津桜の里」の河津桜_2020_まだ3分咲きくらい、遅めです.(群馬県・太田市)

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2020/02/28 - 2020/02/28

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minaMicaze

minaMicazeさん

群馬県太田市の「河津桜の里」に行ってきました。開花はまだ3分咲きくらいですが、すでに綺麗です。これから開花が進んで、もっと綺麗に見頃になると思います。

旅行の満足度
4.0
観光
3.5
同行者
一人旅
交通手段
自家用車 徒歩

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  • 太田市の市街から北西方向、大間々町へ向かう県道78号線が北関東道と交差するところから少し南、「八王子霊園 1.1km →」の案内板に従って、写真右に見えるブロック塀の横の狭い路地へ右折します。<br /><br />右折すると、すぐに、東武鉄道桐生線の踏切があります。踏切を渡り、道なりに直進して、北関東道の高架の下をくぐると(高速道の側道の)、信号があるので左折します。

    太田市の市街から北西方向、大間々町へ向かう県道78号線が北関東道と交差するところから少し南、「八王子霊園 1.1km →」の案内板に従って、写真右に見えるブロック塀の横の狭い路地へ右折します。

    右折すると、すぐに、東武鉄道桐生線の踏切があります。踏切を渡り、道なりに直進して、北関東道の高架の下をくぐると(高速道の側道の)、信号があるので左折します。

  • 左折して250mくらい、最初の信号を右折します。<br />この信号、直進は東武鉄道を越える跨線橋(北関東道の側道)です。

    左折して250mくらい、最初の信号を右折します。
    この信号、直進は東武鉄道を越える跨線橋(北関東道の側道)です。

  • 上の写真の信号を右折すると、すぐに左カーブ、そして右カーブが続き、その後、北方向へ直進します。写真の右の道です。左奥に見える山は、雪雲に覆われた赤城山です。

    上の写真の信号を右折すると、すぐに左カーブ、そして右カーブが続き、その後、北方向へ直進します。写真の右の道です。左奥に見える山は、雪雲に覆われた赤城山です。

  • 1kmくらい走って道が山間に入り、登り始めると、右に池があり、横に駐車場があります。

    1kmくらい走って道が山間に入り、登り始めると、右に池があり、横に駐車場があります。

  • 看板には「カワヅ桜とオリーブの里 駐車場 西長岡みどり保全会」と書かれています。

    看板には「カワヅ桜とオリーブの里 駐車場 西長岡みどり保全会」と書かれています。

  • 駐車場の西側に「河津桜とシークワーサーの里 登り口 西長岡みどり保全会」と書かれた看板が立っています。(え?? 駐車場にはオリーブと……?)<br /><br />写真は南向き、左の柵の左側が駐車場です。

    駐車場の西側に「河津桜とシークワーサーの里 登り口 西長岡みどり保全会」と書かれた看板が立っています。(え?? 駐車場にはオリーブと……?)

    写真は南向き、左の柵の左側が駐車場です。

  • この看板の裏に登り道があります。写真の、犬を連れた方が登っていく道です。<br /><br />今日は、ここからは登らず、上の写真の左奥に見える家の向こう側の道から入ります。<br /><br />写真は北向き、右側が駐車場です。

    この看板の裏に登り道があります。写真の、犬を連れた方が登っていく道です。

    今日は、ここからは登らず、上の写真の左奥に見える家の向こう側の道から入ります。

    写真は北向き、右側が駐車場です。

  • この道を登っていきます。<br /><br />写真の左隅の電柱の後に、説明板があります。タイトルは「親王御所伝説と河津さくら古墳群」です。<br />要約すると、平安時代に、実仁親王(後三条天皇の次男)が、政権争いに負けて関東に逃げてきて、都に似ているので、この地が気に入って住み着いた。一帯を長岡と名付け、周囲の山や川にも都に因む名前をつけた。<br />これが、八幡太郎源義家から、源氏の嫡流新田義重、そして新田義貞に繋がる。<br />加えて、この地には大古墳群が確認されており、歴史の舞台として、大いに顕彰されるべきところである。ということです。<br />太田市の資料によると、西長岡地区には、古墳時代後期の、西長岡東山古墳群と西長岡横塚古墳群が確認され調査されています。どちらも、その後の開発により消失しています。

    この道を登っていきます。

    写真の左隅の電柱の後に、説明板があります。タイトルは「親王御所伝説と河津さくら古墳群」です。
    要約すると、平安時代に、実仁親王(後三条天皇の次男)が、政権争いに負けて関東に逃げてきて、都に似ているので、この地が気に入って住み着いた。一帯を長岡と名付け、周囲の山や川にも都に因む名前をつけた。
    これが、八幡太郎源義家から、源氏の嫡流新田義重、そして新田義貞に繋がる。
    加えて、この地には大古墳群が確認されており、歴史の舞台として、大いに顕彰されるべきところである。ということです。
    太田市の資料によると、西長岡地区には、古墳時代後期の、西長岡東山古墳群と西長岡横塚古墳群が確認され調査されています。どちらも、その後の開発により消失しています。

