2018/12/15 - 2018/12/16
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この旅行記のスケジュール
2018/12/15
2018/12/16
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義祠バスターミナル
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この旅行記スケジュールを元に
私が住む東莞から一泊二日で行ける世界遺産を探したところ2007年に世界文化遺産に登録された開平楼閣がありました。バスで3時間ほどで行けることもあり、さっそく行くことにしました。
出発は東莞東バスターミナルから開平バスターミナルへ
この地区の至る所に楼閣がありますが、世界遺産を観光できる村は以下の5つです。
◆赤坎(ChiKan)・・・三門里の迎龍楼が世界遺産。街は映画のロケ地として有名らしい
◆立園(Li-en)・・・世界遺産ではないが、中国のAAAA景区
◆自力村(ZiLi-cun)・・・村自体が世界遺産
◆錦江里(JinJiangLi)・・・村自体が世界遺産。「開平第一」と言われる瑞石楼がある
◆馬降龍村(MaJiangLong-cun)・・・村自体が世界遺産
このうち、赤坎以外は村落に入るのにそれぞれ入場料が必要です。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス バイク
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東莞からバスに揺られること3時間。開平バスターミナルに到着。
開平汽車客運站 バス系
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帰りのバス時間をチェック。
明日の14:40のバスで帰ることとしよう。
それまでに全部を回る計画を立てることにしよう。 -
バスターミナル近くの路線バス停から赤坎古鎮へ向かうことに
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赤坎に到着。どうやら赤坎古鎮の中心から少し外れた場所が終着駅らしい。
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バスから乗客が降りると多くのバイクタクシーが客引きをしていて、皆バイクに乗りあっという間に誰もいなくなった。私は中心部に行きたいが、歩くには少し遠いためどうしようかと悩んでるど、まだ1人バイクタクシーが残っているではありませんか。この写真の右側の人。私は勇気を振り絞ってはじめてのバイクタクシーに声をかけ、行き先を告げました。
笑顔で答えてくれたのは良いが、凄く歳をとったお爺ちゃん。不安は募るばかり。メットを被りお爺ちゃんの肩を掴んでスタート。心配するほどでなく、安全運転ですぐに到着。ありがとうお爺ちゃん! -
バイクタクシーに乗り赤坎バスターミナルに到着。
かなり小さなターミナル。 -
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2016年のブログでは凄く賑やかな街と紹介されていたが、予想に反して誰もいません。どうやらこの地区は改装中らしく、まさに廃墟。どこもかしこも無人という異様な雰囲気。
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ここも誰もいない
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ここも廃墟
近くを散策するも、ほぼ廃墟なので早々に次の目的地に向かうことにした。
赤坎バスターミナルから客待ちしてる再びバイクタクシーに声をかけて立園へ -
立園はかなり綺麗に整備されており、やっと観光地らしくなってきた。
立園 広場・公園
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入り口でチケットを購入
立園は100元です。なかなか高いですね。 -
中に入ると異国情緒溢れる建物が沢山あります。
よっぽどお金持ちの人だったんでしょう。 -
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楽しめましたので、次の目的地へ
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この景区はとても広いですね。
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自力村へは無料バスがあるため、このバスで移動。
これは便利(^.^) -
自力村へ到着
塘口鎮 自力村および望楼 旧市街・古い町並み
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いざ自力村の中へ
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石碑がありましたがまだ建物が見えてきません。
景区はかなり広く、建物まではかなり歩かないといけません。 -
まだまだ歩きます。
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遠くに見えてきました。
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出店があります。
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鳥が吊るされています。
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ここからの風景が一番綺麗でした。
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日も傾き残り少ない時間で、本日最後の目的地へ
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三門里に来ました。
ここは入場料が掛からない世界遺産。
普通の村のようです。赤坎鎮 三門里の迎龍楼 現代・近代建築
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石碑があります。目的の世界遺産の迎龍楼が近くありそうな雰囲気。早く探さねば。
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なかなか見つからず焦るが、まだ余裕があり、夕暮れ写真をパシャリ
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しかしどこにも迎龍楼がみあたりません。ここに見えるおばちゃんに写真を見せて聞くもわからないという反応。ん、本当にあるのだろうか。
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結局目的の世界遺産の建物がありません。
日も暮れてきたので帰ることにします。 -
本日の宿、澳莎ホテルに戻ってきました。
本日はゆっくり休みます。 -
2日目。
朝早く起きて義祀バスターミナルから路線バスで錦江里へ。
ここへ行き方は最寄りのバス停がどちらも遠いため、ブログでは近くになったら降りますとバス運転手に伝えればいいと書いてあった。
勇気を持って運転手さんに乗り込んだときに行き先を伝えると、『わかった、わかった』って言ってくれたので安心して乗る事に。近くになるとバスの運転手からここだよと言われた、降りることが出来た。ありがとう^_^ -
ここからしばらく歩く事に。
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遠くにようやく見えてきました。
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錦江里の入場門に到着。
蜆岡鎮 錦江里 現代・近代建築
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観光客もいなく、村の人達が普通に生活してる村。
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水牛が普通に歩いてます。
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志村!後ろ後ろ!
危なそうな観光客が1人いました。 -
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内部はこんな感じです。
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村の人達って休憩のおしゃべりしてます。ほんとのどかな村です。そろそろ次の目的地へ向かうため、村の外へ。
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再び大通りに出てきました。
ここからは来た時の逆で、来るバスを手で止めないといけません。
これにはかなり勇気がいります。しばらく歩きながら待ってると、1台のバスが来たので、手をあげると止まってくれて乗る事出来ました。意外に簡単^_^ -
私が乗った後も続々と歩いてる村人がバス停外から乗り込んでくる。
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みんなこんな感じでバスに向かって合図をおくり、止めます。民家が多くある村にバスが入ると全く進みません。止めて乗る人と降りる人が断続的に続きます。
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馬降龍村近くのバス停で降りて、歩く事30分くらいでようやく到着。
百合鎮 馬降龍村落群 現代・近代建築
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竹林がいい感じです。
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昨日のリベンジ。三門里の迎龍楼を探しに来ました。
赤坎鎮 三門里の迎龍楼 現代・近代建築
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町は凄く迷路で迷いましたが、細い道を抜けるとありました迎龍楼。あれだけ頑張って探した迎龍楼ですが、これといった驚きはなく、普通。目的は世界遺産なので、ミッション完了。
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この道を抜けた先にありました。
昨日はここを抜ける勇気がありませんでした。、 -
目的達成したので開平に戻ります!
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再び義祠バスターミナルに戻りようやく東莞に戻ります。いろいろあったがまた楽しい旅でした。
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