2019/12/11 - 2019/12/13
23547位(同エリア30105件中)
mayさん
今回は、二人旅です。
私が何度も台湾に行くので、「私も一緒に行きたい!」とのリクエストに応えました。
航空券とホテルに往路の送迎がセットになったツアーを利用。
いつものLCCと違って、チャイナエアライン利用でした。
-
往路の送迎が遅くなったので、予定してた十分へ行く電車に乗れなかったので、とりあえずタピオカドリンク。
-
頼んだメニュー。
人気No.1のメニューです。 -
ホテルに荷物を預けて近くのチェーン店ですが老蔡水煎包の鮮肉を購入。
以前、キャベツとニラも食べましたが、お腹が空いてるときはガツンと食べたくて2個とも肉にしました(笑) -
汁だくなの見えます?
気を付けないと、服にこぼれます。 -
お腹もだいたい満たされ台鉄で十分へ。
12月なので日が落ちランタン上げにも見た目だけは風情が。
周りは騒がしいですけどね。
到着1時間後の便で瑞芳に戻り九分に行く予定でしたので、先にランタンを上げましたが、時間が余ることに。
(暗いので吊り橋や滝は行っても楽しめないと思って。) -
まだ、時間があったので夜市等でも見かける、クレープ状の生地でピーナッツ飴を削ったものとアイス、パクチーを巻いたのを食べました。
-
瑞芳まで戻りバスで九分へ。
バス停で何番のバスに乗ればいいのか確認中、肩をつつかれ振り向くと地元の方が今来たバスを指差しています。
「九分?」と言うとウンウン頷いて教えて下さいました。
タクシーで行かれる方も多いと思いますが、タクシー210ドル、バス10ドルです。 -
有名なお茶屋さんの前の階段を下って行き見上げるとこの景色です。
-
九分で有名な草餅。
中身は数種類ありますが、私は切り干し大根が好きです。 -
九分からはバスで台北まで戻りました。
列車の方が安いのですが、同行者の乗り換えが面倒との意見を優先。大した差は無いしね。
着いたのは台北駅ではありませんでした。バスによっては行くのかもしれません。
途中松山駅にも停まったので降りれば良かったと思いました。
忠孝復興駅が終停でしたので、士林夜市まで移動。
彼女が初めての台湾だったので、活気ある雰囲気を味わってもらいました。
一通り見て回りましたが、「何を食べていいかわからない」との事でしたので、無難な麺線にしました。 -
お馴染みの鰹だしにモツが入ったタイプの麺線でした。
彼女も美味しいと言っていました。 -
隣の屋台に豚の血餅があったので購入。
餅米に豚の血を混ぜて固めて蒸したものをタレにくぐらせピーナッツ粉とみじん切りのパクチーをまぶします。 -
タレは辛くするかしないか聞かれます。
私はいつも辛くしますが、多少辛いかな?程度です。
次の機会に辛くないものを注文してみようと思います。 -
その後、以前から気になっていたトマト飴の最後の一本を購入。
私の背中側だったので知らなかったのですが、
日本人だからイチゴ飴を買うと思っていたらしい地元の方が、最後のトマト飴を私が持った瞬間にビックリした表情をされていたそう。
彼女はその地元の方が気になって見ていたら、お店の人にトマト飴が欲しいと言ったけどもう無いと言われたみたいでガッカリして帰ったよと言っていました。
肝心の味ですが、好みが別れるとしか言いようがないです。
トマトに黒いのがくっついてるのがわかりますか?干しプラムらしいですが、これがあるのとトマトだけの2種類あります。
私はプラム有りがアクセントになって良いと思います。
美味しいとまでは思いませんが、台湾に来た感じがして私はまた食べてもいいかなと思います。 -
2日目の朝食です。
鼎元豆漿(ディンユァンドゥジャン)に行きました。
内用と外帯の列が観光客にはわかりづらいですが、列ができています。
お店のおじさんや地元の外帯客が、内用はこっちだよと案内してくれます、
内用の列の先頭辺りに注文表が置いてあるので、先にそれを持ってきて並ぶと良いようです。 -
このお店には小籠包もあります。
100ドルでした。
自分で生姜等を用意します。
お店のおじさんのオススメです。 -
徒歩で行ける距離に早澤というダンピンで有名なお店があるので寄りました。
一人1ドリンク注文が必須との事。
飲みたくもないドリンクは注文したくなかったので外帯にしました。 -
メニューです。
-
これがそのダンピン。
オススメをお願いしますと注文しました。
ピーナッツバターがたっぷりすぎて、卵やハムの味を殺しています。
個人的には2度と行きません。 -
この日の昼食。
大橋頭駅近くの王記北京爆烤鴨。
二人で1羽は多いので半羽にしました。
外帯専門のようです。(内用?外帯?って聞かれませんでした。) -
皮の辺りはお皿に切り並べてくれます。
骨付きの身は台湾バジルと炒めてくれます。
北京ダックを包む皮と味噌も付いてきます。
若干八角が香ります。 -
そのまま迪化街へ。
綺麗な提灯が売られていました。 -
荷造りテープ?で作られた名物バッグ。
一番大きくてシンプルデザインのバッグが200ドルです。
大きさ、デザイン違いで値段が異なります。 -
妙口四神湯で肉まん。
美味しいと評判です。
私的には井村屋のプレミアム肉まんの方が美味しいけど、費用対効果でこちらに軍配が上がるかも。 -
-
4度目の富覇王猪脚。
いつ来ても美味しいです。
モモ肉はやはり売り切れでした。 -
晴光夜市の鴻水餃牛肉麵で水餃子を食べました。
看板にある牛肉麺も人気です。 -
行列には私が並び、相方にコンビニでビールを買ってきてもらい飲みながら食べました(笑)
中身はニラです。 -
ホテルに戻る前に新光三越前の出店で果物を購入。
6種類ぐらいあって全て20ドル。
ドラゴンフルーツとプチトマトにプラムが挟んであるものを買いました。
トマト飴と同様で(飴がかかって無いだけなので)不思議とはまります。 -
一之軒のエッグタルト。
バラ売りと6個入りがあります。
3個レジに持っていったら、「6個入りなら、日本人はパスポート提示で割引があります。」とのこと。
6個入りに変更しました(笑) -
1個食べた後に写真撮って無いことに気付きこの結果。
甘味控えめで美味しいです。
残りは日本に持ち帰りました。 -
3日目の朝食です。
東門の天津蔥抓餅に行ったらまだ営業時間前でした。(皆さん調べてから行きましょう)
で、朝市に行って何か食べようとしたのですが、朝食にしたいものが見つかりませんでした。
確かもう少し行ったところに行ってみたかった青島豆漿店があるはずと向かいました。
これがお店のメニューです。
列が出来ていたので並んでいたら、後から来た人が次々に席に座っていきます。
内用は空いてる席に座るみたいと気付き、席が空いたときにお店の人に二人と指で示すと空いたところを指指されました。
皆さん空いたところに座ってから注文してください。 -
シェン豆漿と肉餅。
ここの名物のようです。
地元の方の多くが注文していました。 -
肉がぎっしりです。
胡椒餅の胡椒がきいていない感じです。 -
やっぱり蔥抓餅も食べたくて天津蔥抓餅に戻りました。
今回はハムと卵にしました。
相変わらず美味しいです。 -
ホテルに戻る途中で見かけたバイク。
二人乗り+犬!! -
最後は空港ラウンジで牛肉麺と鶏肉飯。
この鶏肉飯が美味しいです。
夜市の鶏肉飯より好きです。
外国人にもウケる味にアレンジされてるからかも。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
37