2019/12/28 - 2020/01/03
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Mr.&Mrs.Pina Coladaさん
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1月1日にお土産などの買い物は済んでいるので、最終日は遊んで暮らします。
世界遺産である大運河に行ってみます。
12月28日 成田空港→(ANA)→杭州蕭山国際空港 杭州泊
12月29日 杭州 杭州泊
12月30日 杭州→(高鉄)→紹興 紹興泊
12月31日 紹興→(高鉄)→杭州 杭州泊
1月 1日 杭州 杭州泊
★ 1月 2日 杭州 杭州泊
★ 1月 3日 杭州蕭山国際空港→(ANA)→成田空港
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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1月2日
地下鉄1号線で終点の臨平駅へ。そこからさらにバスで終点の塘栖バス停まで。
そこから徒歩10分ぐらいで広済橋に到着。 -
北京と杭州を結ぶ「京杭大運河」のごくごく一部になります。
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橋までの通り。
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井戸のモニュメント。
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そしてこちらが、一説によると唐の宝暦年間(824~826年)までさかのぼるという井戸の本物。
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同じく唐の宝暦年間(824~826年)に作られたという広済橋
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7つのアーチがあります。
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長い時を感じる石造りの橋。
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橋の上からの運河の眺め。
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橋のたもとには町が広がります。
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唐の当時の建物はほとんど残っていないため、再現された街並みになりますが、雰囲気があります。
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運河と柳、江南の景色です。
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清の乾隆帝もこの景色を愛したらしく、石碑も残っています。
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一休み。
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散策再開。
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仲良し犬と猫。
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この建物は唐の時代の建物みたい。
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橋を渡り、戻ってくると、広場に水で字を書く人が。
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水を筆につけて詩を書いています。
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バス停に戻る途中の麵屋さんで羊肉麺を食べる。
とろとろに煮込まれた羊肉が乗った和え麺。麺も、羊肉も旨い。そしてボリュームもたっぷり。
地元の中学生に英語で話しかけられて、少しコミュニケーションをとる。 -
水郷の雰囲気に合わせた警察署。
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ちょっと外れると、こんな感じのマンション。これもまた中国っぽい感じがします。
バス停に踊り、帰りのバスに乗り込もうとすると、運転手に「フー、イー、クー」と言われるも、何を言われているかわからず、困惑。すると、前にいたお姉さんが、ジェスチャーで、私たちが持っているペットボトルの水を一口飲め、と。あー、「喝一口」か。つまり、「毒でないことを飲んで証明しろ」ってことね。
音が聞こえても、意味が分からなことってあるんだな。そんなこと言われてるなんて夢にも思ってませんでした。 -
地下鉄1号線の臨平駅から、定安路駅まで移動。
車内は年明けのラッピングがされてます。 -
「新年の望み:すごく痩せて、すごく富んで、一人を脱する。」
望みは万国共通なのか・・・ -
みたいなのが車内の床にあふれてます。
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河坊街から呉山に上ります。
呉山は94メートルの小高い丘。
太極拳してたり、体操してたり、地元の人たちの憩いのスペースになっています。 -
頂上にある城隍閣
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4階の展望台から西湖を眺めるも、かなりかすんでしまっていて、ちょっと残念。
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日も暮れてきて、城隍閣もライトアップ
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暗くなってきたので下山
夜ごはんは鼓楼近くの「新周記」というお店で。 -
地元の人たちでにぎわってます。(たまたまこの辺は空いてるけど)
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石磨豆腐に
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魚の炭焼き
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よだれ鶏と料理はどれもおいしく、値段も手ごろ。店員さんもちゃんとしているし。
ということで、杭州の旅は終了。
この日の歩数:22,176歩
よく歩き、よく食べ、よく遊びました。
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