2020/02/10 - 2020/02/10
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この旅行記のスケジュール
2020/02/10
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大倉山駅
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電車での移動
東横線で大岡山から日吉まで移動. 横浜地下鉄で日吉からセンター北まで移動
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関家住宅
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この旅行記スケジュールを元に
2月は梅の季節なので大倉山公園の梅林に行ってみました.立派な大倉山記念館もあるのですが,残念ながら月曜で休館でした.それなので港北ニュータウンにある大塚・歳勝土遺跡と茅ヶ崎城址にも行くことにし,散策しました.
良く調べずに月曜だったため,大倉山記念館は休館,大塚遺跡の竪穴住居地区も休園だったのは残念でした.
帰りは仲町台駅まで歩き,途中で最乗寺,関家住宅,せせらぎ公園にも立ち寄りました.かなりの長距離散策となり,疲れました.
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
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大倉山公園の記念館と梅林に行くべく東横線・大倉山駅
大倉山駅 駅
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代官山駅から坂道を上る
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大倉山公園入口
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大倉山公園案内板
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大倉山公園マップ
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大倉山記念館 ― ギリシャ神殿風の立派な建物です.
横浜市大倉山記念館(旧大倉精神文化研究所本館) 美術館・博物館
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大倉山記念館の説明板.
洋紙業界で活躍した大倉邦彦氏が大倉精神文化研究所として昭和7年に建築.昭和56年横浜市が寄贈を受け,改修して横浜市大倉山記念館となる. -
大倉山記念館は月曜で休館日.中に入れずに誠に残念.
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大倉山記念館側面. 奥の梅林地区に向かいます.
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大岡山公園の丘の上からの眺望.
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大倉山公園梅林の銘石
大倉山公園 公園・植物園
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上からの眺めた大倉山公園梅林
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東屋
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大倉山公園梅林マップと梅の種類
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白梅と紅梅
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白梅と紅梅
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白梅アップ
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テント売店
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木は低木だがこれは椿のような花だった
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梅林
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紅梅
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紅梅アップ
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名称札ありの梅(多くの梅の木に名称札ありました)
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池と東屋
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枝垂れ白梅
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枝垂れ紅梅
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小川
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斜面を上る
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白梅アップ
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ピンクの白梅.
これで大倉山公園を出て大倉山駅に戻りました.駅前で昼食を摂り,大倉山記念館には入館できなかったのが残念で,まだ時間もあるので,港北ニュータウンの遺跡に行ってみることにしました. -
東横線で日吉へ行き,横浜地下鉄に乗り換えセンター北駅まで来ました.
センター北駅 駅
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センター北駅前に屋上に観覧車がある店舗ビルがあった.なんと阪急の店舗だった.
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センタ―北駅,並びにセンター南駅近辺のマップ.
大塚・歳勝土遺跡公園と茅ヶ崎城址公園に行くことにします. -
センター北駅前のモール広場.
ここから歴博通りを南に行って大塚・歳勝土遺跡公園に向かったのですが,地図を見るともっと近道がありました. -
大塚・歳勝土遺跡公園案内板.
大塚遺跡は竪穴住居があるムラの住居地区,歳勝土(さいかちど)遺跡は墓地地区. -
遺跡の移り変わり ― 縄文時代
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遺跡の移り変わり ― 縄文から弥生時代
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遺跡の移り変わり ― 古墳時代と古代
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細い小径を上って丘陵へ
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竹林
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大塚・歳勝土遺跡の石碑
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大塚・歳勝土遺跡の地形
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大塚・歳勝土遺跡の説明板 ― 今から約2000年前(弥生時代中期)にこの地方で稲作を始めた人々のムラ(大塚)と墓地(歳勝土).
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歳勝土遺跡の広場
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歳勝土遺跡 ― 方形周溝墓
大塚・歳勝土遺跡公園 名所・史跡
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方形周溝墓の説明板
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方形周溝墓で見つかったの木の棺
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方形周溝墓の木の棺の説明板
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方形周溝墓発掘の様子
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墓道の説明
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未復元の方形周溝墓を示す置き石
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未復元の方形周溝墓を示す石の説明
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大塚遺跡の説明板
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竪穴住居のある大塚遺跡は月曜は休園で閉まっていた.残念.
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柵の間から撮った復元された竪穴住居
大塚 歳勝土遺跡 名所・史跡
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柵の間から撮った復元された竪穴住居
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柵の間から撮った復元された高床式倉庫
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弥生の樹木 ― クヌギ・コナラ・カシ
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都筑民家園の旧長沢家住宅にも行ってみた
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都筑民家園の旧長沢家住宅の説明板 ― 18世紀中頃から後半の民家.
