2019/06/08 - 2019/06/10
13位(同エリア1174件中)
ろきさん
この旅行記のスケジュール
2019/06/09
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靠得住
2019/06/10
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中国にスタバデミを買いに行きたいのに、なかなか行く気にならない。
香港経由なら行く気になるかなーと思い、PEACHのセールで13000円くらいだったのでサクッと予約。
目的はもちろんスタバのデミ。
深センって広東省なのか。
広東省と言えばグルメだよね。
私の中の中国グルメは飲茶。
じゃあ、飲茶三昧しようという目的で行ってきた。
結果、深センの飲茶めっちゃ美味しい~。
それなら次は広州だな、と思っていたら…。
香港が微妙になっちゃったw
ということで、2019年は中国に頑張って行こうと思ってたのに、結果この深センのみになっちゃいました。
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今回はピーチなので関空の第二ターミナル。
幾分ショップも増えてマシになった第二ターミナルだけど、飲食店が少なすぎる。
ちなみについ最近も第二ターミナルを使いましたが、ふつーに人が並んでいるのに手荷物検査が1レーンのみ。
で、少し進んだら、〇〇便の人いますか~とガツンと結構な人数を入られる。
これはLCC云々より、何故こんなに並んでいるのにもう1レーン開けないのか。
結局1時間近く手荷物検査に並んだんだよね。
というグチはさておき… -
とりあえず朝ごはん。
朝ごはんにビールかよってところはスルーでw
まぁ早く入れたら入ったでヒマなんだよね。
見るお店もないし。 -
そして殺風景。
LCCだから仕方ないかもだけど、タイのドンムアンは結構色々あるよ?
マレーシアのKLIA2もめっちゃ充実だよ?
それなのに、LCC空港で1位?だったかに選ばれましたって書いてあるんだけど。
絶対ウソでしょ。
こんな何もない空港はココくらいしか知らないけどw -
順調に飛行機は飛び香港へ到着。
今回も香港スルーなので空港からA43のバスで上水駅へ向かいます。
香港って結構訪れているわりにはいつもスルー。
何故ならマカオに行っちゃうからw
ガッツリ観光したのが1回。
後は乗継観光が1回。
他は完全スルー。 -
40分程で上水駅に到着。
ココからMRTで羅湖駅へ。
その後の写真がないのですが、羅湖駅について深センに入るにはイミグレや荷物検査が。
この日は混んでいなかったのですが、それでも羅湖駅についてから30分はかかったかも。 -
そして中国・深センに入国(厳密には入国じゃないけど)。
私にしては珍しく快晴。
その分6月なのにめちゃくちゃ暑い。 -
ボーダーの前は中国らしいムダに広い広場。
とりあえずお腹が空いた。
飛行機に乗る前にドーナツを食べたきり何も食べてないし。
宿に向かう前にまずゴハンだな。 -
このボーダーの前には羅湖商業城という名のショッピングモールがある。
そしてココには飲茶で有名な丹桂軒があるらしー。
とりあえずココで食べてから行こう。 -
丹桂軒は羅湖商業城の5Fに。
周りのお店と比べて、この店だけちょっと高級な感じ。 -
なんやかんやで15時頃という中途半端な時間だけど中は人がいっぱい。
それだけ人気店なんでしょう。
このお店は深センでも何店舗かあるみたいだし。 -
そういえば、中国語は大学の時に第二外国語で選択していたけど、今となっては名前が言えるのみw
なので同じ漢字とは言えさっぱり。
でも心配無用。
ココのメニューは写真付きでわかりやすい。
飲茶以外にも種類は豊富。 -
お茶はジャスミンティー。
そして付きだしみたいなものも一緒に運ばれてきた。
値段はきっと別に取られているとは思うけど…。
コレがめっちゃ美味しかった。
箸休めに最適。 -
1人なのに明らか頼みすぎな量。
頼んだのは、店の名前がついている丹桂腸粉皇。
