2019/11/01 - 2019/11/04
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gyachung kangさん
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令和最初となる2019年秋旅はここ数年恒例行事と化した中国への4日間日程を立案。まだ未踏の省である貴州省、ここに行ってみることにした。
四川や雲南は中国国内の旅先として日本でも日々メジャーになってきているが貴州はまだまだ知られていない。なんせ直行便が飛んでいないため短期旅行では諦めていたのだが。
見つけましたよ~ 遂に!
▼今回の日程▼
01/NOV 羽田1045⇨広州1515
01/NOV 広州1855⇨銅仁2030
03/NOV 銅仁2120⇨広州2250
04/NOV 広州1450⇨羽田1940
てな具合で4日間の旅程が成立した。
貴州省への窓口は省都貴陽市ではなく銅仁市を選択したのがミソ。我ながら会心の出来映えであります笑笑!
目的地は貴州の端っこにある2018年世界自然遺産の仲間入りを果たしたばかりのちょっとヘンテコなお山である。
この旅行プラン、旅行代理店に提案したら採用になるような気がする、
いやあこれはホンマです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- 中国南方航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
11月の初日。
羽田からの中国南方航空でまずは広州入り。ここで全指紋認証と顔認証による入国審査。一人に約2分は時間をかける中国の入国審査は相変わらず厳格である。
19時前、銅仁鳳凰空港行きの国内線に乗り換える。機内に配られたのはパン1個とナッツと水。フライト時間は1時間ちょっと。眼下には貴州省銅仁の町並み夜景が見えてきた。これからいよいよランディングだ。
全く正体が分からない見知らぬ地に降り立つ時はドキドキ感があるが今回の銅仁はこのドキドキ指数、かなり高め。 -
20時半過ぎ銅仁鳳凰空港に到着。
荷物は機内持ち込みのリュック一つ、ささっと空港の外に出て交通機関を確保。この時間、既にエアポートバスは無いようでタクシーと交渉する。市内まで3人相乗り、一人100元で決着。20キロ以上の距離とこの時間帯を考えればグダグダ粘る材料がないからね。 -
今夜の宿にチェックイン。普段なら足回りを優先して市内ど真ん中ホテルを選ぶ私だが、今回は魔が差した笑、完全に郊外立地にあった。いや、というかこの銅仁、まだホテル施設の数が追いついていないようである。
チェックイン時、女性のスタッフが一人、英語が通じずしかも予約確認に尋常なく手間がかかる。ロビーにいた湖南からの観光客の若い中国人女性が英語と中国語の通訳を買って出て私達を助けてくれた。これは頻繁に感じる事だが最近の中国人はなかなか親切な人が多いよね。
時間は既に22時、部屋に入ってホッとする。 -
翌朝。
4日間旅はこの第2日目のアクティビティが最重要となる。宿泊代に含まれていた貴重な朝食をすっ飛ばし、移動最優先。レセプションで尋ねた配車アプリにはお迎え不可能との無慈悲な回答を喰らい、運賃2元の路線バスを使って銅仁市内中心部へ。
バスターミナル最寄りで下車すると現れたのはご覧のような迫力に満ちた混沌地方大都市の街並み。
そうか、これが銅仁か。張家界の市部で見たダウンタウン、あれに通じるものがありますなあ。 -
バスターミナルのチケットブースではパスポートを提示。荷物のX線検査はいい加減雰囲気満載だが、外国人の移動管理については中国の厳しさは全国普遍で揺るぎがない。
7時28分にチケットをゲット、バスの出発は7時35分、ウン、計画通りである、自分で自分を褒めてバスの座席に腰を下ろす。
