2019/10/20 - 2019/10/21
208位(同エリア333件中)
pekoさん
数年前から有名になった一度行ってみたいと・・憧れていた、日本一の「天空の星空」へのバスツアーに行ってきました。その日のお天気はまずまずで、途中で立ち寄った「阿寺ブルー」と言われている穴場的なスポットでは、お天気に恵まれて、数分間のさん作しかできなかったのですが、知らなかった「阿寺川」を写真に撮れたものの、「星空ツアー」へと向かう時刻には雨が降りだしそうな空になってきて・・
ロープウエーに乗るまでも人が一杯で数十分待って乗り込んでからの急な真っ暗な斜面を真ん前に観ながら登るのも数十分、半ば諦めムードで頂上についてスタンバイとなり・・またまた待て待って・・天空は曇っていたため仕方なく数分モニターで「星」についての解説に聴き入っていたら、歓声が上がって「見えてきましたね」の言葉通り「ペルセウス」がほんのりと現れて・・そのあと何か所か、雲の間に有名な星が辛うじて見えて、また雲が・・そしてまた数分待ったら違う方角にうっすらわかる星々が・・パンフにあるような満天の星を期待してたので残念でしが・・
次の日は「天竜川下り」です。川岸の奇岩を見ながら船頭さんの波しぶき除けの「ビニール用意!!」の合図に従いながらの舟下りを楽しみました。
そして「妻籠宿」へ・・一時タイムスリップしたような感覚でした。日本人より外国人のトレッキングの方が多かったですね。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
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強行運のバスツアーで当日の宿を目指しながら、休憩を兼ねてのほんの数分の散策ができた、今までちっとも知らなかった、ツアー会社も初めて行程に入れたという「阿寺渓谷」が見れるというので、ほんとに数分歩けるだけという散策に行ってみました。(もっとここで時間撮ってほしかった~~~(!!)
山道を登る辺りで振り返って「阿寺川」が「木曽川」に合流する辺りを撮ってみました。ご覧の通り水の色は綺麗でしょう?期待して・・登ります -
「仁淀ブルー」は知ってましたが「阿寺ブルー」はほんとに知らなくて・・驚きでした。(ご存じない方はWEBで検索してください)
ホントに上の方まで行ってみたいと思いました。
機会が持てますように・・・ -
国有林で、林鉄が走っていたようですね。
「阿寺風致探勝林」だそうで、皆さんにの憩いの場として・・と書かれてました。
奥にキャンプ場があるようです。 -
草木が生い茂っていて唯一見えそうなところまで行っても足元が崖なので、のぞき込ん無のも怖いくらい・・
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なんとかカメラを向けて・・
前日の雨で流れが速い感じです。 -
なかなか「阿寺ブルー」が撮れません。
それに坂道を登って10分茂経ってない下流ですもの・・ -
15分以内にバスまで戻ってくださいということだったので、早めに戻って、空がきれいだったので「あてら橋」近くの・・そうそう、最初の写真の赤い橋の右手の方を撮ってみたのですが、逆光で山の緑が撮れてませんね(すいません)
この山の名前帰ってから調べたのですが解りませんでした。
ご存知の方・・教えてください。 -
此方は木曽川にかかる(最初の写真の左手にかかってます)大きな素敵な橋から撮ったもの、雲が綺麗でした。(タイトルに使ってます)
奥は「空木岳」「南駒ケ岳」方面だと思います(違ってたらごめんなさい) -
そして早い夕食を摂るために「恵那峡国際ホテル」へ
部屋の裏手が懐かしい、恵那峡遊覧船乗り場でした。
20代で木曽方面に旅行した際に乗ったのを覚えてますが・・(何十年前だ~~?) -
5時過ぎからの夕食ですが、お昼も少ししか食べなかったか食べれるだろうと、ビュッフェで、この祭とばかりこんなにとりすぎて、満腹すぎで、動けないくらい・・
友人は私よりスピードUPで食べすぎたせいで、気分がおかしくなって部屋で寝てました。 -
いよいよ「天空の星空ツアー」に出発、「ヘブンスそのはら」まで40分ほどバスに揺らながら「空の様子」が今にも雨になるような空になってるので皆で「祈るしか・・」と、着いてまたゴンドラに乗り込むまでの間、同じツアーのご夫婦が前に来た時は「降水確率20パーだったけど見えたよ」とおっしゃってたので、期待半分で乗り込んで真っ暗な急坂を登ったと思ったら数分前に進んで・・を繰り返しで、20分かけて頂上へ・・着いて広場の座り込む席を探して待ってる間にもうすぐ消灯のレストハウスを撮ってみました。(此処も見に入る時間もなく・・断念で・・)
ヘブンスそのはら センターハウスレストラン グルメ・レストラン
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いよいよツアーが始まるという説明があって、「昨日は雨が降ったのに観れたんですよ。今日はあいにくの曇天ですので、ちょっと見えてくるまでモニターで説明します。見れると信じて待ちましょう!!」と、「ペルセウス」のせつめいがはじまったので、撮っておきましたが・・(すいません視にくくて・・)
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数分説明を聞いていたら「見えた~~」と歓声が何人かであがったので、「見えましたね~~!!」と説明者が言われて見上げると「ペルセウス等数個」がうっすら見えたのです。「夏の大三角」の説明もありました。(カメラでは無理でした)
それからまた曇天になり・・数分経ってまたうっすら 「みずがめ座」「やぎ座」も見えました。
パンフのような満天の星空を見れませんでしたが、寒い中頑張って待って少し見れたのでよかったとしましょう。
大人数が「ゴンドラ」乗り込みに並ばないといけないので集中してまたまた数分並びまして、辺りの灯りがある建物を撮って過ごしました。 -
もうすぐ「ゴンドラ駅」です。
