春を呼ぶ冬の一大風物詩♪　国府宮神社はだかまつり＆番外編♪

2020/02/06 - 2020/02/06

42歳と25歳の厄年の男を中心に、尾張一円から、サラシのふんどしと白足袋をつけただけの数千の裸男が集まります。
裸男たちは、信者たちから託された祈念を込めた布を結びつけた「なおい笹」を捧げて身代わりとしてかつぎ込み厄除けを祈願します。
そんな中、一人の「儺負人（神男）」が登場すると一気にヒートアップ！儺負人に触れると厄落としができるということから、男たちがもみあう熱い祭となりました・・・・・ＡＩＣＨＩ　ＮＯＷより

まだ梅もそんなに咲いてなく、被写体探しの旅は、去年も行った愛知県稲沢市にある国府宮神社のはだかまつり。
今年の冬は比較的暖かい日が続いたのですが、２日ぐらい前から厳しい寒さに襲われて、はだかまつりに参加の男性陣はさぞ身を切るような思いをされたと思います。

本番は１５時からですが、寒さに弱い私としては、長い間待つことができないのでしたが、帰る途中思わぬ光景に出くわして。
番外編として後半にアップ致しました。

エリア 稲沢・清須(愛知)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 私鉄

去年もこの場にいたからどの位置にいたらいいか分かってましたが、ナオイギレ買うのに手間取っていたので、思う位置ではありませんでしたが、一つ隙間があったのでスタンバイ。

ただ右手にはポリスさん、左手には若い女性がナオイギレ降っているので、視界は狭い(^-^;

朝は寒かったのですが、徐々に日差しが出て来て風もあまりなかったです。

難を追っ払う神事なんですね。
ナオイシンジです。

嬉しいことにこの中の若い男性からナオイギレ頂いちゃいました。
なかなか貰えないのでラッキーでしたね！

この行事が終わっても、山門はしばらく通行止め。

山門から出てきたお二人さん。
なんか清々しい雰囲気。

山門が通行可となって、再び神社内に入りました。
夥しい人がいまして、ここも一瞬人がいなくなった瞬間撮りました。
ご用済みとなったナオイギレが結び付けてあります。
この後屋台で買い物したりして帰ろうとして国府宮駅に向かいましたが。

駅近くになって、はだか男の集団がいて。
写真ＯＫだよと言ってくださいました。

お子さんがいて、お掃除してました。

こんなに小さいお子さんまでお掃除のお手伝い。

子煩悩のお父さん。

電信柱にするする登られました。

まだお掃除は続いてます。

可愛すぎます。

はだか男の激突は見られませんでしたが、可愛いお子さんのお掃除姿見てほのぼのとしました。