腸粉とはいわゆる米粉の蒸し春巻。
丹桂腸粉皇はいわゆる腸粉盛り合わせで、エビ、チャーシュー、牛肉の3つが。
腸粉の決め手のタレが絶品で、腸粉に絡んで中の具材とも相性バッチリで美味しい。
でも量が多い。
そしてエビ焼売。
写真では2コですが、既に食べていたのでw、実際は4コ。
1コがボリュームもあって、何よりジューシー。
コレは日本で食べる点心とは違うな。
奥の蒸篭は肉団子に湯葉が絡んだもの。
コレもお肉の旨みが詰まって美味しい~。
今回は飲茶を思いっきり食べようと思って深センに来たけど、初めからアタリ。
ただ、お値段は100元以上したので、安くはないけどね。 -
深センでの初食事に満足したら、とりあえずはホテルへ。
深センと言えばシャングリラだろうけど、ちょっと高かったので、晒布駅直結で便利なメトロパークホテル。
2泊で1万弱とお手頃な割にそれなりでオススメ。 -
結構大型ホテルで部屋数もそれなりにある。
こんなに広いけど他の宿泊客とはあんまり会わなかった。 -
お部屋もかなり広め。
入ってすぐのところにソファーがあり、寝室と別れている。 -
奥がベッドルーム。
広さもあり寝心地もなかなか。 -
お部屋は広いけどバスルームはシャワーのみ。
多分バスタブがあってもシャワーにしそうなので問題なし。 -
簡易キッチン?
といっても調理とかはできないですが。
とりあえず深センに2泊なんですが何しよう…。
色々調べたら、どうやら週末はライトショーがあるとのこと。
ライトショーを見るのにオススメなのが蓮花山公園と言う場所の山頂らしーので、早めに行くことに。 -
ホテルから地下鉄で蓮花山公園に近い少年宮駅へ。
コチラは少年宮駅の前の広場。
この広場もムダにデカいです。
そしてかなりの人。
人口が多いってすごいな。 -
蓮花山公園ってだけあってもちろん公園も。
もちろんココもかなりの人。
そして何故か凧あげ?している人がたくさん。
今の中国の流行りなのか? -
ココからのんびり歩きながら山頂へ。
緩やかな坂道だけど整備されているので歩きやすい。
ただ帰りは真っ暗なので歩きやすい靴がベター。 -
途中中国らしい休憩場所も。
といってもゆっくり歩いても15分くらいなので、そんなに休憩は必要ないかも。 -
蓮花山公園山頂に到着。
想像通りココもめっちゃ人が多い。
ただこの時間帯は山頂に訪れているだけで、ライトショーの場所取りの人はそこまでいない。 -
山頂にある小平氏の像。
この小平氏は現代の中国を作ったとも言われる人。
毛沢東の死後、中国の経済成長に大きく貢献した人物で、中国では知らない人がいない程有名な人物。
近くには習近平氏が植えた木もあるみたい。 -
そして1時間以上前から場所取り。
うん、ココならはっきり見えそう。
開始時間が近づくとちょっと後ろに下がらされましたが。
ちなみにこのライトショーは週末の金曜から日曜日の19時半、20時半、21時半にある。
ベストスポットで見るには最初の19時半の1時間前にはついておきたいかも。
多分18時過ぎにアタシは着いたけど、その後どんどん人が集まってきた。
ちなみに山頂は平坦なので、ギリギリに到着すると、人がいっぱいになって殆ど見ることができないと思われ。
そして19時半以外の回は、見終わった人とこれから見る人が入り乱れてなかなかベストなスポットを確保できないと思われ。 -
オフラインゲームをしながら1時間以上も立ちっぱなし。
気づくと夕焼け。
ビルもライトアップされてきた。 -
太陽もすっかり落ちて夜になったら、アナウンスがありいよいよショーの始まり。
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カウントダウンが始まると…。
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ピカ―とまず周りの高層ビルが光ります。
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そして様々な光のショーが!
