シンガポール中心地より少し北部にあるマクリッチ貯水池というトレッキングコースです。<br />マクリッチ貯水池を眺めながらのんびりとウォーキングを期待して来たのですが、全く予想外にも森の中を3時間ひたすらトレッキングする形になりました。<br />トレッキング目的の人にはとても良いところだと思います。ドリンク持参は必須です。途中に売店ありません。<br />

シンガポールのローカルエリアへの半日ぶらり旅（マクリッチ貯水池～TreeTop Walk）

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2020/03/01 - 2020/03/01

725位(同エリア14843件中)

エリア

シンガポール(シンガポール)

旅行の満足度: 3.0

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地図で見ての通り、かなり広大なエリアです。
地図右下のバスマークで降りて、同じく右下の赤いマーク「You are Here」からスタートして、真ん中上部のTreeTop Walkを目指して歩きました。

マクリッチー貯水池公園広場・公園
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バス停に到着した時刻は朝8時。
バス停にはジョギングやWalking目的の人が既に大勢いました。

マクリッチー貯水池公園広場・公園
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歩き始めてすぐに木に登るリスを発見！

マクリッチー貯水池公園広場・公園
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広大な貯水池。おおー！期待通りとても綺麗な景色です。
釣り人もいますが、何が釣れるんだろう？

マクリッチー貯水池公園広場・公園
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早朝からカヌーも大勢。
この景色を見ながらゆっくり散歩したいのに、道が狭い上にジョギングランナーが大勢なので、ほぼ歩きだけに集中することに。

マクリッチー貯水池公園広場・公園
スタート地点です。
Tree Top Walkまで4.3km・・・結構あるなあ・・・
スタートは写真のような道・・・
実は貯水池を眺めながらのんびり散歩をイメージしてきたのに、超トレッキングモード的な森の入り口なので、想定外・・・
まあ少し歩いたら貯水池を眺められる道が出てくるかな・・・？と期待してスタート。
貯水池を眺めながらのんびり散歩の期待は裏切られ、ひたすら写真のような森の中の砂利道を進んでいきます・・・
道が細い上にジョギングの人が多くて、気を使いながらのトレッキングでとてもストレスです・・・これだけランナーが多いならもう少し道が広いと良いのですが、自然の事を考えるとそうは行かないかな。
途中の分岐点
ようやく、写真のポイントですが、まだまだ先が長い・・・
暑いし、散歩ではなく完全トレッキングなので既に結構疲れた・・・
そういえばドリンク持参は必須です。途中に売店ありません。
そういえばサルに注意と噂を聞いていた割に全然出くわさず疲れで忘れてましたが、ようやくサル発見。
このポイントで休憩所が。
そういえば休憩ベンチも途中あるにはあったけど、比較的少ない印象です。
しばしの休憩。
休憩後の歩き出しの辛いこと・・・
またこういう道が続きます。
ようやくTree Top Walk！
夕方5時までです。シンガポールは7時まで明るいのでクローズ時間に注意。
あと月曜はクローズです。
Tree Top Walk前の階段
こういうところを通りますが、無料です。
吊り橋はなかなか凄かったです。
かなりの高さで、揺れも感じるので怖いです。
大人一人が歩けるスペースだけなので、一方通行です。
他の人のブログでは、この手すりにサルがいることが多いようですが、今回はいなかったので良かったです。
というか、この狭さでサルはかなりの恐怖です・・・
吊り橋は結構長く、一部こういう景色が見えますが、
ほとんどは、こういう緑の景色です。
吊り橋を渡り終えても、一方通行なので元の道ではなく、そのまま突き進みます。
吊り橋以降が相当辛かった・・・
写真のような登り階段が結構続き、その後はひたすら下り階段。
その下り階段が長く、足がガクガク。膝にも来て、もはや老人の気分です・・・
行きの砂利道ではなく、ずっとこういう道です。写真の道は連続の下り階段が終わった後ですが、それでもたまに段差を作られているのが辛く、砂利道の方が全然良かったです。
ようやく赤いポイントへ。これで階段なく元の砂利道で帰れます！
時間が早かったからサルが少なかったのか、だんだんサルの出現が増えてきた感じです。
あと少し・・・帰りはスタートポイントではなくショートカットです。

ちなみに帰り途中、左側（写真では上部）に浄水場があって、柵のあちこちに写真やビデオ撮影禁止マークがあり、施設自体も何となくおどろおどろしい雰囲気でした。シンガポールだと写真撮らなくてもスマホ持っているだけで疑われて注意されるので、気を付けねば・・・
ようやくゴール！
朝8時にスタートして、11時ゴール。合計3時間のトレッキング。
一番の疲れの原因は、暑さもあるけどやっぱり長く続いた下り階段！
ゴール！
トイレ以外何もありません。
ここにカフェやレストランがあれば、儲かるのにと思ってしまいます。