2020/02/15 - 2020/02/16
481位(同エリア871件中)
ろみろみさん
湯河原梅の宴に行ってきました!別に住む母と、小田原合流のあと湯河原へ。
一泊ですが、おいしいものを食べ、キレイな花を見て、温泉に浸かる母娘のぐうたらtrip。
次回のための覚え書きです。
几帳面でいつも頑張りすぎな母に『家事お休みデー』を弟と提供。といっても母は自分の分は自分で支払いましたが(笑)
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湯河原駅から、梅の宴が開催されている幕山公園まで直行バスで15分260円。この日は晴れて暖かかったのもあって行きは満杯…
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公園に到着すると、Suicaペンギンがお出迎え!入園料200円が交通系ICで支払えた!この時頂いた入園券とチラシは、このあとも活躍しますよ!
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入り口にあったマップ。とにかく広いのが分かりました。
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遠目から撮ってみましたが、まだまだもっとワイドです。白梅と紅梅が入り乱れ、とても幻想的です。
屋台なども出ていて、団子からうどんやお酒、柑橘類やお土産までそろっています。梅ソフトクリームを食べましたが、梅の香りがしてよかったです。梅の酸っぱさを求める人には物足りないかもしれません。 -
一番きれいにとれた写真。山の斜面いっぱいに4000本くらいある梅の木。とても見応えがありました。この日は七分咲き
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梅をみて、昼には下山。その後、11時にオープンする湯河原の有名パン屋さんへ。お客さんはオープン前から並んでいるので、私たちが着いたときも10人くらいは並んでいました。ちょっと買いすぎた!
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パン屋さんの2~3軒隣にある『BISTOROT Nemo.』さんでランチにしました。
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ランチは1500円から。
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母は鶏モモ肉のソテーにパン、私はサワラのポワレにライスです。
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そら豆のスープ。香りがよくておいしかった。私はこういうポタージュ的なものが大好き
そうそう、こちらのお店は、梅の宴のチラシを持って行くと、1人あたり200円引きしてくれます。これで入園料のもとがとれてしまうという(笑) -
今夜のお宿は『ホテルあかね』さん。湯河原駅から電話をするとお迎えにきてくださいます。(14~18時)
歴史はありそうですが、ロビーや玄関、エレベーターホールなど、改装していてとてもいい雰囲気です。
ちなみに、梅の宴入園券を提示すると、200円が戻ってきます!もとを取るどころか200円得しました! -
お部屋。10帖に広縁、洗面台、トイレの設備です。2人ではかなりひろく感じました。畳やクローゼットもきれいだし、なによりトイレの便座があったかい!意外とトイレの便座が冷たいままの所ってありますよね…
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女性はチェックインの時に色浴衣を選べるのですが、お部屋にあった手拭い&歯ブラシ&洗濯物袋がこんなかわいい感じで鎮座ましましておりました。
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『ホテルあかね』さんの外観。外にソファー席があって天気が良ければここでお茶をしても◎高台にあるので、この印象的な見た目は、湯河原駅からも見えます。
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ひろいロビー。奥が入り口。手前の階段は2階の宴会場に続いているようです。階段の正面にお土産物などの売店があります。
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母は大変シャイなので、部屋風呂や貸切風呂がないと温泉宿は泊まれません(笑)
『ホテルあかね』さんでは40分1650円で貸切風呂が予約できます。私は前日に電話して20時にしましたが、21時以降などいい時間は埋まってしまいます。もったいないくらい広かったです。シャンプーなどは、おしゃれ女子が使うようなブランドものではありませんが、ハチミツなんちゃらみたいな、ちょっと良さげなものでした。ちなみにここのトイレは冷たい便座。お気をつけください。 -
パン屋さんの通りで買った湯河原プリン。1個300円。おいしかったけど、庶民の私にはちょっとお高い。普通のカスタードを購入しましたが、コーヒー味もあります。このお店は、切り株ロールケーキという枕みたいな大きなケーキが有名です。
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2日目、朝ご飯の後はチェックアウトまでグデグデして、10:10の最終の送迎バスで湯河原駅へ。
すぐさま『奥湯河原行き』のバスで湯河原町立美術館に行きました。ある程度みたら休みたくなって、館内のカフェへ。 -
ランチも魅力的でしたが、いきたい店があったので、ここでは温かい豆乳スープを頂きました。560円。
出汁がきいていて、混ぜながら食べ進めると徐々に豆腐っぽくなっていく不思議な食感。右のそぼろで味変も楽しめます。今度はここでランチしたいです。席予約のお客さんも来ていました。 -
小腹を満たしたら、触発されておなかが空きました。今日は『lunch itta』さんです。湯河原駅から徒歩10分ですが、住所は熱海市です。
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11~15時までのランチ営業のみ。土日はやってらっしゃいます。山小屋風のお店の雰囲気も良くてまたいきたくなります。ほかのお客さんもいて写真は撮っていないので、気になる方はホームページなどでご確認を。
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メニュー表をみると、湯河原坦々焼きそば、ざるそば、うな丼、名物丼(チャーシューなどのお肉にナムル、卵の乗った丼)が主な炭水化物です。
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私は名物丼ミニ。ミニでもふつうサイズの2/3はあり990円。お吸い物付き。
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母はうな丼。うなぎの身はうな重の2/3ですが、お惣菜3種類とお出汁が付いて2800円。
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2人ともこのブリュレが食べたくてここにしました!目の前でバーナーで焦げ目をつけてくださいます。1つ500円。季節の柑橘ソースがついています。これがまたブリュレに合う!今日のはゆずソース。手作りでお店でも売っています。このあと私たちは帰途につきます。
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帰宅後、パン屋さんの『女神のバーガー』を頂く。出来立てだったらもっとおいしかったと思いますが、パンはフワフワ、ハンバーグとレタス、トマト、グリルしたナスとパプリカが入っていました。かなりボリューミーでこれ1つで夕飯が終わりました。赤ちゃんの頭くらいあります(笑)ちょっと高かったけど、これは納得です。また行こっと。
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