さあ私の目的地は2018年に世界遺産に登録されたばかりの知る人ぞ知る梵浄山風景区、である。
いざ、しゅっぱ~つ!! -
走ること2時間、満席のバスは梵浄山風景区の入り口に到着した。
ビジターセンターで260元のフルチケットを購入。ところが、ここでパラパラと雨が降り出した。
あ、あ、あ、お天気だけには何をどうしても敵わない。いつの間にやら雨ガッパ売りのおばちゃん営業がワラワラと湧いて蠢いている。山ん中で無駄に身体を冷やすわけにはいかん、10元で雨ガッパ緊急調達。 -
チケットを握りしめてマイクロバスに乗る。このマイクロバスは景区内ビジターセンターからロープウェイ乗り場を繋ぐ役割り。片道20分の道のりをたぶん60台前後でフル回転しているようだ。
ロープウェイ乗り場は長蛇の列ザッと見て200人以上。今の中国の有名観光地としては至ってフツーだと割り切る。
この割り切りができるか、できないかが、この国を巡る際の心得なんじゃあないすかねえ。 -
ゴンドラは8人乗り。
目が眩む角度でグングン上がっていく。
玉龍雪山や武陵源、シーサンパンナの野象谷とモンスター級のロープウェイを経験したが、中国は世界トップレベルのロープウェイ大国であろう。 -
ロープウェイは20分。
降車地点はわずかな敷地の踊り場があって景区の案内と軽食を出す売店がある。 -
雨粒が大きくなったり小さくなったりする中、ここで補給する。なんせ今朝は朝食の時間も惜しんで早朝から動いてますんで。
-
あの小さな階段が梵浄山へと通じる道らしい。この天気、恨めしいけど行くしかない。
まあ、こんなこともありますよ。
♬ I'm walking between raindrops !
私の好きな歌が頭の中で鳴りだした。
んじゃあ、行ってみっか。 -
雨粒、そしてガス
そうか、これが梵浄山の持ち味なのか? -
雨ガッパに視界を遮られ、なおかつこの天候、写真撮影を楽しむ余地がないんだけど。
こ、こ、この御触書は!?
「禁煙を禁止する」
日本語誤訳の殿堂、中華人民共和国とは言え間違え方のスケールが万里の長城級にデカ過ぎる。そうかあ、日本からの観光客がまだ少ないんだろうとは察しますが、国際問題化しないうちに、早急にご対応がよろしいかと。
なんなら私が日本語チェックのお仕事、格安でお引き受け致します。 -
足元を見つめながらひたすら階段を上り続けると。展望が開けてサイトの案内板が現れた。
左側、冷たい雨の中、さらに上へ。
すると、 -
ガスの中から少しずつ、見たこともない不思議な形が
-
姿を現した。
これが梵浄山の象徴、紅雲金頂である。 -
反対側、私の背後にはこれもまた理解のし難い特異な奇岩群が並んでいた。
-
紅雲金頂を引いて見るとこうなる。
私の居る位置から下り坂で金頂に続いており金頂の足下には寺院があるようだ。 -
そして右手には深く切れ落ちる谷
-
ガスが目まぐるしく雲散霧消して景色は秒刻みで表情が変わる。目が離せない。
-
あっと言う間にガスがかかって
-
谷間も白波が沸き立つかのごとく
-
しかし、また数分でガスが左右に割れて
-
紅雲金頂のシルエットがくっきり浮かび上がってきた。周りの観光客から一斉に歓声があがる。
この自然の演出、感動モノであった。
見ていて全く飽きることがない。
英語圏の人ならきっと
amazing !
そう叫ぶでしょうが、
私は
dreaming !
そう、思いましたねえ -
雨が弱まり
-
瞬間、空が明るくなって隠れていた山肌の建物が現れる。
-
明るくなったのはほんの束の間。
私が山道を下り対面する紅雲金頂に向かっていくその合間にまたガスが巻いてくる。 -
monk tower
僧塔 と書かれていた。
1600年に生まれた高僧のお墓なんだそうで。 -
遂に真下までやって来た。
紅雲金頂はトップまで登ることができるんだ。
雨がまた降ってきたけど、やりますか?
