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成田発着ミャンマーツアーに一人で参加しました。<br />ヤンゴン、バガン、マンダレー、インレー湖、ゴールデンロックを回りました。移動は飛行機が主です。<br />バガンは、カンボジアのアンコールワット、インドネシアのボロブドゥールとあわせて、世界三大仏教遺跡として知られています。2019年に世界遺産に登録されました。<br />これで、三つを制覇しました。<br /><br />1.成田-ヤンゴン直航便8時間<br />当初、セントレアからハノイ経由のツアーを申し込んでいましたが、成田-ヤンゴン直航便8時間のツアーがあり、しかも、セントレアー成田間の国内線(大阪ー成田間も)は無料だったので、迷わず変更しました。<br />成田11時発、ヤンゴン着16時半。着いてからシュエダゴンパゴダの夕日を挟んだ観光ができました。<br />ツアー参加者は、15人。3組の夫婦と一人参加が9人です。<br />2人がセントレアから、2人が大阪からでした。<br />関東近辺の方も、成田集合8時半は早すぎるため、二人ほど成田前泊でした。<br />セントレア発は7時40分で当日の朝に乗り込みました。<br />帰りのヤンゴン-成田は6時間と短いです。行きと帰りで2時間も違うのは、かなり偏西風の強いところ飛ぶためと思われます。<br /><br />2.ミャンマーの自動車事情<br />バス・トラックから軽自動車まで、ほぼ9割が日本の中古車です。<br />バス・トラックには、そのまま日本語の塗装(例えば、○○交通、○○運輸、○○工務店、○○商店など)が表示されており、面白いです。<br />乗用車も右ハンドルです。ミャンマーは右側通行なので、普通新車は左ハンドルになります。最近、政府が右ハンドル規制を強めており、それに対応してトヨタも完成車工場を建設するというニュースを昨年発表しています。<br />日本の中古車がほとんどなので大気汚染はあまりありません。日本の中古車と言っても世界一厳しい日本の昭和53年排気ガス規制をクリアしている車ばかりです。<br />むしろ、砂埃が気になりました。特に2月は乾季なので雨が何日も降らず、植物の葉には砂埃がたまっていました。<br />ヤンゴンだけですが、バイクが禁止されており、ベトナムのようにバイクであふれているようなことはありません。ヤンゴン以外では普通にバイクが走っています。<br /><br />3.ヤンゴンのシュエダゴンパゴダ<br />到着は16時半ころ、その日の夕刻にヤンゴンのシュエダゴンパゴダを見学。ヤンゴン最大のパゴダ。夕方になるとライトアップもされています。<br />パゴダ (pagoda) とは仏塔を意味する英語で、仏舎利(釈迦仏の遺骨等)または法舎利(仏舎利の代用としての経文)を安置するための建造物。 <br />シュエダゴン・パゴダは約2500年前に建てられたとされていますが、地震によって幾度も破壊されており、現在の仏塔の原型は15世紀ころ成立したと考えられています。<br />高さは約100m、金箔で覆われています。<br />境内は聖地であるため、裸足にならないと入れません。外国人は一人10000チャット(約800円)の入場料が必要ですが、現地の人は無料で多くの人が参拝、夕涼みに来ていました。コロナウィルスの影響で中国人観光客は皆無、欧米人観光客も少なく、並ぶこともなくスムーズに入れました。<br /><br />4.八曜日占い<br />ミャンマーでは八曜日占いが盛んです。<br />シュエダゴンパゴダの台座は8方向に八曜日の8つの祭壇が祭ってあります。人々は自分の誕生日の曜日の祭壇にお参りをします。曜日が8つなのは水曜日を、午前と午後の2つにわけているからです。<br />誕生日の曜日によって、方位、守護動物、運勢が決まっています。私の誕生日は火曜日でした。<br /><br />5.バガンの天空寺院タウンカラッ<br />2日目、ヤンゴンの北600㎞にあるバガンへ飛行機で向かいます。所要時間は1時間20分。<br />最初、ホッパ山の中腹の岩山にあるタウンカラッに行きます。