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乗り込む前に人数ごとに整列してるときに撮ったこちら「ヘブンスそのはら」「標高」看板を撮りました。(1402m、緯度経度も書かれてました)
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ゴンドラを降りたら、ゴンドラにたくさんの方が並んでらして、学生さん達に「これから上るの?」と訊いた10時からのツアーです」っておしゃってて、若い方が多いのはあの頂上の寒さは関係ないのか・・と思ったのでした。
因みにこの写真は「ゴンドラの説明看板」です。
「傾斜こう長2524.44m、最大高低差610.50m、運転速度毎秒5.0m」だそうです。 -
翌朝撮った木曽川(恵那峡遊覧船)
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木曽川に優美な山の景色が映っています。
湯快リゾートプレミアム 恵那峡温泉 恵那峡国際ホテル 宿・ホテル
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翌日の朝食も頂きすぎです(笑)
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デザートまできっちり・・
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乗る前に「ライフジャケット」装着の手順の説明があって、いざ!天竜舟下り始まりました。
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この川下りでは「野鳥」に餌をやれるのですが、餌を買われた乗船者がいるものだと乗船時にもう寄ってきます。
暫くづっとついてくるのです。 -
いよいよ川下りが始まりました。
水しぶき除けのビニールを掲げないといけないので、その説明が始まります。 -
振り返って乗船上の辺りを撮ってみました。遥か彼方の山並みが綺麗です。
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「水神様」があり、航行を守って頂いてるようです。
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いよいよ奇岩が現れました。
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時々名前がついている岩の説明はあったのですが、下るのが早くて撮るタイミングばかり気にしていて、覚えていません(苦笑)何かに似ているというのが多かったですが、そういわれてみれば・・って感じでしたかな?
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奇岩群が続きます。
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この岩何に見えます??覚えてません(苦笑)この辺は特に紅葉が綺麗な場所のようです
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まだまだ続きます。仙牀磐 「(せんじょうばん) 旧称:千畳敷岩(これはWEBから頂きました)「」という処かも??
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此方はすごく高い崖になってます。落石防止されてました。
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最後の赤い橋をくぐって川下りは終了です。
下船して昼食を摂りに飯田市へ向かいました。 -
この日の昼食は最近人気の「シャインマスカット」や、巨峰が付いてました。
「飯田市内」のお食事処ですが、この飯田市は果物各種生産農家が多いそうで、他にもいろんな果物が食べ放題となってました。
つけて頂いてたもので充分お腹いっぱいでした。 -
そして、ツアー最後の観光地「妻籠宿」です。
此方は「脇本陣 奥谷」ですね。
なにせ強行運のツアーの為、散策してても入る時間がなくて写真で撮るので行った気分にならないと・・です。 -
此方は「妻籠宿本陣」中枢ですね。
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「わちのや」さん、「旅籠」かな?
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手前に写ってる木が有名だそうで「ハナノキ(木へんに花と書きます)」だそうです。(奥の建物が変わってたので通りながら撮ったので、帰ってから知りました)
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散策時間がなくて速足で歩きながら人が入らないように撮れるところ見つけては撮ってました。「生駒さん」旅籠でしょうね。
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此方の「旅籠?」「上嵯峨屋さん」は「有形文化財」に指定されてるようです。
お花も生けられてました。 -
「蔵」も通り沿いにあったんですね。
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屋根の上に石が整然と置かれてます。「木片の屋根葺き仕様」のようで、瓦替わりの置石??
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時間が限られているので戻りながら・・
「さかもとやさん」の上にも旅籠らしき「阪本屋さん」
多分下は今でいう「居酒屋さん??」かも・・ -
建物を使って郵便局です。
郵便資料館併設ですね。 -
此方は時代劇でもよく目にする「高札場ですね。右手前に「水車小屋」もありました。
撮影に利用出来そうですね。
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