  • 上の写真の道を登っていくと、北側の山へ登る道があります。

    上の写真の道を登っていくと、北側の山へ登る道があります。

  • 登っていくと、道の両側に河津桜が咲いています。

    登っていくと、道の両側に河津桜が咲いています。

  • この木で3分咲きくらいです。

    この木で3分咲きくらいです。

  • さらに登ります。

    さらに登ります。

  • 登っていく道の両側には、途切れずに河津桜が咲いています。

    登っていく道の両側には、途切れずに河津桜が咲いています。

  • 振り返ると、かなり登ってきた事が分かります。

    振り返ると、かなり登ってきた事が分かります。

  • 右には、黄色い実をつけた木が並んでいます。

    右には、黄色い実をつけた木が並んでいます。

  • シークワーサーなのか、オリーブなのか、分かりませんが、木に成ったまま喰い荒らされています。実が小さいので、オリーブかもしれません。

    シークワーサーなのか、オリーブなのか、分かりませんが、木に成ったまま喰い荒らされています。実が小さいので、オリーブかもしれません。

  • 東の山には、ゴルフ場の建物が見えます。

    東の山には、ゴルフ場の建物が見えます。

  • この河津桜は、開花が進んでいるように見えます。

    この河津桜は、開花が進んでいるように見えます。

  • 咲き始めの花は綺麗です。

    咲き始めの花は綺麗です。

  • まだまだ蕾がたくさんあります。

    まだまだ蕾がたくさんあります。

  • 南の方向を見下ろすと、東武鉄道桐生線の電車が見えます。右方向に薮塚駅、左方向に三枚橋駅があります。

    南の方向を見下ろすと、東武鉄道桐生線の電車が見えます。右方向に薮塚駅、左方向に三枚橋駅があります。

  • このあたりは3分咲きくらいだとお思います。

    イチオシ

    このあたりは3分咲きくらいだとお思います。

  • 南に開けた斜面なので、麓の町が見えます。

    南に開けた斜面なので、麓の町が見えます。

  • 河津桜(と、オリーブとかシークワーサーとか)は、段々畑状の斜面に植栽されており、遊歩道などは整備されていないので、花に近づくときは注意が必要です。

    河津桜(と、オリーブとかシークワーサーとか)は、段々畑状の斜面に植栽されており、遊歩道などは整備されていないので、花に近づくときは注意が必要です。

  • 西には大きな白梅の木があり、さらに、その向こうにも白梅が咲いています。

    イチオシ

    西には大きな白梅の木があり、さらに、その向こうにも白梅が咲いています。

  • こちらは(実が大きいので)シークワーサーでしょうか。

    こちらは(実が大きいので)シークワーサーでしょうか。

  • 西を見ると、白梅とシークワーサー(?)と河津桜です。

    西を見ると、白梅とシークワーサー(?)と河津桜です。

  • 東を見ると、大きな実が成っています。

    東を見ると、大きな実が成っています。

  • 咲き始めの花、綺麗です。

    咲き始めの花、綺麗です。

  • 咲き始めなのに、葉が出始めています。

    咲き始めなのに、葉が出始めています。

  • この木は3~5分咲きくらいです。

    この木は3~5分咲きくらいです。

  • この実、シークワーサーですか?

    この実、シークワーサーですか?

  • この木は2分咲きくらいです。

    この木は2分咲きくらいです。

  • 黒いシートが敷かれているところは、比較的歩きやすいところです。

    黒いシートが敷かれているところは、比較的歩きやすいところです。

  • 踏切の警報器の音が聞こえたので麓を見ると、今度は急行電車が通りました。

    踏切の警報器の音が聞こえたので麓を見ると、今度は急行電車が通りました。

  • この河津桜の里は、西のエリアと東のエリアに分かれています。

    イチオシ

    この河津桜の里は、西のエリアと東のエリアに分かれています。

  • ここは西のエリアです。

    ここは西のエリアです。

  • 東のエリアに歩いて行きます。

    東のエリアに歩いて行きます。

  • こちら、西のエリアの方が、広くて陽当たりも良さそうです。

    こちら、西のエリアの方が、広くて陽当たりも良さそうです。

  • 途中で、サクラ(?)を見つけました。

    途中で、サクラ(?)を見つけました。

  • 10月桜の様に見えますが、いかがでしょうか。

    10月桜の様に見えますが、いかがでしょうか。

  • 西のエリアから左(東)を見ると、駐車場の横の池が見えます。

    西のエリアから左(東)を見ると、駐車場の横の池が見えます。

  • 東端から見た、西のエリアです。

    東端から見た、西のエリアです。

  • 東端から見た、西のエリアの山側です。

    東端から見た、西のエリアの山側です。

  • 西のエリアの、東の外れ、東側から来たときの入口です。

    イチオシ

    西のエリアの、東の外れ、東側から来たときの入口です。

  • 尾根を越えて、東へ向かいます。

    尾根を越えて、東へ向かいます。

  • 東側のエリアです。桜の後に池が見えます。

    東側のエリアです。桜の後に池が見えます。

  • 東のエリアは、東向きの斜面です。

    東のエリアは、東向きの斜面です。

  • 西のエリアよりも狭い、細長い場所です。

    西のエリアよりも狭い、細長い場所です。

  • 河津桜は、2列に植栽されています。

    河津桜は、2列に植栽されています。

  • この木は5分咲きくらいです。

    この木は5分咲きくらいです。

  • ツバキが咲き残っています。

    ツバキが咲き残っています。

  • 見頃は過ぎています。

    見頃は過ぎています。

  • こちらのエリアも、花に近づくときは足下注意です。

    こちらのエリアも、花に近づくときは足下注意です。

  • それでも花は綺麗です。

    それでも花は綺麗です。

  • 赤味が強い河津桜ですが、裏から陽が当たると違った色味が味わえます。

    イチオシ

    赤味が強い河津桜ですが、裏から陽が当たると違った色味が味わえます。

  • もっと透かしてみました。

    イチオシ

    もっと透かしてみました。

  • 東のエリアから山を下ります。ここを下ると「登り口」の看板のところに出ます。<br /><br />( おしまい )

    東のエリアから山を下ります。ここを下ると「登り口」の看板のところに出ます。

    ( おしまい )

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