SURE ! -
梵浄山金頂摩崖、とある。
マガイって響きが私にはズキューンと来た。うん、いかにも中国っぽくてイイ。 -
上り始めて振り返ると濃霧の中でそこだけ照らし出されたかのように朱塗りの寺院が見えていた。雨粒に打たれて朱の色が見事に鮮やか。そして人民観光客の雨ガッパの花が咲く笑
-
そう、とにかく人が続いてやってくる。
道幅はギリギリ一人分、でもってこの急勾配。なのに~ -
怖るべき紅雲金頂にかけるこの執念。
普段は頓着なし、でも旅の中ではなぜか無類のシブトさを発揮する私であるが、中国貴州の奥地でまさかこんなに仲間を発見するとは。 -
ほい、あと一息かなあ?
-
紅雲金頂、そのてっぺんに到達。
標高は2338メートル。
しかし。その時周囲は濃霧に包まれ下界のパノラマを一望することはできなかった。晴れていたらここからの眺望は素晴らしかろう。 -
頂では地層の断面がはっきり見てとれた。
このことからこの一帯が地質景観的にも重要なポイントであるんじゃないかな。 -
オーバーハングした岩の下に入って順番に記念撮影に興じる観光客。
写真を楽しむことにかけては中国人の情熱はもはや世界の定番。冷ややかな意見も多いけど、私はいいと思いますよ。 -
上り下り、交錯しないように別ルートで降りる。もうほとんど視界は効かない。
-
これが梵浄山風景区のハイライト、紅雲金頂。ミャンマー中部の珍スポットとして有名なポッパ山やまだ訪れていないがギリシャのメテオラの景色、あれを思い出した。
梵浄山は2018年に世界遺産登録。
あまりにも特徴的な景観に目が行きがちだが、中国十仏教名山の一つでもあり、何より固有の自然生態系が保護されていることが登録理由の源泉になっている。詳細はグーグル先生に譲ります! -
俯瞰から見えた寺院。名前は承恩寺。
本堂への階段様式は漢族文化的、一方で本堂自体は朱塗りの色遣いがチベット文化的である。貴州という地政がこんな微妙なミックス感を生んでいるのだとしたらこの地は実に面白い。 -
写真撮影は湧いては消え消えては湧くガスとの駆け引き。この山を背景に粘って一枚。
私もこの時ばかりはチャイニーズと化していた。 -
梵浄山の足下には休憩処があってファストフードなら食事も取れる。
ここではチャーハンをテイクアウト。 -
ここは仏教名山。至るところに願掛けのお札がかかっている。
もちろん南京錠も。 -
ロープウェイの乗車地点への途中には弥勒菩薩。梵浄山は弥勒菩薩の聖地だそうである。詳細はこれもグーグル先生にお問い合わせを。
この後、再びモンスターロープウェイとマイクロバスを乗り継いでビジターセンターへ。晴天の梵浄山景色を目にすることはできなかったがその代わり雨と霧の演出で幽玄な大パノラマを体験することができた。
ぴーかんばかりが正解に非ず。
旅の新しい発見、ですかね。 -
夕方17時銅仁の街に帰還。
もう少し日程に余白があればこの興味深い銅仁の街探索をしてみたいけど、滞在時間に限りあり。なんで、夕飯場所ハンティングを兼ねたぶらぶら散歩。この目抜き通りはアレ?と思うくらいに整然としていた。 -
銅仁は錦江という川が街の真ん中を蛇行して流れている。川沿いには中高層マンションも林立、やはり都市化は着実に及んでいる。
-
貴州料理を探すという手もあったが、錦江にかかる橋のたもとに地元の繁盛店風情のする小さな火鍋屋を発見。
そう言えば2019年まだ一度も本場火鍋を食していない。この流れで夕飯は銅仁での火鍋体験となった。 -
清湯にして羊、牛、白菜、冬瓜、私の不動のオーダーを組み注文。
このオーダーで私の場合、羊肉が主役で牛肉は箸休めなのだが、この店は左下の牛肉が大当たり。お勘定は101元。
でもって店の名前は福州火鍋。
最後にこんなオチがありまして、ええ、失礼致しました。 -
最高の塩梅で満腹になり錦江を渡って夜景を見ながらホテルに帰ろうと思ったが、この夜の宿は遠すぎた。素直にタクシー拾って無事帰宿。