岩山の上に寺院があり、天空寺院と言われています。階段を777段(約120m)登ります。岩山自体が聖域であるため、裸足です。靴に慣れていると裸足はきついのと足が汚れます。<br />登って、頂上の寺院を見て回って、2時間ほどかかります。<br />岩山は猿の住処になっていて、観光客の食べ物、帽子、メガネなどを襲うそうです。一人の観光客が声を上げて追い払おうとしたら、猿は逃げるどころか向かってきてひっかきそうな勢いでした。<br /><br />6.バガン遺跡群<br />今回の観光の目玉です。<br />カンボジアのアンコール・ワット、インドネシアのボロブドゥールとともに、世界三大仏教遺跡のひとつ。エーヤワディー川(イラワジ川)東岸の平野部一帯に、大小さまざまな仏教遺跡が3000以上林立しています。<br />これで、三大仏教遺跡をすべて回りました。<br />バガンの遺跡は、11世紀から13世紀にたてられており、当時のバガン王朝の都でした。昨年、ようやく世界遺産に認定されています。<br />遺跡群のなかでもひときわ大きいのがアーナンダ―寺院で、アーナンダ―は釈迦の一番弟子の名前です。<br />4つの参道入口の奥には、それぞれ高さ9.5mの仏像が安置されています。<br />金箔を付けた仏像であり、人々は寄付の代わりに金箔を1000チャット(約80円)で買って貼り付けお参りをします。<br />一角にバガンビュータワーがあり、そこから360度俯瞰できます。早朝には観光用の熱気球が多く飛びます。<br /><br />7.ミャンマーの仏教は上座部仏教<br />お釈迦様が入滅してから紀元前3世紀ころ、仏教は大きく2つに分かれました。<br />上座部仏教は、小乗仏教、南伝仏教とも呼ばれ、出家して修行を積むことを通してのみ悟りに達することが出来ると説く。スリランカを経由してミャンマー、インドネシアなどに広まりました。<br />一方、大乗仏教は、北伝仏教とも呼ばれ、だれでも悟りに至るチャンスがあると教え、中央アジアからシルクロードを経て中国、朝鮮半島、そして日本に伝わっています。<br />ミャンマーでは、ほとんどの仏教徒が子供の頃に一度出家して仏門に入るといわれます。男子は剃髪され、見習い僧として数週間あるいは数ヶ月お寺に預けられた後、再び俗世に戻ります。本格的な出家というよりは通過儀礼的な意味合いが強いようです。<br /><br />8.マンダレー王宮<br />3日目、バガンから北東のマンダレーに飛行機で移動。所要30分。<br />1885年、イギリスに占領されたときの最後の王朝(コンバウン朝)があったところです。王の住居であるマンダレー王宮があります。敷地3㎞四方で、大奥のような男子禁制のエリアもありました。<br />イギリスが軍事目的で使っていましたが、1942年日本軍が占領。しかし、1945年日本軍が敗れ焼失しています。<br />戦後、再建され、ミャンマー軍の施設として使われていましたが、現在は一般に解放されています。<br /><br />9.夕日の名所ウーベイン橋<br />マンダレーの南約11km、古都アマラプラの東の郊外にある、タウンタマン湖をまたいで架かる全長1.2kmの橋。<br />旧インワ王宮のチーク材を使ってつくられた、世界最長の木造の歩道橋。1086本の木製の橋脚がこの橋を支えています。<br />夕日のころになると地元の住民、観光客で大賑わいになっていました。<br /><br />10.カック遺跡<br />4日目。マンダレーからインレー湖へ飛行機で30分。<br />インレー湖東側の山を越えた山中に、パオ族の人々が生活をしています。秘境の地と呼ばれるこの場所にあるのが、カックー遺跡です。カックー遺跡は、2,000年に外国人旅行者に開放され、まだ新しい観光地です。<br />インドの王様が建立しはじめたのが起源とされていて、その後バガン王朝時代の王様が地域の住人に対して、各家庭から1基ずつ仏塔を寄進するように命じて、このような姿になったそうです。<br />ひとつひとつは小さいものの、50m×100mの敷地に約2400基もの仏塔が立ち並んでいます。