2019/12/28 - 2020/01/03
4位(同エリア50件中)
HIDEさん
太魯閣渓谷、清水断崖と三仙台を一度は見てみたいのと、台湾の温泉にも浸かりたいと思い計画してみました。
12/28 羽田空港→【EVA AIR】→台北松山空港→【UNI AIR】→花蓮空港→花蓮泊
12/29 【タクシーチャーター】ホテル→七星潭→清水断崖→砂卡礑?道→燕 子口歩道→九曲洞→長春祠→花蓮泊
12/30 花蓮→【台鉄】→知本→知本温泉泊
12/31 知本温泉→台東→三仙台→台東→知本温泉泊
1/1 知本温泉→東台飯店【日帰り入浴】→知本温泉泊
1/2 知本温泉→台東空港→【UNI AIR】→台北松山空港→台北泊
1/3 台北→台北松山空港→【EVA AIR】→羽田空港
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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翌日はホテルで食事後、チェックアウトしてタクシーで花蓮駅まで行きました。無料送迎バスがあったのですが、時間が合わなかったので辞退させてもらいました。花蓮市内は結局ずっと雨でした。
レイクショア ホテル ファーリェン ホテル
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花蓮駅に到着。タクシーの運転手さんは感じの良い方で、トランクから荷物を降ろしてくれた後バイバ~イと手を振ってくれました。
花蓮駅 駅
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駅前。オレンジ色の建物が花蓮客運バスターミナルです。太魯閣渓谷、東部海岸にある三仙台、成功方面のバスが出ています。
花蓮駅 駅
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花蓮駅前の喫煙所でまずは一服。
花蓮駅 駅
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花蓮駅は橋上駅舎化され綺麗になりました。
花蓮駅 駅
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花蓮のマスコット?
花蓮駅 駅
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台鉄夢工房という駅弁屋さんで昼食を購入しました。
コンビニは1階にファミマがありました。花蓮駅 駅
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きっぷうりばです。
花蓮駅 駅
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改札口です。自動改札機でした。セブンイレブンで発券したきっぷにはQRコードが印字されていて、自動改札機のセンサーにタッチして通ります。(駅員さんが教えてくれました^^)
花蓮駅 駅
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花蓮駅 駅
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予め渡航前、知本駅まで莒光2次自由行(環島之星)という台湾一周する列車を予約しました。台灣の旅行代理店(ez Travel易遊網)のパッケージ商品扱いで発売されてる団体観光列車ですが 、1~3号車は莒光号と同じタイプの車輌を3両連結して台鉄窓口で一般売りしています。ハローキティのラッピングされた列車でした。
2023年4月追記:
環島之星は、ez Travelとの契約満了に伴い2022年10月をもち運休となってしまいました。しかし2023年1月にez Travelが運行権を再取得して運行再開しましたが、台鉄の発表通り一般売りの莒光号の併結はされませんでした。
日本製の新型特急電車の大量増備により、2024年中には莒光号が廃止と発表されているので、日本の鉄道同様客車列車も風前の灯火となり、列車種別も急行(莒光号)を無くして速達列車は特急(自強号)と区間快速の2本立てにするそうです。時代の流れでしかたがないですが寂しいです。花蓮駅 駅
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花蓮駅 駅
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莒光2次自由行(環島之星)の編成図です。
経済車=普通車(全線連結されているそうです)
商務車=団体観光列車乗客専用(日本で言うグリーン車相当)
食堂車=団体観光列車乗客専用
経済車から商務車、食堂車へは立入出来ません。 -
乗車したのは最後尾に増結された通常の莒光号と同じタイプの車輌でした。
他の莒光号とは違い、無座乗車及び悠遊カードでの乗車はできないそうです。花蓮駅 駅
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ホームに野犬が結構いて、死んだように寝ていました。ちょっとびっくりしました。
花蓮駅 駅
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車内は一般の莒光号そのままです。しかし、日本の普通車と比べるとかなりゆったりしていて快適でした。シートピッチが日本の国鉄時代のグリーン車同様1160mmあるそうです。だたし、背もたれの背面にテーブルがないのが玉にキズです。
団体専用車の方は商務座という1+2列シートだそうです。日本からでもHISなどの旅行代理店経由で区間売りしているそうです。花蓮駅 駅
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車内で先程購入した駅弁を頂きました。排骨飯(パイコー飯)です。八角が結構効いていますが美味しかった。
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弁当のお供台湾ビール
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池上駅。池上米&駅弁で有名な所です。付近は2毛作(南部では3毛作している所もあるそうです)をしているようで、車窓からの水田の稲が青々しているのを見て、やはり南国なんだなと思いました。
池上駅 駅
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2時間半近くで知本駅に到着。ホームの改装工事も一部はほぼ終了したようで綺麗になっていました。
知本駅 駅
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反対側のホームの上屋は撤去されて改装工事の真っ最中でした。
知本駅 駅
