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 2019年の年末に廈門から船で渡った金門島。その東北端に位置する馬山観測所から、潮に煙る大陸を望んだ。観測所内に造られた放送室には、テレサ・テンの足跡が残されていた。

大陸を望む馬山観測所でテレサ・テンを想う

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2019/12/29 - 2020/01/04

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ドがつく無能さん

 2019年の年末に廈門から船で渡った金門島。その東北端に位置する馬山観測所から、潮に煙る大陸を望んだ。観測所内に造られた放送室には、テレサ・テンの足跡が残されていた。

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  • <br /> 2019年の大晦日。年明けの台湾総統選挙まで二週間をきっていた。中国大陸にほど近いこの金門島では、中国との強い結びつきを訴える国民党の支持が強いと聞いていたが、街中を走る多くのタクシーにさえ国民党候補者を応援する小旗がついているのには驚かされた。<br /><br /> その日、金城の宿の近くに停まっていたタクシーには小旗がついていなかった。積極的に国民党を支持するタクシー運転手の話を聞いてみたかった気もするが、そもそも勉強し始めたばかりの中国語で、内容をどれだけ理解できたものかわからない。友人ら二人と車に乗り込み「マーシャングァンツェジャン(馬山觀測站)」と運転手に伝える。拙い発音でも聞き取ってもらえたらしく、タクシーはすぐに走りだした。


     2019年の大晦日。年明けの台湾総統選挙まで二週間をきっていた。中国大陸にほど近いこの金門島では、中国との強い結びつきを訴える国民党の支持が強いと聞いていたが、街中を走る多くのタクシーにさえ国民党候補者を応援する小旗がついているのには驚かされた。

     その日、金城の宿の近くに停まっていたタクシーには小旗がついていなかった。積極的に国民党を支持するタクシー運転手の話を聞いてみたかった気もするが、そもそも勉強し始めたばかりの中国語で、内容をどれだけ理解できたものかわからない。友人ら二人と車に乗り込み「マーシャングァンツェジャン(馬山觀測站)」と運転手に伝える。拙い発音でも聞き取ってもらえたらしく、タクシーはすぐに走りだした。

  • <br /> 眼前の中国大陸に対峙し続けてきながら、金門島は小さく穏やかだ。信号の少ない田舎道を走ること30分ばかり。ラウンドアバウトを回って細い並木道を進んだその先が、馬山観測所だった。南西部から北東端まで、島をほぼ縦断して440元。三人で割れば高くはない。


     眼前の中国大陸に対峙し続けてきながら、金門島は小さく穏やかだ。信号の少ない田舎道を走ること30分ばかり。ラウンドアバウトを回って細い並木道を進んだその先が、馬山観測所だった。南西部から北東端まで、島をほぼ縦断して440元。三人で割れば高くはない。

  • <br /> タクシーのドアを押し開けると猛烈な風にさらされた。遮るものもなく海が見える。一瞬も止まず吹き続ける風は、淀みのない流れのようにさえ感じた。


     タクシーのドアを押し開けると猛烈な風にさらされた。遮るものもなく海が見える。一瞬も止まず吹き続ける風は、淀みのない流れのようにさえ感じた。

  • <br /> 震えながら立つバス停の時刻表を写真に収め、帰りの算段はともかく、観測所の入口に向かう。制服姿の兵士が門衛をつとめる軍用施設を横目にし、私たちが進むのは両側を迷彩柄の壁に守られた小道だ。今は強風から守られるばかりだが、もともとは砲弾を防ぐため、丘を切り開き造られた塹壕だったのかもしれない。突き当たりの壁に書かれた「還我山河」の四文字は、遠目にもはっきり読むことができる。これは昔からずっと塗り重ねられてきたスローガンなのだろうか。


     震えながら立つバス停の時刻表を写真に収め、帰りの算段はともかく、観測所の入口に向かう。制服姿の兵士が門衛をつとめる軍用施設を横目にし、私たちが進むのは両側を迷彩柄の壁に守られた小道だ。今は強風から守られるばかりだが、もともとは砲弾を防ぐため、丘を切り開き造られた塹壕だったのかもしれない。突き当たりの壁に書かれた「還我山河」の四文字は、遠目にもはっきり読むことができる。これは昔からずっと塗り重ねられてきたスローガンなのだろうか。

  • <br /> てっきりその突き当たりまで行くものと思っていた道の半ば、唐突に左手の壁が途切れ、賑やかな色づかいの門があらわれた。どうやらこちらが順路らしい。「馬山播音站」(馬山放送局)と書かれた門だけを見ると建物のようだが、中に入ると坑道なのだと気づかされる。白く塗られたコンクリートの壁が冷たく薄暗い。