-
3日目。
今朝も早朝からバスターミナルへ。今日の私の行き先は貴州省の省内ではない。お隣の湖南省にある超がつくほど有名なあの観光地である。
さて、それは何処でしょう?? -
バスに乗ること1時間半。
着いたその町は
FENFUN
そう、あの鳳凰である。
前々年に武陵源を訪れた時、鳳凰まで足を延ばすチャンスはあったのだが日程の制約があり断念。今回の旅程の立案中、銅仁から鳳凰が実は近い!という事実を発見し梵浄山+鳳凰という私のオリジナルプランが実現したわけである。
ね、このセットは旅行代理店のツアー商品にもまだないんじゃないかと思う。
中国好きには鉄板でウケる。自信あり。 -
バスターミナルからは路線バスを利用して古城の入口へ。古城前は賑わいがあって銅仁よりローカル指数が増す。
湖南省~、田舎っぷりが痺れます。 -
路上行商が今をもって日常風景
つまり、このへんザ・農村地帯なんでしょう。 -
川魚は豊富そうだし
-
キジも食材らしい
-
でも、これはなんだあ~?
湖南カピバラかマーモットか、ネズミかモグラか、そもそも美味いのか? -
鳳凰の古城内に入ってみる。
古城で有名な虹橋だ。 -
虹橋の全景。
今に至ってよく残っている。
ホイアンの来遠橋、あれを思い出すが来遠橋のようなアーチ部分がまるでない。 -
橋上ではべっ甲と思われる櫛がびっしり並んで売られていた。
-
鳳凰と言えばこれ
リバーサイドの古民居群 -
川に面した古民居がそのロケーションを存分に活かして部屋外の縁側に揺り椅子を置いたゲストハウスと化している。
こりゃ人気が出ないわけがない、鳳凰の魅力は5分歩いてすぐ理解できた。 -
ミャオ族? トン族?
-
蝋人形です。中国お得意のドッキリ。
-
こうして見るとよくわかる。
川と古民居群の圧倒的近さ、これが鳳凰古城が観光地として抜群の知名度を誇る由縁だろうか。
一見良く似た景色に江南の水郷古鎮を思い出す。
私は水郷古鎮の大ファンで大都市蘇州や紹興酒のふるさと紹興、烏鎮、同里、西塘を訪ね景観と佇まいにうっとりした。で、鳳凰を実際に見て両者の違いを発見。江南の水郷は水場が水運、水路であるのに対し鳳凰は天然の川、沱江の流れ、そして水場との距離感、もう一つは漢族文化の生活感と少数民族ミックスの生活感。とまあこれだけ違う。もっと大雑把に言えば上海や杭州に近い江南水郷の洗練さと大自然の中の鳳凰のワイルドさ。
この違いは体験する価値大いにあり、と私は思います。 -
古城の中にはチョイスが楽しくなるくらいにたくさんの食事処があった。店先に並ぶ地の食材。
どじょうなんて当たり前。 -
ナマズなんて当たり前。
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亀なんて当たり前。
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カエルなんて当たり前。
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蛇なんて3時のオヤツだろ笑
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これはなんじゃろ?ライチのバケモノみたいだ。初遭遇。
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11月のこの日、鳳凰は空いていた。
沱江の川べりで営業していたこの店に突入。
どじょうかナマズか亀かカエルか蛇か、
どれにしようか大いに悩み、、、 -
あいだをとってコレにした。
ミャオ族チャーハン。
昨日の昼も梵浄山チャーハンだったからチャーハン連投。だってさ、ミャオ族の、っていうところに惹かれるわけじゃないですか、そう思いませんか?