ココからはしばらく写真のみで… -
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こんな感じで時間は15分。
鮮やかな色合いがまさに最新技術で見ていて飽きません。
約15分と長いようですが、めちゃくちゃ楽しめた。
ちなみにこのライトショーは「自然」「改革」「革新」「調和」の4つのテーマによって構成されているようです。
15分のライトショーは急速に発展した深センそのものを表しているみたい。 -
LEDライトショーが終わった後振り返るとこの人だかり。
終わった人と次回の回を見る人で入り乱れています。
なので、初回の19時半がオススメ。
1時間以上前から場所取りした甲斐があった。
終った後は山頂に長居をしても仕方がないので、下まで戻ります。 -
帰りはサクサクと少年宮駅前の広場まで戻ってきた。
帰りの山道はほぼ真っ暗なのでヒールの靴とかだとちょっと危ないかも。
ココも結構人が溢れている。 -
先ほどみた蓮花山公園の山頂。
ほんのり明るいところから見てました。
こう見ると、蓮花山公園の山頂はベストスポットかも。 -
さてと、とりあえずお目当てのものを買わなきゃ。
とゆーことでやってきたスタバ。
この広場の地下がモールになっていて、そこに入っていた。 -
そしてお目当てのものもあった。
もちろん深センのデミ。
深セン以外の都市はなかった。
結構中国は同じ省のは売ってたりするんだけど。 -
その他にリザーブの商品も。
シアトルで買ったボトルの上海バージョンもあった。
今めっちゃリザーブ増えてますよねー。
直近厦門に行ったら、そこもリザーブだった。 -
コレクションが増えるのは嬉しい。
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暑いので桃が丸ごと入ったドリンクを。
このストロー紙なんです。
最近プラスチックのストローが廃止だとか言われてますよね。
エコはいいんですが、紙はダメだわ。
すぐに飲み終えるならいいんですが、ゆっくり飲んでるとだんだんストローがふにゃふにゃになるの。
そして最後にはストローの役割をしなくなったw
なので、紙ストローは2本もらうべしw
でも実際どうなんでしょうね?
直近の厦門はふつーにプラスチックストローだったし。 -
スタバでドリンクを飲んでいたら、あ、20時半のライトショーが始まった。
せっかくなので、広場からも見て行こうかな。 -
広場から見たライトショーはこんな感じ。
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悪くはないんだけど、やっぱり蓮花山公園の山頂からの方がいいかなー。
まぁ間近にせまってくる感じで迫力はあるけど。
オススメは19時半の回を蓮花山公園の山頂で見て、20時半の回を少年宮駅前の広場から見るのがベストかな。
何か夜ごはんを食べて帰ろうと思ったけど、全くお腹が空かない。
食べたの15時過ぎてたし、食べ過ぎだったからね。
翌日も朝から飲茶の予定なので、このままおとなしく帰って寝よう。 -
今回深センの旅は思いっきり飲茶を食べるってことで、もちろん朝ごはんは飲茶。
どこに行こうか迷っていたけど、シャングリラホテル内の香宮で飲茶のオーダーバイキングがあるらしく。
ランチの方が種類も増えるけど、ちょっと遠出をしようと思っていたので朝一でやってきた。
シャングリラホテルは深センのボーダーからすぐのところに。
多分深センでは一番の高級ホテルではないかと。 -
結構年数は経っていますが、エントランスもキレイで豪華。
深センではココに泊まる人が多いんじゃないかな。 -
飲茶はホテル内の香宮で楽しめる。
9時10分前くらいに到着し、しばしココで待機。
入口からして豪華。 -
店内も広々。
1人で訪れているのはアタシくらいでしたがw -
席についてメニューの説明を受けます。
コチラはこオーダーバイキングで頼めるもの。
でも朝の時間帯は頼めないものも。 -
お茶はプーアル茶を。
昨日はジャスミンにしたけど、ジャスミンはあまり好きじゃないってことで、いつものプーアル茶。 -