     てっきりその突き当たりまで行くものと思っていた道の半ば、唐突に左手の壁が途切れ、賑やかな色づかいの門があらわれた。どうやらこちらが順路らしい。「馬山播音站」(馬山放送局)と書かれた門だけを見ると建物のようだが、中に入ると坑道なのだと気づかされる。白く塗られたコンクリートの壁が冷たく薄暗い。

  • <br /> 入ってすぐの部屋には、この施設の歴史や役割を紹介するパネルが並んでいた。<br /> 大陸との距離は、わずか数キロ。人民解放軍と中華民国軍の戦いの最前線となったこの海峡で、飛び交ったのは砲弾ばかりではない。1953年、大陸側の角嶼島に宣伝工作を目的とした放送局が造られたことに対抗し、翌年、対岸の馬山観測所内に設けられたのがこの「馬山放送局」(当初は「馬山喊話站」、のちに「馬山播音站」に改称)だった。


     入ってすぐの部屋には、この施設の歴史や役割を紹介するパネルが並んでいた。
     大陸との距離は、わずか数キロ。人民解放軍と中華民国軍の戦いの最前線となったこの海峡で、飛び交ったのは砲弾ばかりではない。1953年、大陸側の角嶼島に宣伝工作を目的とした放送局が造られたことに対抗し、翌年、対岸の馬山観測所内に設けられたのがこの「馬山放送局」(当初は「馬山喊話站」、のちに「馬山播音站」に改称)だった。

  • <br /> 施設の旧称に使われている「喊話」とは、電波放送ではなく拡声器から大音量で流される宣伝放送を意味するらしい。パネルの地図には、その有効範囲を示す大きな扇形が描かれてた。それでもきっと今日のように風が強い日には、音も吹き流されてしまっただろう。


     施設の旧称に使われている「喊話」とは、電波放送ではなく拡声器から大音量で流される宣伝放送を意味するらしい。パネルの地図には、その有効範囲を示す大きな扇形が描かれてた。それでもきっと今日のように風が強い日には、音も吹き流されてしまっただろう。

  • <br /> 別のパネルには両岸の軍人と金門島民が、それぞれ放送をどう受け止めていたかの証言が紹介されていた。<br /> 解放軍の兵士は、台湾側の放送を聴取することを禁じられていて、台湾の人々は「バナナの皮を食べる」ような苦しい生活を強いられている、と信じていたという。民国軍の兵士は、旧正月の際、大陸の故郷に残った家族が共に新年を迎えられないことを嘆いているような放送を聴き、郷愁の念を抑えられなかった、と語っている。<br /> 内容もさることながら、そのような展示自体から、遠い過去を振り返るようなスタンスを感じられて、興味深かった。両政府の緊張状態は今に至るまで続いているが、なにかが終わったことは確かなのだ。<br /><br /><br /> 四角い部屋の三面を見終えた友人が「あっ!」と声をあげた。それを聞いて振り返った私も同じく声をあげた。壁にはめ込まれた窓ガラス越しに見える隣の部屋には、軍服を着たテレサ・テンのパネルが立っていた。


     別のパネルには両岸の軍人と金門島民が、それぞれ放送をどう受け止めていたかの証言が紹介されていた。
     解放軍の兵士は、台湾側の放送を聴取することを禁じられていて、台湾の人々は「バナナの皮を食べる」ような苦しい生活を強いられている、と信じていたという。民国軍の兵士は、旧正月の際、大陸の故郷に残った家族が共に新年を迎えられないことを嘆いているような放送を聴き、郷愁の念を抑えられなかった、と語っている。
     内容もさることながら、そのような展示自体から、遠い過去を振り返るようなスタンスを感じられて、興味深かった。両政府の緊張状態は今に至るまで続いているが、なにかが終わったことは確かなのだ。


     四角い部屋の三面を見終えた友人が「あっ!」と声をあげた。それを聞いて振り返った私も同じく声をあげた。壁にはめ込まれた窓ガラス越しに見える隣の部屋には、軍服を着たテレサ・テンのパネルが立っていた。

  • <br /> 慌てて部屋を出て、「播音室」(放送室)と書かれた隣室に入った。小学校の放送室と変わらないほどの狭い部屋である。<br /><br /> 数年前に初めて台湾旅行に来て以来、私はテレサ・テンに興味をもつようになった。曲の魅力は勿論のこと、伝記や当時の映像からうかがい知る彼女の生涯そのものに惹き付けられたのだ。ヒット曲歌手「テレサ・テン」としての日本での活躍は、彼女の一部分に過ぎないことを知らされた。台湾、香港、東南アジア、そして彼女がついぞ入国することのできなかった中国。アジアの各地で時代を越えて愛され続ける「鄧麗君」(=テレサ・テン)の生涯は、一方で、時代と国際政治に翻弄されながら自身のルーツと未来像を模索し続ける、タフで実直な精神に貫かれていた。