<br />パオ賊の女性は頭に色とりどりのターバンを着けています。まるでチューリップのようです。<br />ターバンはチューリップの語源になったものです。<br />顔にはタナカを塗っています。化粧及び日焼け止めです。<br /><br />11.インレー湖<br />5日目、インレー湖観光です。一日中、移動は5人乗りのボートです。<br />インレー湖は標高約1000mのシャン高原にあり、リゾート地です。入場料が一人15000チャット(約1200円)です。<br />湖の一角には、水上住居があります。藻と土を混ぜて水上畑にして、トマトやら里芋を作っていました。<br />また、水上で絹、綿、麻、蓮の織物をして販売していました。<br />蓮は茎から細い繊維を取り出して撚って糸にしていました。蓮は絹より高いそうです。<br />売店には首長族の格好をした従業員がいました。昔は本物の首長族がいたのですが、人を見世物にすることの批判があり従業員にかわったそうです。<br />昼食もボートでしかいけないレストランでしたが、美味しかったです。<br />寺院も湖上にあり、パウンド-ウ-・パゴダがこの地区で最大の寺院です。<br />起源は、バガン王朝が、はじめニャウンシュエに安置した仏像と言われており、14世紀にシャン族の藩主によって現在の場所に移され、水上寺院となっています。金箔が張り続けられ、今ではだるまのようになっています。<br />インレー湖の名物の一つが、インダー族の漁風景です。片足で船のオールを巧みに操っています。<br /><br />12.チャイティーヨのゴールデンロック<br />6日目、チャイティーヨまで、ヤンゴン経由で移動。ヤンゴンまでは飛行機で1時間10分。その後、バスで麓の村までバスで4時間。山頂まではトラックの荷台に乗って40分です。トラックを降りるとゴールデンロックの寺院に入るためまた裸足になります。ホテルは寺院の敷地内にあるため、ホテルに入ると靴が履けます。でも、ホテルを出るときは裸足にならないといけないので面倒です。<br />人が多いです。欧米人は少なく、もちろん中国人はいません。ここは、現地の人にとって聖地であり、現地の参拝者が多いようです。白い服の集団が何組もいました。巡礼の人のようです。<br />夕日とともにゴールデンロックの写真を撮りました。幻想的です。皆さん、金箔を貼っていますが、ここでは女性はゴールデンロックにさわれません。日本人女性が差別だと騒いでいました。<br />ホテルの夕食の時にタイ人の集団と遭遇。我々15人以外はタイ人だったと思われます。70~80人はいたと思います。サワディーカップと言ったらサワディーカッと答えてくれました。<br /><br />13.チャイティーヨ下山ハイキング<br />7日目。帰国は次の日ですが、ミャンマーの最終日。チャイティーヨの下山ハイキングです。標高差250m、約1時間です。ホテルを出るときには、気が進みませんが裸足です。ホテルのスタッフにウェットティッシュを貰います。<br />来るときには気づきませんでしたが、山頂までケーブルカーが来ていました。韓国が作ったそうです。あまり人は乗っていませんでした。やはりトラックで大量に運ばれてきているようです。白い服の集団が何組も見られます。<br />歩いていると、日本の鉢植えの定番である幸福の木が自生しています。鉢植えと違ってぼさぼさです。帰ってから調べたら、幸福の木はドラセナ・マッサンゲアナというみたいです。<br />下山ハイキングは、膝にきます。歩き終えたとたんに足ががくがくしてきました。<br />山の中腹からトラックに乗り換え、山麓でバスに乗り換えバゴーに向かいます。<br />バゴーはヤンゴン北東約70㎞のところにあり、巨大な寝釈迦仏(55m)を見学しました。ここも裸足です。<br />その後、ヤンゴン空港に行き、日本に戻りました。空港はガラガラ、ラウンジもガラガラです。後で、知ったのですが、中国人観光客だけでなく、多くの人がアジア旅行をキャンセルしたもようです。<br /><br />今回は、観光地も空港も空いていて、静かに快適な旅を楽しめました。<br />