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腕木信号機が保存されていました。
知本駅 駅
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ホームが綺麗になっていたので、エレベーターも完成しているかな?と淡い期待を寄せましたが、”施工中”の表示。見事に裏切られ結局妻の分も含めスーツケース2つを持ち、階段を登り降りするはめに・・。
知本駅 駅
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ピースはないだろ・・。
知本駅 駅
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知本駅 駅
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なんの像だろう?この辺はプユマ族とアミ族の方が多く住んでいるそうです。
知本駅 駅
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無事改札を抜け駅前に到着しました。
知本駅 駅
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駅待合室(前回訪れた際に撮った写真です)
知本駅 駅
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駅前は何もありません。左手に東海珊瑚という大陸からの観光客専用の赤サンゴを扱っている免税店があります。結構団体観光バスが駅に乗り付けてトイレ休憩に来ていましたが、大陸の方のマナーの悪さには閉口しました。そこら中に痰を吐いたり、歩きタバコをしながらトイレで用を足したり、知本温泉も大陸からの観光客が来ないと成り立たたないという一面が見えました。
知本駅 駅
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知本駅からホテルまでは鼎東客運バス森林遊楽区行きも出ていますが、時間が合わなかったのでタクシーで移動しました。
途中コンビニに寄って欲しいと翻訳文を見せたら快く引き受けてくれました。ビールを購入して乗り込むと、運転手さんが日本語で”ビール?いいね!”と返してくれ、人懐っこい方でした。この辺りのタクシーは皆メーターを倒しませんが、台東県の法定運賃通りに運用されていて、ボッタクリするタクシーはいませんでした。料金は途中寄り道したので230元でした。そのまま向えば200元です。センチュリー ホテル ホテル
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チェックインは15時からなので、荷物を預け散歩することにしました。
チェックイン待ちのお客さんが結構いました。センチュリー ホテル ホテル
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灰皿は入口車寄せ端に左右2箇所有ります。
センチュリー ホテル ホテル
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上流の内温泉方面500m先にファミマ、600m先にはセブンイレブンがあるので、買い物には不便しません。
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章魚焼(たこやき屋)さんがありました。ご主人は日本人だそうです。
うどんやラーメンも提供してくれるそうです。日本章魚焼小吃店 和食
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対面にある原住民料理店”大頭目野食館”の玄関に”禁帯對面章魚焼(対面のたこやき持ち込み禁止)”の張り紙。持ち込む方が結構多いのね。
大頭目野食館 地元の料理
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温泉街は10年前の台風による大規模災害である”88水害”で甚大な被害を被ったそうです。この地を離れたお店が多いようで寂れた感じでした。人の気配が無い・・。
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チェックイン時間になったので、ホテルに戻りました。前回宿泊したときと違い、年末で混んでいた為か、部屋までの案内は無く、キーを渡され自分で部屋に行きました。部屋は渓流側のツインルームです。
センチュリー ホテル ホテル
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洗面所とトイレ、シャワーブース。トイレはウォシュレット付きです。紙は流せません。
センチュリー ホテル ホテル
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シャワーブースは独立式でした。
センチュリー ホテル ホテル
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バスタブは浅めでした。蛇口をひねると温泉が出ます。源泉かけ流しです。お湯はほんの少し色が付いていましたがあっさりしたお湯でした。
センチュリー ホテル ホテル
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外の景色。知本渓や遠く台東市街まで見渡せます。
センチュリー ホテル ホテル
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冷蔵庫はどちらかと言うと保冷庫といった感じであまり冷えませんでした。
セキュリティBOXはテンキー式が有りました。センチュリー ホテル ホテル
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アメニティ。一通り揃っていました。
センチュリー ホテル ホテル
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館内は吹き抜けになっていて、1階がバイキングレストランになっていました。
センチュリー ホテル ホテル
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エレベーターは6機あり、待つこと無く来るので助かりました。
東側の3基のみ屋上露天風呂まで行けます。センチュリー ホテル ホテル
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夕方になると、オートバイでツーリングしている(ツーリングクラブ?)団体さんと、大陸からの観光客がバスで大量に来ました。屋上にある露天風呂に行きましたが、入浴しているのは皆地元の方ばかりで皆マナーが良く静かに入浴していました。大陸の方は一度も見かけませんでした。翌日大陸の方がチェックアウトした後のドアが開け放れて清掃待ちの部屋が目に入りましたが凄いことになっていた・・ゴミ屋敷ですね。
