2017/06/05 - 2017/06/09
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だるま水仙さん
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三国志に縁のある場所を訪ねる一人旅の第二弾で、江蘇省と河南省を巡ってきました。3年前のことなので記憶はおぼろげですが、当時の旅行メモが残っていたので、記録しておくことにしました。
値段などに変更はあると思いますが、多少の参考になれば嬉しいです。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 2.5
- グルメ
- 2.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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1日目
午前2時50分 羽田空港 → 浦東空港。
SIMカードを購入 11日間・200元
浦東空港→静安寺 バス 22元
静安寺→上海虹橋火車駅 地下鉄 11元
写真は上海虹橋火車駅。上海虹橋駅 駅
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新幹線で、15時31分 上海虹橋火車駅 → 徐州東駅 279元。
上海虹橋駅 駅
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だだっ広く、中国に来たことが実感できる車窓の風景。
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タクシーで、徐州東駅→ホテル 約40分 32元
1泊目は、あらかじめガイドブックを見て、バスターミナルに近いホテルを決めておいた。シーズンオフなので大丈夫だろうと思い、予約は入れず。
格林豪泰徐州火車站商務酒店 1泊189元。
と受付に書いてあったけど、メンバーカードを作るとお得だと力説されて会員になったら、別途で入会費用がかかって、宿泊費は少し割引はされたものの結局は高くついた。。。
もちろん、スタッフは悪気はなくて親切のつもりで教えてくれたんだけど、しょっちゅう宿泊するわけではないので、損をしてしまった~。
ものすごく中国語が達者なわけではないので、早口で数字を並べられたりすると、頭がついていかなくて、何回説明されても理解ができず、まあいいかと言うことを聞いてしまったのが良くなかった。 -
部屋はこんな感じ。
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夕ごはん。過橋麺線と書いてあったけど全然それらしくなく、しかも、全然おいしくなかった。20元。
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2日目
格林豪泰徐州火車站商務酒店は、徐州汽車客運駅の近く。 -
バスターミナル周辺は、雑多で少し雰囲気が荒い感じ。
犬とか蛙を売ってる。。。 -
おいしそうに見えて気になるけど、バスターミナルや駅周辺の飲食店はハズレが多いので、素通り。
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徐州駅で3日後の新幹線の切符を購入してから、徐州市街の散策へ。
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廃黄河を渡ると、徐州市の市街地。
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シェア自転車をたくさん見かける。
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大同街の鐘鼓楼。周辺は新しく整備されている最中で、少し味気なかったような。
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あまりピンとくるお店がなかったけど、お腹が空いていたので、数人の行列ができていた麺屋さんへ。
羊肉麺 6元。
ハズレ。残してしまった。 -
満足できなかったので、もう一軒、まあまあ人が入っていたお店にリベンジ。
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ご飯がパサパサだったけど、中国だから仕方がない。お肉の味はまあまあ。
把子肉 17元 -
ブラブラしてたら、翰林街という観光っぽい通りに出た。
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古い建築が残されているけど、きれいに修復されすぎてて、あまりおもしろくなかった。
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清の時代の建築。全国重点文物保護単位だそう。
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戸部山古民居という観光スポットの一部だったみたい。
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戸部山古民居の案内。
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骨董屋さんが多く、週末には骨董市が開かれるらしい。
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平日なので人が少なく静かだった。
というか、徐州の街は全体的に人が多くなく、閑散とした印象。 -
ラジカセを携帯し、しばらく歩いて立ち止まっては奇妙なダンスを踊るおじさん。
犬たちがゾロゾロと後をついて行っていた。
でも、おじさんのダンスには興味ないみたい。 -
かわいくない犬。
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雲龍山という文字が目に入り、山登りしてみることに。
山といっても海抜142メートル。 -
入り口付近にある雲龍書院。
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雲龍山の山頂からの眺め。
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結構な大都市。
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毛沢東もここまで登ってきたそうな。
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これまた思いつきで、徐州漢文化景区に来た。
園内はかなり広く、獅子山楚王陵、徐州漢兵馬俑博物館、水下兵馬俑博物館などがある。
写真は、漢楚王像と獅子山楚王陵の入り口。 -
たぶん、徐州漢兵馬俑博物館。
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西安に比べると、かなりミニサイズの兵馬俑。
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時間がなかったので、一箇所しか見学できなかった。90元も払ったのに。
徐州市内の見どころも、事前にちゃんと下調べしておけばよかった。。。 -
徐州漢文化景区
住所 徐州市漢兵馬俑路1号
開館時間 8:30~16:30
入場料 90元 -
その後は、適当にブラブラ。
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たくさん歩きました。高架からの眺め。
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好七水餃袁橋店にて、夕ごはん 17元。
素三鮮(水餃子)、紅棗蓮子粥、冷素菜。 -
夜の広場で踊る人たち。
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