2020/01/02 - 2020/01/04
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lapinroseさん
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ドバイでのカウントダウンを終え、いよいよモーリシャスへ向かいます。
初日から3日間はポートルイスを拠点に観光します。
1/2 ドバイ-モーリシャス
1/3 ポートルイス滞在
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 交通手段
- タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- エミレーツ航空
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ドバイ~モーリシャスは1日2便あり、今日はそのうちの夜行便に搭乗します。こちらもA380で、休暇を楽しむヨーロピアンがたくさん乗ってきます。
モーリシャスには朝9:00到着です。なぜか入国カードが機内でもらえなかったので、イミグレ前に記入します。空港はなかなか新しい。
空港はこじんまりとして、食事はサブウェイがあるくらい。ATMでお金をおろし、タクシーに乗り込みます。特にひどい客引きがあるわけでもなく、価格もホテル毎に公定価格があるようです。 -
ポートルイスのLe Suffrenに2泊します。空港からは40分くらい。ここまでバスもあるようですが、大荷物を背負って乗る乗り物ではなさそうでした。
ホテルの目の前には運河があり、これを渡ればウォーターフロントの繁華街 Le Caudanです。ホテル所有のボートがピストン輸送しています。Le Suffren Hotel & Marina ホテル
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Le Caudanはショッピングモールなので、食事、ショッピング、映画館がそろっています。ATMもあります。ちなみに現地のSIMが欲しい場合は、EMTELのショップが、道路を挟んだ向かい側にあります。
ル コーダンウォーターフロント ショッピングセンター
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少し町を歩くと、Natural History Museumに到着します。ここでは、モーリシャスの自然と、ドードーの骨が展示されています。ちなみに、モーリシャスはかなりのドードー推しで、どのグッズにもドードーがいます。
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続いてウォーターフロント地区に戻り、Postal Museumを見学。ここではモーリシャスの郵便の歴史が展示されています。なぜモーリシャスで郵便なのかって??それは切手マニアの中でも有名なブルーペニーという切手があるからです。Le Caudanの奥にはBlue Penny Museumという、ブルーペニー専門の博物館がありますが、こちらは開館時間が限られており、今回はパスしました。
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さて、ポートルイス最後は世界遺産である、アアプラハシガットです。こちらはイギリス植民地時代に労働力として連れてこられた奴隷の受け入れ施設だったようです。最近まで診療所として使われていた施設と、キッチンの跡地を見学できます。展示施設は最近できたようで、非常にきれいで、NPOの人が受付をやっていました。入場料は?と訪ねると、freeと返ってきました。タダとは太っ腹ですね。
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アアプラハシガットの道向かいは北部へ向かうバスターミナルになっていています。そこから南へ進むとポートルイスの市場があります。市場は1階が生鮮食品、2階が衣料品やおみやげを買えるフロアです。生鮮食品はアジアの市場と変わらない印象。たくさんの野菜や肉が売られていて活気があります。お土産コーナーはドードーに関連するグッズがたくさん並べられています。同じくアジアのマーケットのように、値段交渉して買うこともできます(大型スーパーでも似たようなコーナーがあり、そちらの方が交渉せずとも安い場合がありました)。ちなみに我々は木彫りのドードーとマグネットを購入。700 Rupeeでした。
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ポートルイスは町を眺め終わったので、タクシーに乗り、北へ向かいます(朝食を食べ過ぎているので、お昼はパスです)。まず始めにSSR botanical gardenにやってきました。ここは、オオオニバスで有名ですが、バオバブの木あったり、蓮の花が咲いていたりと様々に楽しめます。某有名旅行ガイドには、ガイドをつけて回れと書いてありますが、全く必要ありません。受付で地図ももらえるので、簡単に回ることができます。
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本日最後はL'aventure d'sucreです。タクシーをbotanical gardenまでしか手配していなかったので、新しくタクシーを手配します。とは言っても歩いても15分位のようです。L'aventure d'sucreではモーリシャスの製糖業について学ぶことができます。展示も子供向けに分かりやすくしてあり、頭に入ってきやすい展示内容だと思います。ここでは、売店でお土産を買うことができます。様々な色、大きさの砂糖があるので、好きなものをお土産にするといいでしょう。
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今日はみっちり観光しました。夕食はCaudan Waterfrontにある中華料理店、Shaolinにしました。広東系の経営でしょうか。ご主人はフランス語が話せるようです。メニューはチャーハン、麺など中華系です。ここモーリシャスは中国系の移民が多い国なので、本格的な、中華が食べれます。
ただ、このときはチャーハンありますか?ない。あるのは焼きそばだけ!と言われてしまったので焼きそばとビールを注文します。焼きそばは想像以上にフライしてあるみたいでしたが、普通においしくいただけます。これでrupeeは安い! -
Le sufferenに戻ってきました。いやー長い1日でしたが、観光という意味では非常に充実していました。さて、今日は金曜日なので、Le sufferenは20:00までハッピーアワー。ドリンクが半額です。そのため帰ってくるや、モヒートを注文してしまいました。
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