センチュリー ホテル ホテル
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知本温泉初日の夕食はホテルから近くの喜品小吃部というお店で摂りました。
喜品小吃部 (知本温泉) アジア料理
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お店に入ると、店主の奥さんがメニューを持ってきてくれて、指差しで注文OKでした。
喜品小吃部 (知本温泉) アジア料理
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ビールは自分で勝手にショーケースから取って良いとのことでした。台湾ビールの他にハイネケンビールも有りました。
喜品小吃部 (知本温泉) アジア料理
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蚵仔蛋(牡蠣オムレツ)。牡蠣は小ぶりですが、臭みが全く無く美味しかった。
喜品小吃部 (知本温泉) アジア料理
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炒飯。パラパラで美味しかった。
喜品小吃部 (知本温泉) アジア料理
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山産野味(山の幸)を注文してみました。
山豬肉(猪肉炒め)。これも肉が美味しく甘めの味付けがマッチしていました。他にコジュケイ、鹿、駝鳥肉などの郷土料理があります。喜品小吃部 (知本温泉) アジア料理
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炒花枝(コウイカ炒め)。甘めのタレで美味しかった。
喜品小吃部 (知本温泉) アジア料理
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以下は以前訪れた際に注文したものです。
炒蛤蜊(はまぐり炒め)台湾のはまぐりは大ぶりプリプリでかつ新鮮でとても美味。味付けも絶妙です。喜品小吃部 (知本温泉) アジア料理
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焼麺。日本の焼きそばとは違い腰は無いのですが、味付けが絶妙で美味しい!
喜品小吃部 (知本温泉) アジア料理
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竹雞(コジュケイ。キジの仲間)
雛です。小骨が多く丸ごとなので、結構グロテスクでした。しかし味は醤油ベースで甘い味付けで美味でした。喜品小吃部 (知本温泉) アジア料理
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山蘇(シマオオタニワタリ新芽炒め)これはお店のお勧めだそうです。
シダ科の植物で、台湾ではポピュラーな野菜で農家で栽培されています。煮干しが入っていて、食感は歯ごたえがあり美味しかったです。喜品小吃部 (知本温泉) アジア料理
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金針湯(忘れな草干し花スープ)
この辺りで名物の食材です。花のつぼみを乾燥させたものを水で戻して食材として使うそうです。スープは脂っこいものを食べた後に合うあっさりした優しい味のスープで、結構後を引く味でした(美味~。)喜品小吃部 (知本温泉) アジア料理
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日本語メニューを作ってみました。どうしてもわからないのは、台湾人の方に聞いてみました。(間違えていたらごめんなさい)
喜品小吃部 (知本温泉) アジア料理
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ご主人は人懐っこい方で、最初カウンターに座っていましたが、料理を注文するとハイテンションで厨房へ走って調理してくれました。会計の際”好好吃”と言うと満面の笑みを返してくれました。
明日は三仙台へ出かけるので早めに就寝しました。喜品小吃部 (知本温泉) アジア料理
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朝食は1階レストランでバイキングでした。
種類が豊富で味は美味しかったです。センチュリー ホテル ホテル
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センチュリー ホテル ホテル
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麺のコーナーが有り、普通の麺の他ビーフン、春雨など種類が豊富でした。どんぶりに麵を自分で入れ、具材をその上に載せスタッフに渡すと調理してくれます。妻が鰹節を載せて渡すと調理スタッフのおばちゃんが中国語で怒った様子で何か言って来ました。近くにいた日本語の喋れる台湾の宿泊客の方が親切に、鰹節は調理後載せるのよと教えていただきました。ちらし寿司があったので、どんぶり代りにスープボウルに入れて食べていたら、レストランスタッフの方がツボに入ったようで大受けして、お皿で食べればよいのにとアドバイスしてくれました。
麺はやさしい味で美味しかったです。ちらし寿司も酢飯が美味しかった。センチュリー ホテル ホテル
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以前宿泊した際、清掃の意思表示をしないで出かけたら、自分たちが帰って来るまで清掃スタッフが待っていてくれて申し訳ない事をしたので、予めフロントスタッフに清掃は良いのでゴミ捨てとタオルだけ交換してください。と翻訳文を見せて出かけました。あいにくの雨でしたが、とりあえず出かけます。
バス停がホテル前にあるので大変便利です。知本温泉→台東転運站(台東バスターミナル)間の運賃は、悠遊カード対応で45NT$でした。
台湾の交通系ICカードは台湾全土で使用できるので本当に便利です。日本もこのように出来ないのかな? -
台東転運站(バスターミナル)行きバスはガラガラでした。途中台東大学停留所に寄る際、踏切を横断するのですが、一時停止せず80kmくらいの速度で横断し、その際軽くジャンプしました・・台湾バス恐るべし。
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台東転運站に到着。ここは下車専用で、のりばは少し離れた場所にあります。
台東バスステーション バス系
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バスターミナルは旧台東駅にあります。