お味は旨かった。特別ブッとんでるわけじゃないけど、山の味がした。我がチャーハンに悔い無し。
お店の名前はFENIX。さすが鳳凰古城。 -
お腹も膨れ人は少なく天気は晴天
三拍子揃ったところで古城を隅々ひと巡りする。 -
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古城の中にはチケット制のいくつかの立ち寄りスポットもあった。ここは楊家祠堂。
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中庭があって
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舞台がある。ここで京劇や川劇ならぬ湖南劇?が行なわれていたのだろう。
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こちらは鳳凰古城楼
大砲が備わっているのは意外。
こんな田舎の町がいったいどこから狙われるってんだろうと思いますが。 -
楼閣から見える瓦屋根はなかなかの重厚感
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博物館もある。
入り口は小さいのだが -
敷地内に入ると堂々たる作りの木造屋敷が残っていた。
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立派である。
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ベッドや
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家具
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衣装など。年代はいつ頃のものだったか見落としたがこの奥地まで漢族文化が浸透していた証である。
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地元名士の故居では貴重な文献や
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初期のレコードプレーヤーも。
どんな場所にも裕福な人っていたんだよね。この地で何をしたら蓄財できるのか、私にはさっぱり想像がつかない。 -
水がめの中にお札が沈み金魚が泳ぐ国、中国。
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カメラを向けるとネコが脚を上げて応えてくれる国、中国。
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鳳凰は日が落ちると古城全体がライトアップされ昼のほんわかから一転し照明ギラギラの景観になることも有名。
だが、今回のスケジュールでは夜の鳳凰を見届けることは出来なかった。この後は銅仁鳳凰空港に直行し夜便のフライトで広州まで移動しなければならず、ここで鳳凰にお別れを告げる。 -
鳳凰の古民居群をムリクリ感満載のパノラマ撮影。やはり写真というものには限界がある。最近、撮れば撮るほどそのことを痛感する。
そういえば古城内で最後、川にせり出す茶屋でコーヒーを飲み、チェックの合図をすると、店員は至極当然にQRコードを差し出した。当然、私は対応出来ない。現金を取り出してお勘定を支払った。その時、その店で流れていたBGMは日本の演歌、北国の春。中国で一番親しまれている日本の歌である。
湖南省の端っこ、鳳凰でも今の中国の片鱗を感じとることができた。
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この旅行記へのコメント (2)
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- さぎぱんださん 2020/01/18 19:32:10
- 梵浄山!
- こんばんは。いつも楽しく旅行記を読ませていただいております。先日、私が行った雲南省の旅も gyachung kangさんの旅行記を一番参考にさせていただきました。
あいにく梅里雪山を拝むことはできずに良い報告ができず、梅里雪山に行くことが至難の業であると身をもって知りました。
そして、私も次の中国旅行を見据えているのが梵浄山であり、また gyachung kangさんの旅行記に頼ることになりそうです笑 貴州省の銅仁と湖南省の鳳凰は近いんですよね。知ってる人はなかなかいないですよね。この位置関係。
gyachung kangさんのワイルドな旅っぷりがいいなと思ってましてワクワクしながら読んでます。これからも期待してます笑
- gyachung kangさん からの返信 2020/01/19 10:54:43
- Re: 梵浄山!
- さぎぱんだ様
こんにちは
コメントありがとうございます。
そうなんですね、今回は地図を大きく見ることで発見がありましたね。
銅仁と鳳凰は完全に圏内でした。
欲張れば梵浄山に下から登ってみたかったのですが、季節的に無理は禁物、こちらは断念しました。
ただ私の印象では梵浄山エリア一帯かなり楽しめそうに感じました。夏がベストシーズンなのは間違いないですね。
ボーギューヘイの発見は見事ですね。あの景色を体験できる人は日本人ではごく僅かでしょう。
梅里雪山は逃げ回ったりしませんのでご安心を。私のページの写真は雪山ですが実はジャワリンガという大キレットも隠れた見どころです。
行きたい場所を秘めて残しておくのも旅の楽しみのうちの一つですね。
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