スペインバスク地方食べ歩き

2020/01/08 - 2020/01/14

羽田→フランクフルト LH717
フランクフルト→マドリード LH1120
マドリード→ブルゴス→ビルバオ→ゲルニカ→サン・セバスチャン→
サン・ジャン・ド・リュズ→オンダリビア→マドリード
マドリード→フランクフルト 　 LH1113
フランクフルト→羽田 LH716

エリア サンセバスチャン(スペイン)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: エイチ・アイ・エス

フランクフルト経由でマドリードへ

エコノミーでもメニューが配られました

マドリード着。２日目、朝食を食べてから

王宮へ（中には入らず、外観だけ）

マドリード王宮 (オリエンテ宮) 城・宮殿

王宮隣にある、国王夫妻が結婚式を挙げた大聖堂

アルムデナ大聖堂 寺院・教会

中に入ると、階段を上る事も出来ました。

次にマヨール広場へ（1階はお店、2階以上は住宅になっているロ型の大きな広場です）

サン・ミゲル市場にお昼を食べに

サン ミゲル市場 市場

ピンチョスが沢山ありましたが、どれも高めです

cavaとタパス

3日目はブルゴスへ

世界遺産のビスカヤ橋

ビスカヤ橋 建造物

こんな大きなゴンドラを吊るして、対岸を行き来します

人以外に、真ん中には車も乗れます

次にグッゲンハイム美術館

グッゲンハイム美術館 博物館・美術館・ギャラリー

NYでは入った事がありますが、ツアーなので、ここも外観だけ

ビルバオに着きました。市場で昼食

ここのピンチョスは安かった

ヌエべ広場の中でスペインオムレツ（中味は色々選べました）

ビルバオのオペラ座

駅にはステンドグラス

夜もバルで、タパスとチャコリ

4日目は、ゲルニカ（ドイツ軍の空爆で街の大半が破壊された事を、世界に知らせる為にピカソが描いた事で有名ですね）
ここにあるのはセラミックのレプリカで、本物はマドリードのソフィア王妃センターにあります

ゲルニカ駅 駅

街で残ったのは、この議事堂と大聖堂

議事堂の中のステンドグラス

やつと美食の街、サン・セバスチャンに着きました。

早速、バスクチーズケーキの発祥の店

ラ ヴィーナ 地元の料理

La Vinaで

お目当てのバスチー。
日本のコンビニの物よりトロットロで、甘さも控えめ、大きな2切れで１人分

サンタマリア教会

口コミで上位のUrola

Urola 地元の料理

メニューで悩んでいると、スタッフが日本語で、ホタテ、アーティチョーク、ウニ等を勧めてくれました

ホタテの上には、クリームソースと海苔

次にGoiz Argi

バル ゴイズ アルギ 地元の料理

ここの1押しは、エビの串焼き、プリプリで美味しい。カニのタルトは濃厚で、パンに付けて食べると美味しかったです

まだまだ食べます。夜は、Gandariasで

ガンダリアス 地元の料理

フィレステーキのタパス。柔らかい上に、ボリュームもあります

ウニと

チーズリゾット

クモガニのパプリカ詰め

サンタマリア教会近くのAtari

Atari Gastroteka 地元の料理

牛ホホ肉のワイン煮（下にはマッシュポテト）

生サーモンの上に、ラディシュクリームとイクラ

5日目は、国境を超え、フランスのサン・ジャン・ド・リュズへ

メゾン アダン スイーツ

ルイ14世が結婚式を挙げた教会

小さな町の小さな教会

400年前の結婚式で出された焼き菓子がマカロンの始まりだそうです

ただ現代のマカロンとは、色、形、味ともに全く違います

1階の店舗も、2階以上の住宅も可愛い街

お目当てのサンダル屋さんはクローズしていました（夏だけ開いているのかな？）

次にリゾート地、オンダリビア。海沿のレストランは閑散としていましたが、建物はカラフル

オンダリビア 散歩・街歩き

子供達はサッカーをしていました

昼食はグラン・ソル

ピンチョス、タパスがカウンターに並んでいます

フォアグラ、サーモン

イワシやナスなどを食べたにも拘わらず

別のカフェで、集合時間までカフェコンレチェ

6日目、朝食後マドリード空港に向かい

ラウンジを利用

無事、羽田に着きました。