現在台東駅は離れた場所に新駅が出来て、旧駅は点在していたバスターミナルを統合してこの地に据え、プラットホームなどの鉄道施設を公園として活用しています。台湾はこういった古い施設の活用が上手いと思います。日本も少し見習えば良いのにと思いました。台東バスステーション バス系
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台湾好行バス三仙台行きは4番のりばから発車します。
悠遊カード対応で89NT$でした。
バスを待っている際日本人観光客の方も何組かいました。台東バスステーション バス系
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バスが来たので早速乗り込みました。
ニ時間以上乗車し、トイレ休憩もないのでトイレは済ましておいた方が良いです。台東バスステーション バス系
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途中、台東新站(台東駅)に寄り、海岸線を北上します。
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途中熟睡して起きたら成功バスターミナルでした。
成功はカジキマグロの水揚げが多く名物だそうです。成功バスターミナル バス系
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三仙台駐車場に到着。最近整備されたようでトイレは綺麗でした。
三仙台 海岸・海
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遊歩道を歩き海岸線へ。礫石灘は遮るものが無く凄い強風でした。
年末で寒いかなと思ったのですが、結構暖かく湿度が高かった。三仙台 海岸・海
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三仙台跨海歩橋へ向かいます。昔は干潮時しか渡れなかったそうです。1987年に現在の橋が架橋されて気軽に三仙台に行けるようになったそうです。
三仙台 海岸・海
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パッと見で上り下りの繰り返しでキツイかなと思いましたが、実際歩いてみるとそうでもありませんでした。
三仙台 海岸・海
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しかし、飛ばされるかと思う程の強風でこちらのほうがきつかった。でもアトラクションと思えば楽しいかも。前を歩いていた白人の女性観光客は、強風をものともせずにすました顔でどんどん進んで行きあっという間に引き離されました。
三仙台 海岸・海
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風は生温く、湿度が高かったので結構汗だくになった。
三仙台 海岸・海
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橋を渡りきり、更に奥まで行こうと思いましたが、天候が心配で引き返すことにしました。
三仙台 海岸・海
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三仙台駐車場へ戻りお土産屋さんがあったので覗いてみました。軽食屋もあり、日本の観光地とあまり変わらないという印象でした。結構品数が豊富で、池上米20kgも売っていました。
三仙台 海岸・海
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年越しコンサートイベントのテントの設営をしていました。毎年新暦の大晦日に行っているようです。
年越しイベントの様子はこちらです。
https://www.youtube.com/watch?v=2R60jMCpLcg
元旦にカップル20組限定で、三仙台をバックに撮影するイベントもやっていたそうです。
https://www.youtube.com/watch?time_continue=54&v=qcHbeuzUh3g&feature=emb_logo三仙台 海岸・海
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帰りのバスが来たので乗り込み、台東に戻ります。
三仙台 海岸・海
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台湾の観光地はゴミ一つ落ちていなくて日本と変わらないという印象でした。
三仙台 海岸・海
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帰りのバスは、無障礙公車(ノンステップバス)でした。このタイプだと市街路線で使用しているバスでの運行になります。時刻表に身障者マークが付いているので、区別が付きます。運転がスムーズだったので、台東まで熟睡してしまい、途中の車窓風景を見れなかった。
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台東転運站に到着。裏にある旧台東駅を散策してみました。
台東市鐵道路廊 旧市街・古い町並み
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花東線で使用されていた車輌で日本製でした。台東から台湾南部を高雄方面に結ぶ南廻線が開通した際、海岸側にある旧駅が廃止になり、山側に新駅が開業したそうです。
台東市鐵道路廊 旧市街・古い町並み
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転車台の遺構がありました。中に野犬が何匹がいましたが、皆おとなしく寂しげな目をしていました。
台東市鐵道路廊 旧市街・古い町並み
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台東市鐵道路廊 旧市街・古い町並み
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台東市鐵道路廊 旧市街・古い町並み
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台東市鐵道路廊 旧市街・古い町並み
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台東市鐵道路廊 旧市街・古い町並み
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旧台東駅改札の遺構です。ホームレスの方が結構いました。台北に行った際も片や高級外車をやたら見かけると思ったら、小さな子が道端で物売りしていたり貧富の差が大きいのかなと思いました。
台東市鐵道路廊 旧市街・古い町並み
