年末年始の出入国ラッシュが落ち着き、世の中仕事始めの1月7日から5泊6日で行ってきた家族旅行記の後編です。

極寒の地方都市から南国リゾート　セブ島へ　その②

16いいね！

2020/01/07 - 2020/01/12

1605位(同エリア3727件中)

エリア

セブ島(フィリピン)

旅行の満足度: 4.5

観光: 4.5

ホテル: 4.5

グルメ: 4.5

ショッピング: 4.0

交通: 4.0

同行者: 家族旅行

交通手段: タクシー徒歩

航空会社: JAL フィリピン航空

旅行の手配内容: 個別手配

1月9日早朝。
二つある寝室のうちの、ダブルベッドの部屋の窓は東向きなので、朝日が見えます。
シングルベッド二つの方の寝室は北東向きでした。
島の先の方まで見えます。
ブッフェスタイルの朝食。
洋食はもちろん、お粥や麺類もあります。
テーブルにサービスに来るドリンクは、コーヒーとホットチョコレートの二種から選べます。
紅茶じゃないのね。
可愛すぎるキッズミールコーナー。
朝食後、ホテルのベルボーイさんにタクシーを呼んでもらい、アイランドセントラルへ。
目的はお土産と、珍しいフルーツ探し。
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大きな店では荷物持ち込めないとか聞いていましたが、リュックくらいは全然スルーでした。
一応、入口には警備員さんが立ってます。

新しくて綺麗ですが、何となく寂しい雰囲気。ガラガラです。
2階にダイソーがありました。品揃えは少し日本と違う感じ。もちろん100円ではありません。
3階の免許センターみたいなところだけ人が並んでました。

アイランドセントラルマクタンショッピングセンター
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アイランドセントラルの道路向かいにあるマリーナモールの横、「ゴールデンカウリー」で昼食。
お昼時でしたが客は少なめ。
多分地元の方が気軽にランチするには少しお高いのでしょうね。

レチョン、シシグなどローカルフードをいただきました。どれも日本人好みの味で食べやすい。
シシグはちょっと脂っこいかな。

ゴールデンカウリー (マクタン店) 地元の料理
マリーナモール内のセーブモアでばら撒き用土産大量買い。
向かいのアイランドセントラルに比べるとかなりローカル色強めのスーパーですが、こういうところの方が好き。

でも果物売り場で山積みになっているグヤバノに無数のアリが群がっていて、何とも言えない気持ちに。
帰りはスーパー出口付近で声をかけてきた白タクに乗車しましたが、すごくフレンドリーな良い方で往路より安く帰ってこれました。

ひと泳ぎするとチョコレートアワーになったので、水着のまま甘いものパクつきます。
部屋でゆっくり入浴し、ひとやすみするともう夜。

イビザビーチクラブで夕食。
予約してなかったので入口付近の席でしたが、しっかりショーは見ることができました。

内容は日替わりのようでしたが、この日は映画音楽が中心で、知っている曲が多くとても楽しめました。
子供の好きなディズニーの曲などもあり、期待以上！
火ぃとか回しちゃってるし！
口から吹いたりして！

部屋に戻って窓を閉めていても10時すぎまでガンガン音は聞こえます。
うるさいなーと思いながらもいつの間にか眠りについていました。
1月11日。しっかり朝食いただきます。
チーズのクオリティが高い！
多分季節外れでしょうが、マンゴーもありました。
ブッフェレストランの隣にビリヤード台と卓球台があり、自由に使えます。
ホテルを出て散歩。
道の途中で地元の英雄、ラプラプさんをよく見かけました。
芸術的な色合いです。
地元の人たちが利用しそうな食堂。
きっとすごく美味しいんだろうけど、慣れてない人は絶対おなか壊すやつです。
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ホテルから徒歩20分くらいでしょうか。記念碑のある広場に着きました。
汗だくです。

マゼラン記念碑＆ラプラプ像モニュメント・記念碑

フォートラベルおすすめのオプショナルツアー

ジプニーに乗って。ギターの故郷、マクタン島ローカルめぐり♪ USD 30.0～
お土産屋さんが並んでいます。
キーホルダーはここが一番安かった。
トライシクルに乗り損ね、歩いて帰ってきました。

しょぼくれた野犬がたくさんいるなーと思っていたら、ヤギも混じっていました。
野犬もヤギも何となく元気なさげでダラーっとしており、全然怖くありません。
泳いで
飲んで（スイカのシェイク、絶品）
また泳ぐ。
最後の夜が更けていきます。
遠くで花火が上がっていました。
寂しさがこみ上げてきます。
1月12日早朝5時。
チェックアウトのフロントは空いておりスムーズ。
デポジット分は部屋つけにした食事代などと相殺して、後日クレジット精算にしました。

前日頼んでおいたホテルのバンで空港へ。
忘れてしまいましたが、確か一台600ペソくらい。
早朝だから高いのかな。
空港着。
朝が早いからとホテルが用意してくれた弁当には、サンドイッチ、リンゴ、ミネラルウオーターが入っていました。

周辺に売店などはなく、中国人らしき困り顔のおじさんが「食べ物、どこ？」みたいな感じで話しかけてきました。（実際に何を言いたかったのかは謎）
出国審査を終えた中には売店もカフェもありました。
知ってたらあのおじさんに教えてあげられたのに。
寂しい旅の終わり。
7時55分、ＰＲ434便定刻どおり出発です。
昼食。
あっという間に成田着。
荷物の受け取りにものすごーく時間がかかりました。
京成成田スカイアクセスで羽田へ。
移動疲れでぐったりなのに、混んでてしばらく立つはめに。
羽田から更に新千歳へ。地方在住の辛いところです。
新千歳着。ものすごく寒い。
でも今年は雪が少なかったおかげで、遅延などなく無事に旅を終えることができました。

あー楽しかった！
次はどこに行こうかなー^^