阪急交通社で行く足利フラワーパークイルミネーション

2020/01/29 - 2020/01/29

藤の季節ではありませんが、全国イルミネーションランキング4年連続1位の足利フラワーパークイルミネーション、母を連れて楽々バス旅移動で行って参りました。海鮮お土産付きでトラピックスのサービス精神を感じました。

エリア 栃木

トラピックスのバス、派手でわかりやすいです！
日本の観光アイコン満載なので、外国人観光客の方々もよく写真を撮られるそうです。
納得！

松戸からSAで休憩時間をとりつつ、約2時間程度で沼田の観光農園、原田農園に到着。
大黒様がにっこりお出迎え～

原田農園のランチ。思っていたより豪華。
カニの他、熱々のふぐ鍋付きはうれしいです。
鯛飯や、けんちんうどん、キノコのお造り、煮物などあり、ボリュームありです。

食後、バームクーヘン工房を拝見。
作業中失礼します！
丸ごとリンゴ入りバームクーヘン、おいしいです。

ねんりんバームクーヘン、焼きたての良い匂いがします。

リンゴ畑、閑散としてます。この季節はイチゴ狩りのみです～

厄除け稲荷の祠がありました。旅の安全を祈願しました。

それにしても前夜の大雨が嘘みたいです。
ポカポカ陽気で山が見えます。

次に誉国光という酒蔵を見学して日本酒の試飲をしました。おしゃれなエントランス。

自慢の新酒がずらり並んでおります。

歴代の総理の書がずらり。関東で唯一、献上酒に選ばれし酒蔵だそう。

試飲をしにお土産の建物に移動して、、

ステンドグラスがある洗練された店内。
お酒、きりりと冷えて辛口でおいしい。後味も良し。
母がお酒や麹、化粧石鹸まで夢中になって買っておりました。

その後、カリカリ梅を発明、開発した赤城フーズへ。いろいろな味があるんですねえ、、
青い梅をカルシウムと一緒に液体に浸けるとカリカリになるらしい！
お茶目な解説付きでホッコリです。

いよいよ足利フラワーパークに到着。
今の季節は冬ボタンとの競演です。
立派なボタン！

まだ日が落ちる前4時半頃です。
虹が水面に映り、まあるく見えます。

藤棚に続くボードウォーク。心躍るアプローチです。

藤は咲いていなくとも、本当に花壇など美しいアレンジがたくさんあります。
素敵。

冬咲きボタンさん、室に入っています。かわいいです。

こんばんは。仲良く咲いていますね～和みます。
お花のパワーって不思議です。

光の藤の花物語、と名づけられています。
音楽と共に、次々色を変えていきます。

少し離れた場所から、、
段々暗くなって来ました。

ピラミッド型のイルミネーション

少し高台から。

暗くなると、フラワーキャッスルの花火が鮮明に見えます！

フラワーキャッスルの階段にもバラのアレンジが埋め込まれています。
凝ってます。

年も明けましたが、園内はクリスマスのようです。

奇跡の大藤。壮麗で言葉を失います。

すっかり暗くなり、同じ場所でも入場した時撮ったものと景色が違います。

たっぷり1時間半見学できたので、大満足です。添乗員さんによると、この日は大変空いていて、気温も暖かくラッキーです！と言われてうれしくなりました。
ここから松戸まで1時間半程度、休憩なしでスイスイ帰れました。
都心からだとこうは行かないので、意外に便利だ！と新しい発見です。

お読み頂いてありがとうございました。
追記でお土産もアップいたします。

リンゴ丸ごと入りバームクーヘン、白加賀梅のクラフト酎ハイ、黒コショウ入りのやみつきぼりぼり大根。試食で気に入り2袋購入！赤城フーズはカリカリ梅だけじゃないですね～

阪急交通社からの海鮮お土産、小ぶりだけど、心意気を感じます。
群馬、栃木は海無し県なのに、ナイスチョイス！