路面電車を味わいましょう

2019/07/30 - 2019/08/06

４回目のウィーンでした。１回目のウィーンは25年前に。その時は友人と二人でロンドン経由、ベルリンからのウィーンの旅行でしたが、西駅で置き引きにあいパスポートも盗られ、予定のミュンヘンのビールフェスタもロマンチック街道も回ることができず、帰国のためのパスポートを取得して帰国したという苦い経験があり、その後、２度ほどリベンジでウイーンを訪れましたが、仕事ついでの一人旅で、ゆっくりと観光することもできず、今回、仕事もほぼリタイア、夫婦でゆっくりウイーン観光をすることができました。空港との市内の間は、ホテルをリンク内の路面電車の駅の近くにとったので、便利なリムジンバスを利用、モルツエンプラッツに空港バス乗り場があり、30分に１本程度。路面電車駅からも近く、タクシーなどの乗る必要ありませんでした。市内観光は、地下鉄もありますが、車窓からの景色を見ることができる路面電車で。シティーカードを使って、市内のほとんどの有名な宮殿や美術館などの観光スポットで行けます。時間に余裕のある方にお勧めします。これまでできなかったカフェ巡りも時間的に余裕があったので、回ることができました。日本の喫茶店と同じで、朝からやっているので、カフェの雰囲気を楽しみたいのならば、それほど混んでいない開店した頃に行かれることをお勧めします。ウィナーシュニッツエルといえば、フィグルミュラーが有名ですが、昼も夜も店の前に行列あり、店内は大変混んでいるので、予約していかれることをお勧めします。グルメサイトを使えば日本からネット予約可能です。また、本店と支店があるので、お店を間違わない様に。味に関しては、他の店と大きくかわらないと思います。最古のレストランと言われるグリーヒュンバイスルでもシュニツエルを食べましたが、ほぼかわりません。こちらの店も有名店なので、要予約と思いますが、こちらはグルメサイトからネット予約したできませんでした。

エリア ウィーン(オーストリア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: LOTポーランド航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

シェーンブルク宮殿の入り口から。

ディナークルーズの夕陽。