思い出し旅行記です。 Vol 6 最終回　クロアチア　ベネチア空港着陸するも、市内完全スルーって、もったいない。

2016/11/01 - 2016/11/08

日本からベネチアに着陸、ベネチア観光は完全スルーして、クロアチアに直行するちょっと変わった（もったいない）団体ツアーでした。プリトヴィツェは観光シーズンの終わり頃でしたが、逆に人が少なくゆっくり楽しめました。帰りの日は少し天候が悪かったので、飛行機がキャンセルになるよう祈ってました。しかし、ベネチアで足止め延泊はかなわず、無事予定どうり帰国しました。

エリア ドブロブニク(クロアチア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

かいつまんで３日目に飛びます。プリトヴィツェでは紅葉も終わってました。駐車場から滝が見えた時は感動ものです。私達は山も登りますから色々な滝を見てますが、国内のほとんどが一本滝で、こんな風に水が流れているのは初めてです。

滝の概念が変わってしまいそうです。ファンタジー映画の中のどこかの惑星にいるような。

シーズン終わりで人も少なくゆっくりと歩けました。ハイシーズンは渋滞し、写真撮るのも大変だそうです。

脳内でグリーンを強くして、気温も上げて行きます。

中国にも同じような風景の所があるそうですが、やっぱりイメージ的にこっちが好きです。湖群はまだ奥まで続いていますが電動のボートで湖を渡り、バスに乗り込みます。半分ぐらいは行けたのかな。

どこの街だったか忘れましたが噴水に着いた苔です。途中のお土産休憩のホテルで結婚のパーティーが行われてました。大騒ぎのパーティの後に教会で結婚式という順番なのですが、教会に向かう時は日本の暴走族の集会状態でした。

スプリトでは旧市内の観光が楽しかったです。アドリア海クルーズの大きな客船が停泊してます。あの客船のお客さんが一度に観光に出かけるって、バス何台いるんでしょう？グループ分けして時差付けて出発なんでしょうね。私は性格的にクルーズは無理です。

ドゥブロヴニクの屋根の色はとても印象的です。フィレンツェの街の屋根も好きですが、高台から見るこの街はキュッとしててカワイイです。夫が調べた撮影ポイントは、建物を出て、海に向かって左に少し下ります。そうするとゴンドラのロープ等も入らない綺麗な写真が撮れます。ちなみに私達がゴンドラで降りた後、強風で運行ストップ。もちろんドゥブロヴニクの外周も歩いてみました。

どこを見てもアニメの世界のようです。