とりあえずガッツリ色々頼むw
結構口コミがよかったんですけどね。
正直見るからに昨日の飲茶の方が美味しそうなんですよね。
盛り付けも微妙…。
左端から時計回りに…
エビ団子をナッツで揚げたようなもの。
美味しいんです。
美味しいんだけど、盛り付けが…。
小籠包。
コチラはダメダメ。
台湾で食べる小籠包が100倍美味しい。
エビ蒸餃子。
コレはふつーに美味しい。
可愛さ重視で選んだカスタードマン。
コレも美味しいんだけど。
ふつーなんです。
餡も少ない。
その他に春巻きとエビ焼売も。
美味しいと言えば美味しいんだけど、昨日の丹桂軒の方がかなり美味しい。
さすがに1人でこんなに食べたらお腹はいっぱい。
でも昨日の丹桂軒の点心の大きさと比べて1回り、2回り程小さいかな。 -
別腹とゆーことでデザートもw
左がフルーツたっぷりの亀ゼリー。
亀ゼリーの好みは分かれるところですが、アタシは結構好き。
ただ上のフルーツたちがあまり甘くない…。
右側がココナッツミルク。
頼んでて何なんですが、ココナッツは食べれないんですw
でもミスドのココナッツがかかっているドーナツは食べれるからいけるかなーと。
タピオカが入っているのが頼んだ決め手w
でもやっぱり苦手でしたw
タピオカも小さいから好みじゃないw
今回3店舗飲茶に訪れたのですが、ココが一番イマイチでした。
美味しいのは美味しいんだけど、他の店舗が美味しすぎてイマイチに見えてしまうとゆー…。
ただ確か130元程で色々食べられるので、いろんな点心を試したい人にはオススメかも。 -
お腹いっぱいになったら少し遠出を。
深センと言えば中国のシリコンバレーと呼ばれているくらいITが発達している街。
確かに高層ビルも多く、昨日見たLEDライトショーもすごい。
スマホやドローンも街中に溢れている。
そんな中、昔ながらの中国の風景を見ることができる大鵬所城ってとこがあるのを見つけたので行ってみることに。
なんか色々行き方があるみたいだけど、迷ってもイヤなので一番シンプルな行き方で。
まずは地下鉄で竹子林駅に行って。
駅にあるバスターミナルへ。
広いバスターミナルですが、バスが常時停まっているってことはなく、時間が来たらやってきて立ち去るみたいな感じ。
一番奥に大鵬中心まで行くE26のバス停が。
コレに乗って大鵬中心まで。
ちなみに他にも大鵬中心まで行くバスがあるようなのですが、各駅停車?なのかめっちゃ時間がかかるようです。 -
バスの車内はキレイ。
料金は10元。
中国の初乗りが1元とか2元だから高いけど、日本に比べたらかなり安い。
大鵬中心までの所要時間は約1時間。
大鵬中心を降りて、そのまま進行方向に進み、信号を渡ったところのバス停で大鵬所城行きのバスに乗りかえ。
M471のバスだったかな。
間違っている可能性もあるので、行先に大鵬所城と書いてあるバスに乗ってくださいね。 -
大鵬中心からのバスは15分程で大鵬所城に到着。
大鵬所城のバス停を降りてこれまた進行方向に少し歩くと入口が見えます。
バス停からは3分程。 -
壁のタイル?が面白い。
人型なのかな?
この周りには観光案内所やレストラン、トイレもあり。
トイレはキレイでした。 -
そして正面にどーんとあるのが南門。
大鵬所城は明洪武27年(西暦1394年)に建てられた都市。
周りをぐるりと高さ6mもの壁で囲われ、倭寇などの海賊や、アヘン戦争でも重要な要塞の役割を果たしたとか。
どなたかのブログではこの南門の上の部分に上がれて、大鵬所城の中を上から見ることができていたのに、上がれなくなっていた。
この日だけ入れなかったのか、もう入れなくなったのかは不明。
階段の部分が入れないように柵があった。 -
南門からは真っ直ぐに北門へと続く道が。
ココが大鵬所城のメイン通り。 -
この通りには洋服屋さんや雑貨屋、ドリンクや食べ物のお店が並びます。
レストランはそれなりにある。
ただ飲茶のおかげで全くお腹はすきませんが。 -
ところどころに伸びる細い脇道。
メイン通りは人が多いけど、路地は殆ど人がおらず。
ちなみにココは観光地でもあるけど、一般の人も住んでいるとか。 -
少し歩くと倉庫みたいな建物が。