     慌てて部屋を出て、「播音室」(放送室)と書かれた隣室に入った。小学校の放送室と変わらないほどの狭い部屋である。

     数年前に初めて台湾旅行に来て以来、私はテレサ・テンに興味をもつようになった。曲の魅力は勿論のこと、伝記や当時の映像からうかがい知る彼女の生涯そのものに惹き付けられたのだ。ヒット曲歌手「テレサ・テン」としての日本での活躍は、彼女の一部分に過ぎないことを知らされた。台湾、香港、東南アジア、そして彼女がついぞ入国することのできなかった中国。アジアの各地で時代を越えて愛され続ける「鄧麗君」(=テレサ・テン)の生涯は、一方で、時代と国際政治に翻弄されながら自身のルーツと未来像を模索し続ける、タフで実直な精神に貫かれていた。

  • <br /> 部屋に置かれたパネルの写真は、1991年にテレサ・テンがここに来て大陸に向かって語りかけたときに撮影されたものだ。当時のまま残されているらしい事務机には、その文面が紹介されていた。


     部屋に置かれたパネルの写真は、1991年にテレサ・テンがここに来て大陸に向かって語りかけたときに撮影されたものだ。当時のまま残されているらしい事務机には、その文面が紹介されていた。

  • <br /> 大陸の同胞が自由と民主主義を享受できることを望む。自由と民主主義のもとでこそ、個人の理想を実現する機会をもつことができる。全ての若者達が自由にその能力を発揮できてこそ、国家の未来は希望に満ちたものとなる。<br /> そんな内容をにこやかに語りかける彼女は軍服を身に纏っていて、やはり私は異様な印象を受けてしまう。それでも、「軍人の恋人」なる異名さえ与えられたこの人の言葉をただプロパガンダと切り捨てたくないのは、当時より二年前の1989年、天安門広場に集まった学生達に連帯する香港の学生集会に駆けつけ、ハチマキにゼッケンとサングラスというまた別の異様な出立ちでマイクを握った彼女を思うからだ。<br /> 彼女の両親は大陸生まれで、大陸に残った親戚もいる。前の部屋のパネルで紹介されていた民国軍の兵士が抱いたのと同じ郷愁の思いが、彼女にもあったに違いない。<br /> 放送室のマイクを前にして語った、自由を願い訴える言葉には、届くべき人が確かにいて、その姿は実像を伴って思い描かれていたのだろうと私は思う。


     大陸の同胞が自由と民主主義を享受できることを望む。自由と民主主義のもとでこそ、個人の理想を実現する機会をもつことができる。全ての若者達が自由にその能力を発揮できてこそ、国家の未来は希望に満ちたものとなる。
     そんな内容をにこやかに語りかける彼女は軍服を身に纏っていて、やはり私は異様な印象を受けてしまう。それでも、「軍人の恋人」なる異名さえ与えられたこの人の言葉をただプロパガンダと切り捨てたくないのは、当時より二年前の1989年、天安門広場に集まった学生達に連帯する香港の学生集会に駆けつけ、ハチマキにゼッケンとサングラスというまた別の異様な出立ちでマイクを握った彼女を思うからだ。
     彼女の両親は大陸生まれで、大陸に残った親戚もいる。前の部屋のパネルで紹介されていた民国軍の兵士が抱いたのと同じ郷愁の思いが、彼女にもあったに違いない。
     放送室のマイクを前にして語った、自由を願い訴える言葉には、届くべき人が確かにいて、その姿は実像を伴って思い描かれていたのだろうと私は思う。

  • <br /> 部屋の両端に置かれた棚には、歌謡曲やポップソングらしいカセットテープが並んでいた。90年代のものだろうか、ジャケットは比較的新しい。自由を象徴するこれらの音楽が工作の任務を背負ったのは、遠い昔のことではない。<br /> 棚の写真を撮りながら、後でタイトルを検索し、収められた音楽を聴いてみようと思った。それらの多くは今ならきっと中国のサイトからでも聴くことができるだろう。鉤括弧つきの「自由」なら、大陸でも享受できる今ならば。


     部屋の両端に置かれた棚には、歌謡曲やポップソングらしいカセットテープが並んでいた。90年代のものだろうか、ジャケットは比較的新しい。自由を象徴するこれらの音楽が工作の任務を背負ったのは、遠い昔のことではない。
     棚の写真を撮りながら、後でタイトルを検索し、収められた音楽を聴いてみようと思った。それらの多くは今ならきっと中国のサイトからでも聴くことができるだろう。鉤括弧つきの「自由」なら、大陸でも享受できる今ならば。

  • <br /> 長居し過ぎてしまった放送室を出て、再び坑道を歩きだす。途中、一旦外に出て再び別の坑道に続いてゆく。これまで歩いてきた放送局の坑道とは違い、地肌がむき出しで、さらに暗い。