初めてのミャンマー旅行(三つ目の世界三大仏教遺跡バガンを制覇)

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2020/02/04 - 2020/02/11

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ポエム

ポエムさん

成田発着ミャンマーツアーに一人で参加しました。
ヤンゴン、バガン、マンダレー、インレー湖、ゴールデンロックを回りました。移動は飛行機が主です。
バガンは、カンボジアのアンコールワット、インドネシアのボロブドゥールとあわせて、世界三大仏教遺跡として知られています。2019年に世界遺産に登録されました。
これで、三つを制覇しました。

1.成田-ヤンゴン直航便8時間
当初、セントレアからハノイ経由のツアーを申し込んでいましたが、成田-ヤンゴン直航便8時間のツアーがあり、しかも、セントレアー成田間の国内線(大阪ー成田間も)は無料だったので、迷わず変更しました。
成田11時発、ヤンゴン着16時半。着いてからシュエダゴンパゴダの夕日を挟んだ観光ができました。
ツアー参加者は、15人。3組の夫婦と一人参加が9人です。
2人がセントレアから、2人が大阪からでした。
関東近辺の方も、成田集合8時半は早すぎるため、二人ほど成田前泊でした。
セントレア発は7時40分で当日の朝に乗り込みました。
帰りのヤンゴン-成田は6時間と短いです。行きと帰りで2時間も違うのは、かなり偏西風の強いところ飛ぶためと思われます。

2.ミャンマーの自動車事情
バス・トラックから軽自動車まで、ほぼ9割が日本の中古車です。
バス・トラックには、そのまま日本語の塗装(例えば、○○交通、○○運輸、○○工務店、○○商店など)が表示されており、面白いです。
乗用車も右ハンドルです。ミャンマーは右側通行なので、普通新車は左ハンドルになります。最近、政府が右ハンドル規制を強めており、それに対応してトヨタも完成車工場を建設するというニュースを昨年発表しています。
日本の中古車がほとんどなので大気汚染はあまりありません。日本の中古車と言っても世界一厳しい日本の昭和53年排気ガス規制をクリアしている車ばかりです。
むしろ、砂埃が気になりました。特に2月は乾季なので雨が何日も降らず、植物の葉には砂埃がたまっていました。
ヤンゴンだけですが、バイクが禁止されており、ベトナムのようにバイクであふれているようなことはありません。ヤンゴン以外では普通にバイクが走っています。

3.ヤンゴンのシュエダゴンパゴダ
到着は16時半ころ、その日の夕刻にヤンゴンのシュエダゴンパゴダを見学。ヤンゴン最大のパゴダ。夕方になるとライトアップもされています。
パゴダ (pagoda) とは仏塔を意味する英語で、仏舎利(釈迦仏の遺骨等)または法舎利(仏舎利の代用としての経文)を安置するための建造物。
シュエダゴン・パゴダは約2500年前に建てられたとされていますが、地震によって幾度も破壊されており、現在の仏塔の原型は15世紀ころ成立したと考えられています。
高さは約100m、金箔で覆われています。
境内は聖地であるため、裸足にならないと入れません。外国人は一人10000チャット(約800円)の入場料が必要ですが、現地の人は無料で多くの人が参拝、夕涼みに来ていました。コロナウィルスの影響で中国人観光客は皆無、欧米人観光客も少なく、並ぶこともなくスムーズに入れました。

4.八曜日占い
ミャンマーでは八曜日占いが盛んです。
シュエダゴンパゴダの台座は8方向に八曜日の8つの祭壇が祭ってあります。人々は自分の誕生日の曜日の祭壇にお参りをします。曜日が8つなのは水曜日を、午前と午後の2つにわけているからです。
誕生日の曜日によって、方位、守護動物、運勢が決まっています。私の誕生日は火曜日でした。

