大江戸温泉物語で片山津温泉

2020/01/27 - 2020/01/28

友人に教えて頂いた大江戸温泉物語を利用して片山津温泉のながやまという旅館に直行バスが無料に利用できるお得な旅プランで主人の誕生日祝いの旅をしました。自宅を出発した時は小雨が降っていましたが、バス移動中に雨は上がり翌日も曇っていましたがなんとか街歩きが出来ました。朝夕の食事のバイキングは概ね満足しましたがバス移動が休憩しながら5時間かかる事が少し辛かったです。

エリア 片山津温泉(石川)

地下鉄難波からOCAT難波バスターミナルまで地下街を通り無事に到着しました。2階の8番から片山津温泉行きのバスに10時乗車しました。

バス移動は休憩2回して5時間以上かかって15:20にやっとながやま旅館に到着しました。

こちらの旅館は特徴のひとつは演劇です。
(公式HPより拝借)

温泉と言えば露天風呂が楽しみです。
(公式HPより拝借)

玄関で靴はロッカーに入れます。その後チェックインを済ませて館内案内を見ました。

ロビー奥にフロントがありました。

ロビーには多くのソファがありました。

売店はジュース等もありまして、館内あちこちにある自販機より安かった。18:00からは10%のセールがあります。

今回の部屋は和室12畳で喫煙可能な所です。布団が初めから敷いていました。

テレビは4チャンネル程しか見れません。

洗面所、風呂、トイレがあります。

大浴場を利用したので部屋風呂は利用しなかった。

部屋から見える柴山潟です。緑色に光っている所から噴水が定時ごとに出ます。

浮御堂の方でイベントがあったレザー光線が見えました。

温泉入浴してから夕食バイキングに行きました。お刺身が色々とありました。

豚キムチと麻婆豆腐は少し辛めで私には無理でした。

これは豚の角煮、とても美味しかった。

ここはライブキッチンで、天ぷらとステーキを次々に出してくれます。ステーキは柔らかく美味しい。

握り寿司とちらし寿司、いなりもありました。

煮込みハンバーグ、ウニのクリームパスタ。

うどんすき鍋1人前で作れます。

サラダやお漬物。料理は、まだまだ種類豊富にありましたが、私が食べた物だけ紹介しました。

デザート類はやや少ない感じでした。
アルコールは有料ですがその他のドリンクは無料でした。

翌日の朝、部屋から見えた景色です。

空がどんよりしてますが雨は降っていません。

朝ご飯のバイキングは和食が充実していまして特に1人前用の釜飯が気に入りました。食事途中に虹が見えました。(料理の写真すっかり撮り忘れました。)

部屋は11時チェックアウトその後は送迎バスの発車が13時なので足の調子が良くない主人をロビーに残して1人で周辺散歩に出かけました。最初は愛染寺です。

旅館から15分ぐらいで愛染寺に到着。誰もいない境内から見えた柴山潟です。

縁結びの御利益があるとの事で、ハートの可愛い絵馬が沢山有りました。

次は、砂走公園に向かう途中で花館と言う建物を発見。その昔は芸妓の稽古場だったようですが今は体験事が出来る施設です。

観光協会の横に可愛い車が有りました。モビールのレンタルがあるようでした。

砂走公園のあいあい広場です。

囲い付きの足湯があります。

あいあい広場の先には、変わった形の建物が有りました。

ここは、温泉配湯所でした。

もう少し歩くと浮御堂に到着しました。
案内されていた4ヶ所を達成出来ました。

桟橋の先に浮御堂がありました。

自撮りで浮御堂とツーショットです。

私が泊まった旅館が背後に見えました。こうして周りと比べたら結構大きな旅館でしたね。

片山津温泉の街案内図です。

夏場は、屋形船で周遊できるようです。

あいあい広場の足湯に戻って来ました。先客の老夫婦が仲睦まじい感じでした。

殆ど他の観光客を見かけなかったがたまたま見かけた若者に写して貰えてラッキーでした。

ここの温泉は飲む事も出来るようです。

近代的な建物の片山津温泉総湯です。
設計者は谷口 吉生氏でした。
プロフィール
主な作品は東京都葛西臨海水族園、東京国立博物館法隆寺宝物館、ニューヨーク近代美術館等。

2階には「まちカフェ」があります。ここに有名なパフェがあるようです。

こんなパフェが食べたかった、残念です。
(総湯公式HPより拝借)

小雨が降り始めたの急いで旅館に戻ろうとした時に又、虹がみえました。

旅館のロビーから柴山潟の噴水が上がっていました。

演芸の看板越しの噴水です。
私達は演劇や歌謡ショーは拝見しなかったですが楽しんでいた方は多くいました。

記念撮影を済ませて13時発の直行バスに乗車して予定より少し早い17：20にOCAT難波バスターミナルに到着しました。