かんぽの宿泊～アクアワールド大洗見学の旅2/2

2020/01/26 - 2020/01/26

高校時代の友人達と大洗海岸のかんぽの宿に泊まり、翌日アクアワールド大洗を見学した旅の記録です。
2日目は、アクアワールド大洗の見学が中心の記録です。

エリア 大洗(茨城)

かんぽの宿 アクアワールド大洗見学の旅、2日目です。
朝起きたら、窓の外にある橋が良く見えました。改めて、海に面しておらず、那珂川に面していると理解しました。

朝食は、1階のはまゆうというレストランです。ビュッフェ形式です。

和洋食揃っていて、必要十分なメニューの数でした。

どうしても、普段自宅で食べている朝食より、おかずが多くなります。わかめご飯は少し柔らかめでしたが、美味しかったです。

コーヒーをゆっくりと飲み、ロビーなどをふらつきます。そのロビーの一画には、幼児の遊び場も用意されていました。こういう需要もあるのでしょう。

時間を決めてチェックアウトしました。宿泊費は、夕食の飲み放題を含めて、税込15200円でした。
そして、いよいよメインイベントのアクアワールドにやって来ました。ザ・サバイバルというイベント期間中のようです。

アクアワールドのエントランス前には、写真を撮りたくなるスポットが何箇所かありました。このイルカ達に挟まれている鐘を鳴らす人が多かったです。勿論、自分も鳴らしましたが。

館内の全体図です。思ったより大きな水族館でした。かなり充実しています。

入り口を入ってすぐに、コタツが置いてありました。奥に見えるのは、絵です。

さて、いよいよこれから見て回ります。この水槽にいる魚は、実際に大洗の海にいる魚です。

ここにくる前に少し話題になったのが、水槽のガラスです。
実は水槽はガラスでなくアクリル板を重ねているそうです。4.5センチメートルの板を何枚も重ね合わせて、55センチメートルにしているとのことです。

大水槽は、かなりダイナミックです。アクリル板の幅も限られているため、何枚か横にも繋いでいるとのことでした。確かにつなぎ目が見えました。上部にはイワシの群れが見えます。

10時からはイルカのショーを観ます。開始前のギリギリの時間に入ったら、前の方の席しか空いていませんでした。イルカは良く訓練されており、感心しましたが、最後の最後に飛沫を沢山浴びてしまいました。

イルカの後はアシカが出てきました。アシカも良く訓練されていて、面白いです。小さな子供にとっては楽しいと思います。アシカのバランス感覚の良さにも感心しました。

実は、ショーの後、普段は見れないイルカプールの裏側を見せて頂けました。感謝です。

さっき観た大水槽にダイバーが直接入って、水中カメラを使い、説明してくれていました。
人気のようで、観客が多くなっていました。

小さな11時からは、ペンギンのショーです。ただ、障害物を乗り越えて、行ったり来たりするだけですが、とても愛らしいです。

今度は、サメの水槽などの上部に入れました。ここも普通は入れない場所です。裏側をみるというのは、なかなか乙なものです。

こうした裏側には大きな魚を運ぶためのホイストという設備があります。確かに何トンもするような生物は吊り下げないと移動させられないですね。

この水族館は、触れてもよい企画展示がいくつかあります。鮫肌などもありました。これは、人間の角質を食べる魚で、大人の手に沢山寄ってくるそうです。

概ね一回りして、昼頃になりました。ここで昼ご飯を食べて帰ることになりました。水族館とは違う施設にお土産屋さんとこのフードコートがあります。一度、出てしまう場合は、係の人に、手の甲にハンコを押してもらう必要があります。自分たちは再入場しないので、そのまま出てきました。

多くはカレーを選択しました。いい大人がお子ちゃまなんですね。そういう自分も、ラーメンです。
名物はまぐりラーメン800円は、塩味で確かに食べたことのない味でした。ここで、解散となり、また車に乗って帰路に向かいます。

途中、守谷SAに寄りました。トイレタイムです。

ここもフードコートになっています。サービスエリアは、やはり有名なお店があります。

トイレと喫煙所の近くに守犬神社があります。可愛いので、インスタ映えするかも？

ここで、海老名行きの車に、世田谷行きの車から2人が乗り込んで来たので、ぎゅうぎゅう詰めの車内となりました。一路、海老名に向かいます。

とうとう海老名に戻って来ました。なんと、相鉄線海老名駅に新型車両でしかも、新宿行きが停車していました。少し新鮮でした。
これで、今回の旅の報告は終わります。
最後まで、お付き合い頂き、ありがとうございました。