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都筑民家園の旧長沢家住宅
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第2月曜で閉園だった(後半に出てくるように他の古民家を訪ねたので,惜しくはなかったです).
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横浜歴史博物館 ― 改装中で閉館だった
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茅ヶ崎城址に向かうべく歴博通りを南に歩きました.
交差点角にあった巨大ゴリラ ― 都築まもる君 -
別角度からの巨大ゴリラ ― 都築まもる君.
交通安全のマスコットとのこと.
最初は旭区のテーマパーク「恐竜の森」にあったが,同園閉鎖後にここに移った. -
茅ヶ崎城址公園らしき丘陵の林が見えた
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横道に入って見つけた案内標識
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途中にあった立派な建物
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寿福寺という寺院だった
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大分時計回りに回り辿り着いた茅ヶ崎城址公園入口
茅ヶ崎城址公園 公園・植物園
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茅ヶ崎城址公園マップ
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茅ヶ崎城址説明 ― 14世紀末~15世紀前半に築城された中世の城郭遺跡.16世紀中頃に二重土塁と空堀が設けられた.相模・南武蔵を支配した上杉氏(室町時代)や後北条氏(戦国時代)の城だった.16世紀末には城としての役割は終わる.
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郭(くるわ)の説明 ― 堀や土塁や石垣で囲まれた区画.「曲輪」とも表記され,江戸時代には「丸」とも呼ばれた(本丸,二の丸など).
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まず西郭に向かいます. ここは虎口(城の出入口).
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空堀の説明
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西郭の標識 ― この右側のスペースが西郭跡だった
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土塁
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果樹やタケノコを獲って生活に利用,竹は建築材や道具にした.
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次に中郭に行きます
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中郭の遺構の説明
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中郭 ― 遺構が置き石で示されている.
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出土した土器
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土塁の説明
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根小屋 ― 城下町が出来る前で,城に隣接する城主や重臣の住居区.
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中郭土橋の説明 ― 中郭と東郭の間に堀があり,それを渡る土橋があった.
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中郭と東郭の間に堀があり土橋があったところ
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東郭の説明
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東郭
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東郭
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コナラやクヌギを炭にし,スギの葉も燃料にたとの説明
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次にきた北郭の標識
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北郭
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城の井戸
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再度の茅ヶ崎城址案内板
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再度の茅ヶ崎城址マップ
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茅ヶ崎城址の別の説明板
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茅ヶ崎城址公園北郭側の出入口.ここを出ました.
ちょっと興味があったので,徒歩で最乗寺にスマホのGoogle Map頼りに行ってみることにしました. -
スマホのGoogle Map頼りに15分程歩いて最乗寺に来ました.
最乗寺 寺・神社・教会
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最乗寺の山門
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手水舎と多層塔
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最乗寺の本堂.
最乗寺に来てみたのは,4traクチコミに長い階段や天狗像や天狗の大下駄があるとのことだったからです.しかし,これは南足柄の大雄山最乗寺の間違えで,この最乗寺には特別なものはなしでした(クチコミの訂正が必要). -
最乗寺墓地入口の観音像
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最乗寺の大イチョウ
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中原街道を南に歩いて行くと,このプレートがありました(説明文は消えていた).
横浜市都筑区勝田町にある関家は「新編武蔵風土記稿」に載っている旧家で,江戸時代には代々名主を務めた. -
関家住宅の長屋門
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関家住宅の主屋
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関家住宅の書院
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書院の庭
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関家住宅の倉
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横浜地下鉄・仲町台駅に行くのですが,せせらぎ公園に立ち寄って行くことにしました.これは途中のマップ.
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せせらぎ公園マップ
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せせらぎ公園の池
せせらぎ公園 公園・植物園
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せせらぎ公園にも古民家あり
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古民家
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古民家の説明板 ― 都筑区荏田町にあった旧内野家住宅.建築は江戸時代中期~後期.
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古民家内部
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古民家の土間
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長屋門
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長屋門の説明板 ― 目黒区にあった旧小杉家の門を移築復元したもので,旧内野家住宅の門ではなかったです.
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せせらぎ公園の池の生物
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カモ
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せせらぎ公園南へ抜けるトンネル.
せせらぎ公園南側は特別なものはなく,仲町台駅へ向かいました. -
横浜地下鉄・仲町台駅. この辺りは地下でなく高架を走ってます.
長距離散策となりましたが,ここから帰りました.
おしまいです.お付き合いいただき有難うございました.仲町台駅 駅
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