     長居し過ぎてしまった放送室を出て、再び坑道を歩きだす。途中、一旦外に出て再び別の坑道に続いてゆく。これまで歩いてきた放送局の坑道とは違い、地肌がむき出しで、さらに暗い。

  • <br /> ようやく抜けた先は、対岸を望む展望台のようになっていた。観光地にありがちな双眼鏡が設置されている今とは違い、元々は監視所とでも言うべきところだったのだろう。


     ようやく抜けた先は、対岸を望む展望台のようになっていた。観光地にありがちな双眼鏡が設置されている今とは違い、元々は監視所とでも言うべきところだったのだろう。

  • <br /> すぐ手前に見えるのは、ここから2.3kmしか離れていないという角嶼島か。潮煙りのせいかレンズの濁りのせいか双眼鏡は今ひとつ見えづらかったが、左奥に位置する大嶝島らしき島には、建物の建ち並ぶ様子が肉眼でもよくわかった。<br /><br />


     すぐ手前に見えるのは、ここから2.3kmしか離れていないという角嶼島か。潮煙りのせいかレンズの濁りのせいか双眼鏡は今ひとつ見えづらかったが、左奥に位置する大嶝島らしき島には、建物の建ち並ぶ様子が肉眼でもよくわかった。

  • <br /> 坑道を戻り、来たときとは別の出口から外に出た。壁に守られた道を戻りタクシーを降りた駐車場に着くと、バスが一台停まっていた。島内の観光地を巡る「台湾好行」のバスらしい。これは好都合と思い、強風にいこる煙草を吸いながらバス停の案内板を眺めていると、同じように煙草をくわえた運転手らしき男性が近づいてきた。よくは理解できないが、どうやら「台湾好行」は途中から乗車することはできないらしく、来し方のラウンドアバウトあたりに着く路線バスに乗るしかないらしい。<br /><br /> お礼を言うと「快點快點(急げ急げ)」と返されたので、時間が迫っているらしいことはわかるが、走って体力がもつような距離ではない。気持ち早歩きでバス停に向かっていると、後ろからスクーターでやって来た制服の男に声をかけられた。警察かなにからしい。どこから来たのか、と尋ねられたので日本だと答えると、パスポートを見せろという。パスポートを手渡すと、少しページをめくって私に返し、他の二人は確認せずにまたスクーターで戻っていった。いちおうは国境の島である。


     坑道を戻り、来たときとは別の出口から外に出た。壁に守られた道を戻りタクシーを降りた駐車場に着くと、バスが一台停まっていた。島内の観光地を巡る「台湾好行」のバスらしい。これは好都合と思い、強風にいこる煙草を吸いながらバス停の案内板を眺めていると、同じように煙草をくわえた運転手らしき男性が近づいてきた。よくは理解できないが、どうやら「台湾好行」は途中から乗車することはできないらしく、来し方のラウンドアバウトあたりに着く路線バスに乗るしかないらしい。

     お礼を言うと「快點快點(急げ急げ)」と返されたので、時間が迫っているらしいことはわかるが、走って体力がもつような距離ではない。気持ち早歩きでバス停に向かっていると、後ろからスクーターでやって来た制服の男に声をかけられた。警察かなにからしい。どこから来たのか、と尋ねられたので日本だと答えると、パスポートを見せろという。パスポートを手渡すと、少しページをめくって私に返し、他の二人は確認せずにまたスクーターで戻っていった。いちおうは国境の島である。

  • <br /> 歩くにつれ少しずつ増えてきた道沿いの家々を見ると、茶色い瓦葺きの屋根は棟の両端が反り上がっていて、これが閩南建築というものらしい。「閩南」とは福建省の南方を意味するもので、この島に多く残るそんな建築様式を見ていると、大陸との歴史的な結びつきも感じずにはいられない。<br /> <br /> 早歩きも長くは続かない。やっとラウンドアバウトが目前に迫って来たあたりで、もしここでバスに乗り遅れたらあの警察の職務質問のせいだ、などと責任転嫁の冗談を友人に話していたその直後だった。私達の乗るべき路線バスはラウンドアバウトを掠め、走り去っていったのだった。


     歩くにつれ少しずつ増えてきた道沿いの家々を見ると、茶色い瓦葺きの屋根は棟の両端が反り上がっていて、これが閩南建築というものらしい。「閩南」とは福建省の南方を意味するもので、この島に多く残るそんな建築様式を見ていると、大陸との歴史的な結びつきも感じずにはいられない。
     
     早歩きも長くは続かない。やっとラウンドアバウトが目前に迫って来たあたりで、もしここでバスに乗り遅れたらあの警察の職務質問のせいだ、などと責任転嫁の冗談を友人に話していたその直後だった。私達の乗るべき路線バスはラウンドアバウトを掠め、走り去っていったのだった。

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