5.バガンの天空寺院タウンカラッ
2日目、ヤンゴンの北600㎞にあるバガンへ飛行機で向かいます。所要時間は1時間20分。
最初、ホッパ山の中腹の岩山にあるタウンカラッに行きます。岩山の上に寺院があり、天空寺院と言われています。階段を777段(約120m)登ります。岩山自体が聖域であるため、裸足です。靴に慣れていると裸足はきついのと足が汚れます。
登って、頂上の寺院を見て回って、2時間ほどかかります。
岩山は猿の住処になっていて、観光客の食べ物、帽子、メガネなどを襲うそうです。一人の観光客が声を上げて追い払おうとしたら、猿は逃げるどころか向かってきてひっかきそうな勢いでした。

6.バガン遺跡群
今回の観光の目玉です。
カンボジアのアンコール・ワット、インドネシアのボロブドゥールとともに、世界三大仏教遺跡のひとつ。エーヤワディー川(イラワジ川)東岸の平野部一帯に、大小さまざまな仏教遺跡が3000以上林立しています。
これで、三大仏教遺跡をすべて回りました。
バガンの遺跡は、11世紀から13世紀にたてられており、当時のバガン王朝の都でした。昨年、ようやく世界遺産に認定されています。
遺跡群のなかでもひときわ大きいのがアーナンダ―寺院で、アーナンダ―は釈迦の一番弟子の名前です。
4つの参道入口の奥には、それぞれ高さ9.5mの仏像が安置されています。
金箔を付けた仏像であり、人々は寄付の代わりに金箔を1000チャット(約80円)で買って貼り付けお参りをします。
一角にバガンビュータワーがあり、そこから360度俯瞰できます。早朝には観光用の熱気球が多く飛びます。

7.ミャンマーの仏教は上座部仏教
お釈迦様が入滅してから紀元前3世紀ころ、仏教は大きく2つに分かれました。
上座部仏教は、小乗仏教、南伝仏教とも呼ばれ、出家して修行を積むことを通してのみ悟りに達することが出来ると説く。スリランカを経由してミャンマー、インドネシアなどに広まりました。
一方、大乗仏教は、北伝仏教とも呼ばれ、だれでも悟りに至るチャンスがあると教え、中央アジアからシルクロードを経て中国、朝鮮半島、そして日本に伝わっています。
ミャンマーでは、ほとんどの仏教徒が子供の頃に一度出家して仏門に入るといわれます。男子は剃髪され、見習い僧として数週間あるいは数ヶ月お寺に預けられた後、再び俗世に戻ります。本格的な出家というよりは通過儀礼的な意味合いが強いようです。

8.マンダレー王宮
3日目、バガンから北東のマンダレーに飛行機で移動。所要30分。
1885年、イギリスに占領されたときの最後の王朝(コンバウン朝)があったところです。王の住居であるマンダレー王宮があります。敷地3㎞四方で、大奥のような男子禁制のエリアもありました。
イギリスが軍事目的で使っていましたが、1942年日本軍が占領。しかし、1945年日本軍が敗れ焼失しています。
戦後、再建され、ミャンマー軍の施設として使われていましたが、現在は一般に解放されています。

9.夕日の名所ウーベイン橋
マンダレーの南約11km、古都アマラプラの東の郊外にある、タウンタマン湖をまたいで架かる全長1.2kmの橋。
旧インワ王宮のチーク材を使ってつくられた、世界最長の木造の歩道橋。1086本の木製の橋脚がこの橋を支えています。
夕日のころになると地元の住民、観光客で大賑わいになっていました。

10.カック遺跡
4日目。マンダレーからインレー湖へ飛行機で30分。
インレー湖東側の山を越えた山中に、パオ族の人々が生活をしています。秘境の地と呼ばれるこの場所にあるのが、カックー遺跡です。カックー遺跡は、2,000年に外国人旅行者に開放され、まだ新しい観光地です。
インドの王様が建立しはじめたのが起源とされていて、その後バガン王朝時代の王様が地域の住人に対して、各家庭から1基ずつ仏塔を寄進するように命じて、このような姿になったそうです。
ひとつひとつは小さいものの、50m×100mの敷地に約2400基もの仏塔が立ち並んでいます。
パオ賊の女性は頭に色とりどりのターバンを着けています。まるでチューリップのようです。
ターバンはチューリップの語源になったものです。
顔にはタナカを塗っています。化粧及び日焼け止めです。