コチラは大鵬糧倉。
当時は穀物や食糧の保管に使われていたとか。 -
中に入れたので入ってみると船の展示が。
かつて使われていたものでしょうか。 -
この大鵬糧倉の前には広場が。
船の絵があるので、昔は船でココに色々運ばれてきたのでしょう。
近くに海もあるみたいだし。 -
そのまま進むと北門に。
北門の前は大きな広場。
この北門の上には登れるみたい。
他にも東門、西門とありましたが、北門だけ登れた。 -
北門の上からの景色。
広場が大きいので、残念ながら大鵬所城の中の様子が全くわからない。 -
反対側を見るとめっちゃ自然が残っている。
実は30年前の深センは人口3000人程度の小さな漁村だったので、ちょっと前はこんな感じだったのかもしれない。 -
メイン通りを逸れると昔ながらの風景が。
私はこの大鵬所城の魅力は路地だと思う。
とっても雰囲気がいいの。
そして今でも住んでいる人がいるから、洗濯もの等も干されていたりと生活感もある。 -
で、この路地には結構カフェが。
普通の民家に見えてカフェだったりもする。
ココもそう。 -
中は素敵な趣があるお店。
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路地に入ると人通りはグッと減るのも魅力。
絵になる風景がたくさん! -
またまた雰囲気よさげなカフェが。
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暑いのでいったんメイン通りに戻ってアイス休憩。
マンゴーアイスにキウイが入ってるのを。
冷たくてめっちゃ美味しいけど、暑さでスゴイ勢いで溶けていく…。
棒アイスは食べるの難しいな。 -
そのまま進むと見晴らしの良い広場に。
左党署遺跡かな。
左党とは官職のことでいわゆるお偉いさん。
今で言うと副知事にあたるらしー。
昔は大鵬にある100程の村を管轄していたとか。 -
ココには昔の生活や遊び?等の像が。
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路地をうろうろしていたら、何やら入れる家が。
コチラは造りからして倉庫か何かだったのかな。 -
中はちょっとした展示が。
家の一部の石だとか、おそらく家に掲げられていた仏像?仏壇?的なものだとか。
後は当時(っていつだろ…?)の生活用品だとか家具だとか。
畑仕事の道具とか武器とか。 -
コチラの大きな家も入れた。
おそらくココはアヘン戦争とかで活躍した名将の家かな?
ということは200年程前のお宅でしょうか。
この辺りでは一番立派なお屋敷。 -
中は自由に見学可能。
でもイスやテーブルが置かれているだけで何があるってわけではない。 -
これくらいの部屋がいくつもあった。
イスやテーブルはなんとなく当時のもののような気もするけど、説明は全くなく、無防備に置かれているから違うのだろうか…。 -
家の中はまるで迷路のよう。
このような細い道が至るところに。
そして屋根がないので雨が降ったら大変。 -
おそらく清時代の家かと思うけど、家の構造を見るっていう面では楽しい。
1つのお部屋から違う部屋に行くのに大抵は外を通らなきゃいけない。 -
こんな感じで扉がずーっと続く。
違う部屋にいくのに外を通る確率が高いので、プライバシーはかなり守られてるw -
コレは何だろう…。
思いっきり想像ですが欄間のように使われていたんじゃないかと。 -
ココも少しだけ生活用品や道具の展示が。
そして説明書きもあるが、わかったようなわからないようなw -
そして中国によくある丸い門。
コレは円洞門と呼ばれ、庭園にもよく使われている。
全く違う空間を円洞門で仕切り、洞門を額縁のように使って絵になるように作られているのが特徴。 -
さすがに疲れました。
どこかで休憩しようと思って入ったのがコチラ。
理由はビール瓶が見えたのでw -
中はめちゃくちゃエキゾチックw
どちらかとゆーと中東な雰囲気。
シーシャもあったし。 -
なんか色々クラフトビールがあったので適当に絵柄で選んでみた。
めちゃくちゃ暑かったのでビールは最高!
