2019/12/27 - 2019/12/31
39位(同エリア144件中)
0014さん
☆2019/12/27 Day1 HH203(HND-FRA)、LX1069(FRA-ZRH)、LX8404(ZRH-PRN)、プリシュティナ観光
☆2019/12/28 Day2 バスでスコピエに移動、スコピエ観光
★2019/12/29 Day3 バスでティラナに移動、
★2019/12/30 Day4 ティラナ観光、BV4711(TIA-DUS)、NH209(DUS-NRT)
★2019/12/31 Day5 帰国
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朝、路線バスに乗ってバスターミナルを目指す。
チケットは前日に買っておいたので、9時発のティラナ行にそのまま乗り込む。
この路線は普通のバスらしいバスだった。 -
一番前の席が空いていたので、ここに座る。
何も調べずにスコピエからティラナまでのバスに乗った。
なんとなく、昼過ぎにはティラナに着くだろうと思っていたけれど、
山を越え谷を走り、雪を見て湖を見て延々と走ったら、
ティラナに着いたのはまさかの日没後。
18時くらいに到着したので、9時間もの間バスに乗っていたことになる。
前面展望のお陰で飽きはしなかったけれど。 -
本当は今日の夕方に観光する予定だったティラナの街。
とりあえず、夕ご飯が食べられる場所を探す。 -
google mapで見つけた、ローカル料理を出すお店へ。
ライスのスープは結構お腹に溜まる。 -
羊肉の煮込みと、またライス。
今回の旅はあんまり食事で当たりを引かなかったというか、
「美味しい!」と思えるものにあまり出会えなかった。
(美味しくて記憶に残っているのは、スコピエで食べたプリンくらいだった)
明日の朝に観光しないといけないので、さくっとホテルにチェックインして早めに就寝。 -
翌朝。
今日は昼頃の便で帰国の途につくので、早起きして駆け足で観光する。
Xhamia Et'hem Bejは工事中で中に入れないどころか、外観も良く見えず。。。 -
かわりに付近にある政府関係の建物がとても可愛らしくて見応えがあった。
建物自体は観光地でも何でもないのだけれど。 -
ファンシーな博物館のように見えるが、農林水産省的な省庁が入った建物。
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こっちはプレゼント見たい。
もしかしたらクリスマス特別仕様なのかもしれない。 -
Resurrection of Christ Orthodox Cathedral
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扉が重厚。
ここは中に入れるかな。。。 -
ちゃんとオープンしていた。
ここがアルバニアで唯一、しっかり観光的なことができた場所。 -
天井のキリストの絵が印象的。
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その下に吊るしてあるシャンデリアが美しい。
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この付近の見どころ自体はあまり多くなさそう。
来た道と違う道でホテルに戻る。
Bank of Albania Museum -
Muzeu Historik Kombëtar
は今まで見たことがない不思議な雰囲気。 -
スカンデルベグ広場のクリスマス仕様はとても楽しそう。
とりあえず、時間が許す範囲の観光はなんとか済ませたので、
ホテルに戻って荷物を回収する。
広場の端にあるバス乗り場から、空港行のバスに乗る。 -
バスから見えた重厚な建物。
Googleで調べたら、ホテルらしい。 -
これから、Albawingsという聞いたことのないローカルな航空会社でドイツのデュッセルドルフに向かう。
ちなみに予約をしたときはBlue Panorama Airlinesという、同じく良く分からない航空会社のサイトだった。
無事にチェックインを済ませ、Priority Passで入れるAirLoungeへ。
バックヤードかと心配になる見た目のドアを開ける。 -
ドアの見た目とは裏腹に、
結構な快適空間が広がっていた。 -
しかも自分以外の利用客は一人だけ。
なかなか快適な時間を過ごせる。 -
コールドミールだけど、食事がそここそ充実している。
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なんだか良く分からない色のジュースは飲まなかった。
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リラックスエリア。
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途中で家族連れが来たので、少し賑やかになった。
飛行機を眺めたいので、搭乗時刻まで少しあるが、ラウンジを後にする。 -
まず見えたのはBlue Panorama Airlines。
この航空会社のサイトでチケットを購入したけれど、乗るのはこの会社じゃない。 -
のるのはこっちのAlbawings。
ちょっと古めのB737 -
聞いたことのない航空会社だが、
普通に快適な機内。 -
座席上部のボタン類は、未だかつて見たことがない古さだけれども笑
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さらに機内のディスプレイはブラウン管。
CAさんはミニスカサンタ。
なかなか面白い航空会社だった。
アルバニアはシェンゲン圏外なので、DUSで一度入国する。
ヨーロッパの中でもかなり貧しいアルバニア人の入国審査には滅茶苦茶時間が掛かる。みんないろいろ書類を見せたり、財布の中のお金を数えさせられたりと、一人当たり10分位かかる。
普段はスルーなはずの日本人の自分も、なぜかついでに財布の中身を確認されそうになる。
財布を見せた瞬間に気付いたのか、「やっぱりいいわ」ってなったけれど。 -
ANAの便までは時間があり、チェックインカウンターも開いていないので屋上の展望デッキに行ってみる。
日本とは違い有料で、しかも保安検査を受けないと入れない。 -
そんなに離発着もなく、
風が強くて寒かったので、
チラ見だけして退散。 -
まだカウンターは開いていないので、近くの椅子でDUSの情報誌でも読んでおく。
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DUSに就航しているアジア系航空会社の機材特集をやっていた。
これから乗るANAもあり。
カウンターオープンとともに並び、手荷物を預けたらエアサイドへ。 -
Hugo Junkers Loungeで休憩兼充電。
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なんだかおいしそうな食事が並んでいたので、沢山取ってきてしまった。
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帰りもANA。B787-9。
ラウンジで沢山食べたので、機内での夕食はパス。 -
成田到着前に朝食だけ頂いた。
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