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知本温泉行きのバスまで時間があったので、周辺を散策してみました。
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市場があったので覗いてみました。台東市中央市場という市場だそうです。
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肉屋さんで解体した豚がまるまる有りました。
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夕方近くでしたのでほとんどのお店は閉まっていました。
朝早く見学したかった。 -
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野菜の種類が豊富でした。台湾は食事における野菜の比率が大きいと思います。
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町中をブラブラ歩きながら台東転運站へ戻りました。
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知本温泉行きのバスが来たので乗り込みます。
知本温泉(森林遊楽区)行きは1番のりばです。台東バスステーション バス系
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悠遊カード使用可です。乗下車時機械にタッチします。
バスは時刻表通りに運行されていていました。台東バスステーション バス系
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昼食を採っていなかったので、早めの夕食を摂る為、知本温泉の少し手前にある先仔頭バス停で下車します。台東からの運賃は36NT$でした。
温泉麓にある町で、バス乗り換えの要衝になっていて飲食店、コンビニなど一通りのものは揃っています。 -
旅行前に目星を付けていた、台東知本阿源小吃部です。
阿源小吃部 (知本店) アジア料理
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インターネットで日本人で実際行った方のレビュー等が全く無かったので、お店のシステムが解らなかったけど入ればどうにかなると思い、入店すると若い女性店員さんに通りすがりパウチされた注文票とペンを渡してくれました。座席は好きな所に座って良いそうです。
阿源小吃部 (知本店) アジア料理
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店内を見渡すと、使い捨てコップや皿、調味料、箸などが冷蔵ケースの隣に置いてあったので自分で取り、店員さんにビールは自分で取り出してよいかと翻訳文をみせたらOKと手招きしてくれたので自分で取り出しました。
あと、前払いですか?と翻訳文をみせたら、手を振ってジェスチャーで後払いと教えてくれました。阿源小吃部 (知本店) アジア料理
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栓抜きの場所がわからないので、ビール瓶を持ったまま店員さんにジェスチャーで伝えたらコカコーラのショーケースまで案内してくれてショーケースに付いている栓抜きで開けてくれました。
よく見ると”開瓶器”と書いてあったのね・・。
注文票に数量を書き込み、店員さんを渡すとしばらくして厨房にいた怖そうなお姉さんがぶっきらぼうに何か言いながら、先程の注文票を置いて行きました。意味が解らず、先程の優しいお姉さんに注文票を持っていくと、ジェスチャーで野菜の入ったショーケースを指差してくれました。注文した地瓜菜(さつまいも葉炒め)が品切れだと合点。指差しで食べたい野菜をオーダーしました。阿源小吃部 (知本店) アジア料理
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麺類は種類豊富で、あんかけ海鮮麺など色々とありました。妻は冬粉(春雨)を注文。優しい味でドストライクとの事。
阿源小吃部 (知本店) アジア料理
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蚵仔蛋(牡蠣オムレツ)牡蠣がジューシーで美味しかった。
阿源小吃部 (知本店) アジア料理
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イチオシ
水餃。ごく普通の水餃子だけど、口に頬張った瞬間旨味エキス充満でやばい!。
阿源小吃部 (知本店) アジア料理
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先程頼み直した野菜。シャキシャキして美味しかった。
阿源小吃部 (知本店) アジア料理
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湯麺(スープ麺)。優しい味で美味しかった。
阿源小吃部 (知本店) アジア料理
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炒羊肉(山羊肉炒め)。龍鬚菜と相性抜群でこれも美味しかった。
阿源小吃部 (知本店) アジア料理
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イチオシ
炒飯。美味しくて水を飲むみたいに食べた!。どれを食べても美味しかったです。魯肉飯を注文している方が多く、多分美味しいんだろうな~。
阿源小吃部 (知本店) アジア料理
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夕方の開店直後に入店しましたが、客席はすぐに埋まり持帰り客がひっきりなしに買いにきていて地元の方に愛されているお店だと思いました。値段も安く味の良さで納得です。
色々と教えてくれた若い女性店員さん、優しい眼差しで会釈してくれた女将さん。良いお店でした。阿源小吃部 (知本店) アジア料理
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バス停で待っているとすぐに知本温泉行きのバスが来ました。
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あっという間に知本温泉バス停に到着。
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無事ホテルに到着。あっという間に夜。三仙台は遠いです。
ホテルに到着後、屋上露天風呂に行きました。夜は結構肌寒い。入浴後早々と就寝。センチュリー ホテル ホテル
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