さて、満足したのでそろそろ帰ります。
深センからなんやかんやで1時間半くらい(乗換えがうまくいかなかったら2時間くらい)かかるけど、かなりオススメです。 -
途中にあった大鵬所城の中の今風のお宅。
見ためは大鵬所城の昔からの建物にあわせていますが、とても現代的。
住むならこっちがいいな。 -
大鵬所城から深セン市内に戻り、特にやることもないのでサクッとゴハンを食べて帰るかーと思って大劇院駅に。
大劇院駅を降りるとひときわ目立つ高層ビル。
このの中にルで夜も飲茶が食べられるお店をネットで見つけたのですが、残念ながらそのお店は見つからず。
ちなみにこのビル98階建てみたいですね。
一番上にいて忘れ物をして取りに帰ると10分以上はかかるな。 -
とゆーことで、大劇院駅の地下から繋がってて行きやすいThe Mixcとゆーモールに行ってみた。
ココはハイブランドも入る高級ショッピングモール。 -
さすが中国、めっちゃデカいです。
全てのお店を見て回ったら1日では足りなさそうなくらい。 -
でも有難いことに入ってすぐに気になるお店を発見。
朝の飲茶食べ過ぎで、そんなにお腹も空いてないし、麺が美味しそう~と思って入りましたが。
後から調べたら、香港でミシュランの星も獲得した靠得住という有名店らしーです。
てか飲茶全然お腹が空かない。
コスパいいなw -
メニューは写真付き。
色々あるけどやっぱり雲吞麺。
香港の値段は知らないけど、ちょっぴり高め。 -
コチラが雲吞麺。
雲吞ないやん!って感じですが。
香港あたりの麺屋さんって雲吞が下に入っているのです。 -
こんなに大きな雲吞が5コくらい入ってかなりボリューミー。
お味はもちろん美味しい!
エビがぷりぷり!
日本のエビってこんなにぷりぷりしてないよね?
種類が違うのかなー。 -
食べ終わった後はモールをぶらぶら。
スーパーも中に入っています。
いわゆる高級スーパー。
でも値段はお手頃な感じ。 -
めっちゃ日本の地方の名産とかもあった。
金沢を選ぶところが渋い! -
帰りにフルーツティーを購入。
コチラはプラスチックのストローで飲みやすいw
この日は遠出をしたので疲れたので、この後はホテルへ帰還。 -
最終日、この日は深センから香港を経由して帰るので、早めに空港へ向かいます。
とゆーことでブランチにはもちろん飲茶!
最後の飲茶は老街駅近くの唐宮海鮮舫。
雑居ビルっぽいところに入っているのですが、店舗は豪華。 -
朝からたくさんの人で賑わっている。
1人で食べに来ている人も多数。
なんだか席が結婚式の席みたい…。 -
まずはお茶をオーダー。
普通の安い?お茶もあったけど、少し高めのお茶を選ぶと茶器セットで運ばれてきた。
お茶は店員さんが丁寧に入れてくれる。
ほぼ台湾のお茶の作法と一緒。
中国ではお茶を買ったこともないけど、期待できそう! -
小さい容器ですが、お湯をつぎ足してもらえるので5杯は飲んだかも。
中国茶の種類はわかんないので適当に頼んだけど、コレが美味しい!
飲茶によく合う! -
このお店の飲茶メニューも写真付き。
全部が写真付きではないけど、主要なものは載っているのでオーダーは簡単。 -
とゆーことで調子に乗って3品も頼んだ。
ココも1コ1コが大きくてボリューム満点!
手前が野菜の焼売。
コレがめっちゃ具が入って美味しい!
中の野菜の種類は忘れちゃったけど、めちゃくちゃ具沢山!
美味しくないはずがない品!
奥の蒸篭が定番エビ焼売。
薄い皮にギッシリの具!
肉汁たっぷりでめっちゃ美味しい。
ココのは他のお店とはまるで違う美味しさでナンバー1!
そのお隣は春巻き。
これも美味しい。 -
で、調子に乗ってデザートも。
コレめっちゃ可愛くないですか?
