第1回チェコ旅行2020年2月10日～19日（2月15日6/10）

2020/02/15 - 2020/02/15

2020年2月10日から20日でチェコ旅行に行きました。
今後チェコ旅行の参考になればと思います
行程は以下の通り
2月10日　中部空港→香港→ドーハ→プラハ
2月11日　プラハ観光　プラハ泊
2月12日　プラハ観光　プラハ泊
2月13日　プラハ→プルゼニュ観光　プルゼニュ泊
2月14日　プルゼニュ→へブ観光　へブ泊
2月15日　へブ→チェスケー ブディェヨヴィツェ観光・泊
2月16日　チェスケー ブディェヨヴィツェ→ターポル観光→プラハ泊
2月17日　プラハ観光　プラハ泊
2月18日　プラハ観光　プラハ→ドーハ
2月19日　ドーハ→香港
2月20日　香港→中部空港
19日に帰国の予定でしたが、コロナウイルスのために搭乗便がキャンセルになり、20日の帰国となりました。内容はQ＆Aでも記載しています。

町の名前が長すぎるので、駅名などはよく確認しましょう。プルゼニュ駅の一つ前のプルゼニュ何とか駅で間違えて降りてしまいました。

エリア チェスケー・ブディェヨヴィツェ(チェコ)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: カタール航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

8時30分ホテルを出発します。静かでいいホテルです。ただし、市街地から遠く、周りには何もありません。
https://youtu.be/GVdxJR80NL4

スーパーKauflandの隣に併設している婦人服店ののぼり「Takko」発音は不明です。名古屋で言う「赤のれん」「シマダ」的なお店です。

ヘプ城へ行くため、イジーホ・ズ・ボデェブラド王広場を抜けます。

少し寄り道して聖ミクラーシュ教会を見ます。

聖ミクラーシュ教会 寺院・教会

立派な教会です。

9時30分。まだ開始（10時）まで時間があるので、お城の外を一回りします。

ヘプ旧市街の航空写真がありました。見所を解説していますが、基礎知識がなく字も読めません。

ヘプ城に入場しました。なぜか無料でした。しかし、黒塔には登れないみたいです。理由は不明です。

ヘプ城 城・宮殿

川を挟んだ対岸にあるグランドが見えます。

投石器などの武器が展示されています。

壁しか残されていません。石畳の先は崖になっています。

黒塔に登れないのは残念ですが、入場無料なので納得し、チェスケー ブディェヨヴィツェに向かいます。

駅へは、イジーホ・ズ・ボデェブラド王広場でなく裏道を通ります。

人気がなく生活感がありません。電柱もありません。

Kostel Zvěstování Panny Marie。ヨーロッパらしい風景です。

自転車屋さんで、例のキックボード自転車を見つけました。

チェスケー ブディェヨヴィツェ行きの切符を買います。346Kc
後写っているカップルはずーっとキスをしていました。

まだキスをしています。

電光掲示板で乗車するホームを確認します。
12時33分発のPraha行きに乗ります。

駅に来る途中でスーパーKauflandによりパンを買ってきました。全部で26Kc
上：クロワッサン普通においしい
下左：普通のドーナッツ　下中：ジャムパン　ジャムを入れた穴の位置を確認しないと、食べている最中にジャムが出てきて大変ことになります。右：ゴマパン歯ごたえあり。駅構内で食べながら電車を待ちます。

12時。時間があるので正面の写真を撮ります。

ヘプが始発でプルゼニュ経由でプラハまで行くと思います。

座席指定券でないのでとりあえず適当に座ります。この後座席指定券のご夫婦が来て席を譲ります。列車の移動中に、座席指定について聞いてみます。彼らの切符には座席番号がありました。私のにはないです。想像ですが、ネットで予約すれば席まで確保できるみたいです。ネット予約したプリント紙を持っていました。車内はWi-Fi使えるのでGoogle翻訳で意思疎通を図ります。時々困った顔をするので、とんでもない訳になっているかも。

Mariánské Lázně駅。現在位置を確認するために撮影。GPSが働いています。
https://youtu.be/Cxbvl2MVlyA

プルゼニュ駅近づいてきました。その前に大失敗をしました。一つ手前の駅でプルゼニュ駅に着いたと思って降りてしまいました。字が似ていました。しかし、何となく雰囲気が違うので、切符を駅員に見せたら、乗れ乗れのジェスチャー、慌てて列車に乗り込みぎりぎりセーフです。
https://youtu.be/aUaWbMbtR3g

13時50分。プルゼニュ駅に到着。チェスケー ブディェヨヴィツェ行きに乗り換えます。

プルゼニュ本駅 駅

14時03分発ブルノ行きに乗ります。

あと10分ぐらいで出発します。

10E-Hのホームで乗車します。時間があるので写真を写します。

6人乗りのコンパートメントに乗ります。ひげもじゃのおじさんと一緒になります。この車両はWi-Fiが繋がらないので、黙って乗って行きます。

14時50分。ホラジュジョヴィツェ駅

ストラコニツェ駅（Strakonice）

木材を列車で大量運搬しているので、ホームに山積みの木材があります。
https://youtu.be/f8ek0IFnmqo

プロティヴィーン駅（Protivín）

腕金が二本しかないので不思議だなーと思っていました。こういう配列なのか。

15時57分。チェスケー ブディェヨヴィツェに到着です。ヘプから乗り換えも含め3時間半です。ブディェヨヴィツェがなまってバドワイザーになったらしいです。日本語的には無理があるような。少し離れたところに醸造所があるみたいです。当然工場見学は有料で、予約がいるみたいなので行きませんでした。

チェスケー ブディェヨヴィツェ駅。本日のホステル「キューバ・バー＆ホステル」に行きます。

16時20分。キューバ・バーに到着。開店準備中です。受付をします。バーのママが受付をしてくれます。同じ社会主義だったのでキューバなのでしょうか。

こちらがホステル入り口。カードキーで入ります。

キューバ バー & ホステル ホテル

室内はリホームしたばかりか、大変綺麗です。

二人部屋と四人部屋が繋がっている6人部屋です。先住者が一人います。上の5番ベットを指定されましたが、町を一回りして戻って来ても二人しかいなかったので、隣の四人部屋に移動しました。先住者はバーで飲んでいたのか、夜中に戻って来てすぐ寝ました。

最終的に四人部屋の下のベットを使いました。ここもベットにカーテンがないのでプライベートは今一つです。部屋に一人しかいないのであまり関係ありませんが。

共用のキッチン。

キッチンの下のドラム式の洗濯機が無料で使えます。洗剤も入っていました。早速今までの衣服を洗濯します。旅の中間で洗濯ができると大変助かります。部屋は一人使用なので部屋干しして乾かします。

部屋に洗濯を干した後、旧市街を一回りします。ホステルは旧市街の真ん中にあるので観光には便利です。

プシェミスル・オタカル2世広場。きれいな夜景が見れました。

プシェミスル・オタカル2世広場。

プシェミスル・オタカル2世広場。

広場の中央にあるサムソンの噴水。

サムソンの噴水 モニュメント・記念碑

黒塔と聖ミクラーシュ大聖堂。黒塔に登れるみたいですが、11月から3月は休館です。

ホステルの道路を挟んだ東側にコンビニがあります。ビールとポテトチップスを買ってきました。
右 Budejovicky Budvar Classic 16.9Kc 地元ブランドなので当然買いました。
左 Birell svetle nealk 21.9kc 後で調べたらノンアルコールブランドでしたが、これは４％あります。
本日の歩数12,328歩

キューバ バー & ホステル ホテル