11.インレー湖
5日目、インレー湖観光です。一日中、移動は5人乗りのボートです。
インレー湖は標高約1000mのシャン高原にあり、リゾート地です。入場料が一人15000チャット(約1200円)です。
湖の一角には、水上住居があります。藻と土を混ぜて水上畑にして、トマトやら里芋を作っていました。
また、水上で絹、綿、麻、蓮の織物をして販売していました。
蓮は茎から細い繊維を取り出して撚って糸にしていました。蓮は絹より高いそうです。
売店には首長族の格好をした従業員がいました。昔は本物の首長族がいたのですが、人を見世物にすることの批判があり従業員にかわったそうです。
昼食もボートでしかいけないレストランでしたが、美味しかったです。
寺院も湖上にあり、パウンド-ウ-・パゴダがこの地区で最大の寺院です。
起源は、バガン王朝が、はじめニャウンシュエに安置した仏像と言われており、14世紀にシャン族の藩主によって現在の場所に移され、水上寺院となっています。金箔が張り続けられ、今ではだるまのようになっています。
インレー湖の名物の一つが、インダー族の漁風景です。片足で船のオールを巧みに操っています。

12.チャイティーヨのゴールデンロック
6日目、チャイティーヨまで、ヤンゴン経由で移動。ヤンゴンまでは飛行機で1時間10分。その後、バスで麓の村までバスで4時間。山頂まではトラックの荷台に乗って40分です。トラックを降りるとゴールデンロックの寺院に入るためまた裸足になります。ホテルは寺院の敷地内にあるため、ホテルに入ると靴が履けます。でも、ホテルを出るときは裸足にならないといけないので面倒です。
人が多いです。欧米人は少なく、もちろん中国人はいません。ここは、現地の人にとって聖地であり、現地の参拝者が多いようです。白い服の集団が何組もいました。巡礼の人のようです。
夕日とともにゴールデンロックの写真を撮りました。幻想的です。皆さん、金箔を貼っていますが、ここでは女性はゴールデンロックにさわれません。日本人女性が差別だと騒いでいました。
ホテルの夕食の時にタイ人の集団と遭遇。我々15人以外はタイ人だったと思われます。70~80人はいたと思います。サワディーカップと言ったらサワディーカッと答えてくれました。

13.チャイティーヨ下山ハイキング
7日目。帰国は次の日ですが、ミャンマーの最終日。チャイティーヨの下山ハイキングです。標高差250m、約1時間です。ホテルを出るときには、気が進みませんが裸足です。ホテルのスタッフにウェットティッシュを貰います。
来るときには気づきませんでしたが、山頂までケーブルカーが来ていました。韓国が作ったそうです。あまり人は乗っていませんでした。やはりトラックで大量に運ばれてきているようです。白い服の集団が何組も見られます。
歩いていると、日本の鉢植えの定番である幸福の木が自生しています。鉢植えと違ってぼさぼさです。帰ってから調べたら、幸福の木はドラセナ・マッサンゲアナというみたいです。
下山ハイキングは、膝にきます。歩き終えたとたんに足ががくがくしてきました。
山の中腹からトラックに乗り換え、山麓でバスに乗り換えバゴーに向かいます。
バゴーはヤンゴン北東約70㎞のところにあり、巨大な寝釈迦仏(55m)を見学しました。ここも裸足です。
その後、ヤンゴン空港に行き、日本に戻りました。空港はガラガラ、ラウンジもガラガラです。後で、知ったのですが、中国人観光客だけでなく、多くの人がアジア旅行をキャンセルしたもようです。

今回は、観光地も空港も空いていて、静かに快適な旅を楽しめました。

旅行の満足度
5.0
観光
4.5
ホテル
4.5
グルメ
4.5
交通
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
25万円 - 30万円
交通手段
観光バス 徒歩 飛行機
航空会社
ANA
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
利用旅行会社
近畿日本ツーリスト
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