デザインも完璧で、中国ってこんな細かい仕事するの?って思っちゃったくらい。 -
後ろ姿も完璧。
ちゃんと服のシワもあるし。
肝心のお味もこれまた美味しい。
プリンって結構苦手で外で食べる機会はないんだけど、もう別格の美味しさでしたね。
ほどよい固さ、だけどとろける、そんないい意味での不思議な食べ物でした。
お値段もまぁまぁ安い。
今回行った3店の中で一番安いかも。
いやー、またココに行きたい! -
ブランチを食べ終わったら一度ホテルに戻り、その後羅湖経由で帰るため早めにチェックアウト。
イミグレが混んでるかな、と思ったけど全く混んでおらず。
今回はまだデモがそこまでの時期だったのでよかったのですが、今はデモもあるのでなかなか香港に行きづらくなっちゃった。
この経路で広州に行こうと思っていたのに。
コレは香港と中国のボーダーのところにある川。
簡単に渡れちゃいそうな気がするんですが…。 -
サクッと上水駅まで戻ってバスで空港まで。
バスの2階席の一番前に座ることができた。
この席めっちゃいい!
ふつーに道路を走っているだけなんだけど、いつもとは違った風景が楽しめる。
40分くらいで空港へ。 -
今回お土産を深センで買っていないので香港で購入。
会社のバラマキ土産は安全パイでコロン。
エッグタルト味とマンゴープリン味。
どちらもなかなか美味しい。
ただちょっと高い…。
1コ82香港ドルだったかな。
1箱6個入で1000円越えちゃうからね。
いろんなところでコロンは売っていたけどセブンが安かった。 -
母と姉のお土産を買いにターミナル2のディズニーストアへ。
空港店舗なので狭いんですが、なかなか充実。 -
で、選んだのはコチラ。
子供用のプラスチックコップなんですが、歯磨きの時のコップにいいかなーと。
姉はチップ(かデールかわかんないけど)、母にはスティッチ、自分用にはプーさん。
今思うと自分用はトイストーリーの三つ目のエイリアンにしたらよかった。
何故か主要キャラがいない不思議。 -
時間があるので他も色々見てみます。
コチラは食事エリア。
フードコートもあり、なかなか充実。
空港価格なのでちょっと高めですが。 -
その他にはお子様エリア。
昔は日清のファクトリーがあったそうなんですが、今はなった。
残念。 -
LINEキャラクターのレストランも。
お値段はかなり高め。
でも可愛い。 -
まだ時間があるのでスカイデッキにも。
入口は空港の滑走路仕様?になっています。
横にはよくわかんないキャラクター。 -
スカイデッキは有料ですが無料ゾーンも。
香港の航空会社の模型が展示。 -
その他飛行機のエンジンや飛行機に関するアレコレの展示。
-
客室乗務員の移り変わりも。
-
その他に昔の空港の啓徳空港についても。
この啓徳空港は世界一離発着が難しい空港と言われていたの。
1998年まで使われていて、街の中スレスレを飛行機が飛ぶという、ちょっと危険でもある空港だったんですよね。
私は残念ながらこの啓徳空港は使ったことがありません。 -
コチラは何かのアトラクションだったのですが、残念ながらクローズしていて体験はできず。
何のアトラクションだったのかも不明。 -
1930年代の飛行機の座席が展示。
荷物棚が網ですね…。 -
IMAXシアターも。
コチラは有料ですが、上映しているのだろうか…。
ってほど誰もいません。 -
無料ゾーンを見学した後はスカイデッキへ。
有料で50HKドル。 -
スカイデッキも殆ど人がおらず。
とにかく風が強い。 -
ココからは空港のまわりが一望。
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でも風景としては微妙w
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見どころは飛行機の離発着。
ちょっとした時間つぶしにはなかなかよいかと。 -
スカイデッキで飛行機を見てたらそろそろ戻らなきゃ。
ってことでターミナル1に戻ります。
サクッと出国して、そのままPEACHで帰国。
今回航空券はセールで13000円くらいだと思うとすごくよかった。
なので、今度は広州に行こうかなーと思ってたところ香港のデモが収まる気配もなく。
なので、しばらく香港もお預けかなー。
韓国も今の時期行く気にはならないし、香港も微妙となると、近場で行けるのが台湾と中国くらいになっちゃった。
まぁ、台湾は大好きだからいいけど。
そして中国もデミ集めしたいからいいけど。
とゆーことで、深セン旅行記は以上です。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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