2020/01/01 - 2020/01/01
71位(同エリア703件中)
ミシマさん
元日の午後は、ホテルのお部屋で沢山撮った写真の整理をしていると、館内放送でロビーの琴と尺八の生演奏の案内をしています。
そこで、お正月気分を盛り上げようと、1階ロビーに向かいます。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ロビーの特設ステージでは
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琴と尺八の生演奏の準備
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程なく開演します
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演目の説明
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1曲目は春の海
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箏曲家であり作曲家の宮城道雄氏が作曲した箏曲
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誰もが耳にしたことがある、お正月の定番
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箏と尺八の二重奏です
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お正月気分が盛り上がる琴と尺八の生演奏
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間近で見るお琴の演奏
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かなり繊細な指使いです
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首振り三年ころ八年
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3名の奏者が息をあわせて
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春の海を奏でます
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非日常が楽しめます
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2曲目は飛躍
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盲目の邦楽演奏家
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久本玄智氏作曲の筝曲
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箏と尺八の二重奏です
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曲ごとに微妙にチューニング
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手慣れた感じで琴柱を動かし調弦します
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琴爪を付けた右手と
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付けていない左手を使って
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微妙に表現しています
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将に全身を使った
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琴の演奏
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左手で弦を弾いたり
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バイブレーションを付けたりしています
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首振り三年ころ八年
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3曲目はさらし風手事
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箏演奏家であり作曲家の宮城道雄氏が作曲した箏曲
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高音と低音の箏の二重奏です
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2人の琴奏者が息を合わせての
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琴二重奏曲
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さらし(晒地)をモチーフにした手事形式の曲です
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リズミカルで緩急のある聴き応えのある曲でした
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3曲で琴と尺八の生演奏の終了
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お部屋に帰り、暫くすると2020年最初の夕陽が傾いてきます
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夕方の窓からの眺め①
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夕方の窓からの眺め②
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夕方の窓からの眺め③
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夕陽が沈むので、ここらでビール(発泡酒)を飲りはじめます
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2020年最初の夕陽が
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遠州灘に沈む
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2020年最初の夕陽のショーが始まります
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遠州灘に沈む夕日
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最後の輝きを見せて
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2020年最初の夕日が沈みます
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半分沈んだ夕陽
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ズームして
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更に寄ります
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最後の輝きを残して
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沈む夕日
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空を染めながら
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2020年最初の夕日が沈みました
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空には上弦の月
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日が暮れると
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上弦の月の輝きが増します
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辺りはすっかり暗くなり
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月は明るく、月の輪郭まで見えました
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