日月潭で日の出を見る　がメインの台湾旅　二日目　その②

2020/01/13 - 2020/01/17

旅二日目
足元のすーすーする水晶ロープーウェイで
九族文化村訪問　とても興味深かったです

エリア 日月潭周辺(台湾)

• 旅行の満足度: 4.5
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 2.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 船 徒歩
• 航空会社: スクート
• 旅行の手配内容: 個別手配

尾根の頂上にあるのが　文化村の入り口で
ここから結構な角度で　山を下りながら見学します

九族文化村 テーマパーク・動物園・水族館・植物園

台湾の先住民文化を保存・紹介・するところだそうです
こんな狭い地域に　九つの部族？と思ったんですが
台湾の山はとても険しいので
それぞれが独立した文化を保っていたのかなと思いました

各部族の住居などが見られます
どれも　屋根が低いのが印象的でした

九族文化村 テーマパーク・動物園・水族館・植物園

でも中に入ると　天井は高い
気温も高いし　地面を掘り下げているようです
画像上部に並んでいるのは
猪のあごの骨に見えました

九族文化村 テーマパーク・動物園・水族館・植物園

壁は平たい石を積み上げてました

九族文化村 テーマパーク・動物園・水族館・植物園

それぞれ　特徴のあるデザインの服ですが
色は原色で　鮮やかです

九族文化村 テーマパーク・動物園・水族館・植物園

夏はこの石の床が冷たくて涼しいだろうな

九族文化村 テーマパーク・動物園・水族館・植物園

この石畳を　降りながら見学していくので
スニーカーじゃないときついです

九族文化村 テーマパーク・動物園・水族館・植物園

日本で言うところの　囲炉裏みたい

九族文化村 テーマパーク・動物園・水族館・植物園

途中にお食事処発見
昼食はここで竹筒飯をいただきました

九族文化村 テーマパーク・動物園・水族館・植物園

こういうおかずのついたセットや

九族文化村 テーマパーク・動物園・水族館・植物園

シンプルなメニューも有り

竹筒にもち米と具材を入れ
竹の葉を丸めて入れて蓋にして
茹でたか蒸したかしたもの
中身は中華粽です　美味しい♪

九族文化村 テーマパーク・動物園・水族館・植物園

九族の歌や踊りを紹介するショーを見ました
大小　３つくらいこういうスペースが有ります

九族文化村 テーマパーク・動物園・水族館・植物園

この棒の先にかごがついていて
玉入れをします

九族文化村 テーマパーク・動物園・水族館・植物園

杵つきのダンスかな

九族文化村 テーマパーク・動物園・水族館・植物園

この青い衣装も

九族文化村 テーマパーク・動物園・水族館・植物園

赤い衣装も　装飾品も
とても色鮮やか

九族文化村 テーマパーク・動物園・水族館・植物園

3０分くらいのショーでした

斜面の下の方には　遊園地がありました
時期的なものか　ガラガラでした
下ってきた斜面を　別のロープーウェイで昇り　
湖の方へ引き返します

九族文化村 テーマパーク・動物園・水族館・植物園

湖畔に桜が咲いていました
文化村の中にも　桜祭りの予告があったっけ

こういう船が何艘もあるということは
湖畔のお寺には　馬頭観音がまつられてるということかな？

日月潭朝霧碼頭 船系

湖を渡って　水社地区の宿に入ります

リゾートホテルなので　広い♪

ホテル デル ラーゴ ホテル

レイクビューで選んだ宿の部屋ですが
ベッドに横になったまま　湖が目前に広がります

これはすごいです

ホテル デル ラーゴ ホテル

ベランダも優雅です

ホテル デル ラーゴ ホテル

さて夕食
ネットの口コミ頼りに　地元の食堂に行ってみました」

さて夕食
ネットの口コミ頼りに　地元の食堂に行ってみました
明潭創意餐館　ホテルの斜め前　名勝街に面してました

定食メニュー
上から三つ目の　山猪肉～とかっての頼んでみました

確かに　豚肉の入った定食
気軽でよかったです
青菜にかかっているマヨネーズが
美味しんだけれど　食べたことのない味が加わってました

明朝は　日の出を見るつもりなので
部屋に帰って　入浴して　とっとと寝ます