2020/01/18 - 2020/01/19
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Sheepさん
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2020年最初の旅は、同僚女子3人で台北一泊二日弾丸旅。
子連れではないからできる夜遊びと早起きで台北を満喫。
念願の阜杭豆漿にも行けたし、宿泊もちょっとチャレンジできた。
- 旅行の満足度
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
2020年最初の旅は、会社の同僚女子3人で台北一泊二日の弾丸旅行。
朝一の飛行機で桃園国際空港へ到着し、空港でSIMカード購入と両替をした後、悠々カードにチャージ。空港の駅の機械でチャージをしたら、お釣りが出る機能がなく、すべてチャージされちゃった。
桃園国際空港からはモノレールに乗って台北駅へ。このモノレールができてから、市内への移動のハードルがすごく下がったよね。便利。
写真は台北駅のモノレール乗り場。台北駅のMRTとモノレールの乗り場は案外距離があって歩くので、注意が必要。 -
今回の旅のホテルは台北駅から赤のラインで1駅の中山駅で。
中山駅周辺はなんでも揃っていて、グルグル歩き回ったから、地理がだいぶ頭に入った。
子連れ旅行の時は慎重にホテルは選ぶけど、今回は大人だけなのでちょっとチャレンジして、値段と雰囲気で選んだ「Hoyumi Hotel」。Booking.comのランキング9.8という驚異の数字を叩き出して、逆に怪しいと疑って行ったけど、駅からも近いしおしゃれで清潔だし、すごくよかった。
チェックインまでは時間があったので、荷物だけ預けてランチに出かけた。 -
娘が鼎泰豊大好きで、台北きたら必ず鼎泰豐へ行くのだけど、今回は別のお店に行きたくて選んだのが「京鼎樓」。鼎泰豐よりは庶民的で、でも味はもちろん美味しくて大満足。今度は娘を連れてこよう。
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ランチタイムをだいぶ過ぎて(多分15:00頃)行ったので、お腹もだいぶ空いていて、大量に注文。
少し残しちゃったけど、それでもほとんど平らげた。 -
HoyumiHotelはとにかくおしゃれ。
インスタ映えだいぶ狙ったホテルだけど、ホテルの機能も十分。
ベッドはダブルベッド2台。
窓際に置いてある赤い箱はBluetoothで接続できるスピーカー。 -
アメニティも海外ホテルには珍しく歯ブラシ+歯磨き粉もある。
ホテルのサイトに歯ブラシは書いてなかったから自分のを持ってきたけど、持ってこなければよかったー。
この他にドライヤーもあるし、バスタオル・タオル・ハンドタオルも4枚ずつ。 -
お風呂も大きなバスタブでおしゃれ。
シャンプーとボディーソープはあるので、コンディショナーは持参だね。 -
ホテルで荷物整理した後は、ルーロー飯を食べに金峰へ。
娘と二人旅の時は移動手段はほぼタクシーだけど、このお店は電車の駅からこんなに近かったのね。
逆に電車の方が便利かも。 -
安定の、ルーロー飯と煮卵、それにスープを3人でシェア。
-
注文は全て紙に注文数を記載するだけだから、全然ハードル低いよね。
3人それぞれルーロー飯の小を頼んだけど、お腹いっぱいになった。 -
金峰の後は、寧夏路夜市へ。
相変わらず人ゴミでなかなか前に進めなくて大変。
さっきのルーロー飯でだいぶお腹いっぱいだったので、私は初の愛玉ゼリーを。
いつも気になってはいたけど、なかなかチャレンジできなかった愛玉ゼリー。
今回食べてだいぶ美味しかったー。
次は娘と一緒に食べたい。 -
次の日はこれまた気になってた「阜杭豆漿」へ。
日曜日の朝だからだいぶ並ぶだろうなと覚悟して行ったら、約30分で注文までたどり着けた。
大人3人旅の良いところは、注文する人と席確保する人で別れられること。
フードコートのような場所で3人で座れる席をどうにか確保。
人が多くて席を探すのも大変だった。
豆乳がそもそも苦手なんだけど、これは美味しく食べられた。
沖縄のゆし豆腐にちょっと似てるかも。
パクチーがデフォルトで乗っているので、それは我慢。 -
鼎元豆漿の後は衛兵交代を見に中山紀念公園へ。
でもそこで雨がザーザー降ってきて、周りで傘が買えるところも見つからず。
駅から出られずにすごすごとホテルへ帰ってきた。
ホテルで預けていた荷物をピックアップして、台北駅へ移動。
そこで気になっていた包丁マッサージへ。 -
怪しさ満載だったけど、全然大丈夫だった。
背中や頭は気持ちよかったけど、腰を包丁でトントンされると痛くて。
私もしかして腰が悪いのかなーと思ったり。 -
包丁マッサージの後は、マッサージ店の近くにあった道端の食堂へ。
またまた懲りずにルーロー飯と煮卵。 -
ここで初めて豚の血のスープにチャレンジ。
私は特に気にならず食べられた。
次もあったら頼むかも。
貧血予防には良いかもね。
ここで満腹になって台北駅から桃園国際空港へ移動。
一泊二日の弾丸台北旅行だったけど、大人ばかり3人の旅は色々楽しめたし、新しいチャレンジもたくさんできた。
今度は娘を連れて美味しかったもの食べさせたいな。
あと、衛兵交代に再チャレンジしたい。
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